さて、・・・
Oさんの家の前にやってくる ミケ猫・・・
前回捕獲できず、結局2匹の子猫が育っていました。
子猫も もう半年近くになりますから、 「今が潮時」
とばかり、
はい・・・!
お母さん(ミケ)
何度も足から出血して びっこになっている・・・ということで
足を病院で診てもらいました
爪の間にイボが出来ていたのを レーザーで切除してもらいました
これでもう大丈夫だと思います
でもって、
こちらが子猫(ミケ)です
もう1匹の子猫は オスだそうなので もう 後回しです💦
Oさん宅の周辺や、 すぐ近くの駅の繁華街には 猫がたくさんいます
でも これでやっと Oさんのお家に食べに来るメスは みんな手術は終わったと思います
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帰って行く ミケ母 (写真の下)
帰って行く ミケ子
やれやれ・・・年内に終わって良かったね
ミケと言えば
我が家の「ふてニャンミケ」の ほふくさん。
保護猫部屋の室長の職務を放棄して
最近は リビングで優雅に過ごしています・・・
この室長「ふくちゃん」 は 相変わらず
さわれません!
触れない
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ブラシ出来ない
ブラシをしているときに逃げられて もしもブラシがくっついたまま逃げられたら
ふくちゃんは 一生 「ブラシがくっついた猫」
になってしまう・・・
ブラシ出来ない
⇩
毛が固まる
とうとう 背中に一つ 大きな毛の固まりが出来てしまいました。
でもどうすることも出来ず・・・
いつだったか前に
「長毛種は ブラシをしないと全身の毛が絡まってしまい、 麻酔をかけて
ハサミで毛を切らないといけなくなる」
というような事をなにかで読んだ記憶があって
毎日 どうしよう・・・どうしよう・・・とただ見守るだけの日々でした
ところが あるとき 背中の塊が なんだかずれてきました・・・
こんな風に・・・・・・
元々は 背中に沿って 縦にちょんまげのように固まっていたの・・・
ただただ見守る 私たち・・・
何日か過ぎた ある朝・・・
リビングの ソファーの上に・・・・・
ふくちゃんの ちょんまげが・・・
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「脱皮・・・?」
「小さな ふくちゃん・・・?」
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冗談でなく 良かった良かった・・・・
自然にとれたんだぁ~~~
お外に何年もいたのだから
多分こういう風に とれていたのかな・・・
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