ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

耳カットの意味を 回覧!

2012年04月24日 | 日記

F駅周辺の区域、 ここは 一度町会長さんに地元の方たちでの猫の管理をお願いして、

断られたところです。

町会の役員さんの中に、えさやりさんへの強い反感を持った人がいて、 実際、それどころではなかった・・・といった感じでした。

ならば、せめて「耳カット」の意味だけでも、回覧で広報してほしい、とお願いしましたが、

やはり、 それもうやむやな状態だったようです。

ところが今回、 町内の方が お話をすすめてくださり、 私は回覧文の下書きを頼まれました。

 

伝えたいことはいろいろあれど・・・、

猫嫌いな人もいれば 白い粉をまく人もいる地域。

色々考えましたが、 刺激のないような、「耳カットの意味」のみを伝える、簡単で分かりやすい文にしました。

これがさらに手直しされれば、どうなるのかはわかりませんが、

すくなくとも、この地域で現在27匹(1匹は保護されたので正確には26匹)が手術を終えていること、

1代かぎりの命で、その猫から繁殖することはないということ、を解っていただければ 虐待も減るのではないか、と期待しています。

 

 

 

 

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凡凡トリオのトラ君からお知らせ…

2012年04月15日 | 日記

嬉しいお知らせです

この日をまっていましたっ!

 

あの 凡凡トリオのトラ君が・・・・・

トラ君が・・・・・

 

 やさしいご家族のもとに 迎えていただきましたぁーーっ!!

 

 

幸せなトラ君・・・

  

      いいとこのボンボン風に 気取っています・・・(凡凡でしたが)

 

 この幸せは たくさんの方達の愛情と努力のたまものです。

預かりのOさん、 本当に長い間ありがとうございました。

そして、 凡凡トリオの最後の1匹、 ニケ君・・・

実は、 ニケ君にも 素晴らしいお話が来ています・・・。

ムフフフ・・・・ (嬉しくて笑いが止まりません)

ニケくんのご報告は 少し後になりますが、良い方に進みますように祈っています。

 

 

 

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3月1日~3月31日までの収支報告です

2012年04月13日 | 収支報告

 

収支報告

 

    先月からの繰り越し マイナス¥414035

 

3月1日~3月31日までにいただいたご寄付

   3/ 1   A.マエダ様   ¥10000

             サビハハ様   ¥30000

  /20    クリヤマ様   ¥10000

       ハシモト様     ¥7000

  /22     O様  ¥30000

  /23    サビハハ様   ¥15000

  /26    アキモト様    ¥10000

  

              ご寄付の合計¥112000

 

 

3月1日~3月31日までの支出

 3/ 1  (F駅周辺のメス2匹) 避妊、ワクチン、レボリューション、延泊代  ¥26000

     /2  (F駅周辺のメス2匹) 避妊、堕胎料、ワクチン、レボ、延泊 ¥29000      

   /5    (N駅のオス3匹 ) 去勢、ワクチン、 レボ、  ¥25500

       (F駅周辺のメス1匹)  堕胎料、ワクチン、レボ、延泊代   ¥14500   

   / 7  (N駅のメス1匹) 避妊代、 ワクチン、 レボ、延泊 ¥11500

   /10  ( H駅周辺のメス3匹) 堕胎料、ワクチン、レボ、延泊代 ¥36000

  /19   (N駅のオス1匹) 去勢、ワクチン、レボ、   ¥8500

   /21      (N駅のオス1匹) 去勢、ワクチン、レボ、 ¥8500

  /22  (F駅周辺のメス1匹) 堕胎、ワクチン、レボ、延泊 ¥13000

  /27    (H駅周辺のメス3匹) 堕胎、ワクチン、レボ、延泊  ¥39000

  /31    (W町のメス1匹) 延泊代  ¥3000   ※手術代は依頼者の方が払ってくださいました

       

  

                                                                                  支出の合計¥214500

                                             今月の合計 マイナス¥102500

                                           TOTAL マイナス¥516535

                                           

 

たくさんの応援、本当にありがとうございます!

この季節、ほとんどのメスはお腹に仔猫をもっています・・・。

なるべく早く、避妊できるように頑張っていますが なかなかおいつきません。

お金も多くかかるようになりました。

でも、皆様のおかげで、当初思った以上の猫たちに 手術を受けさせることができています。

できる限り、1匹でも多く、TNRできますように、踏ん張りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

※ ご協力いただいた病院 ※

      えどがわ犬猫びょういん

 

 

 

 

                   

    

                      

                      

                      

 

          

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TNR知恵比べ

2012年04月10日 | 日記

失敗が3回続いていました・・・。

お腹の大きい猫がまだいる、というH駅空家はいよいよ5回目の挑戦になります。

捕獲器を見慣れてしまった猫。

 捕獲器に入るのは危険だと知っている猫。 

待っていればえさやりさんが来る、と知っている猫。

 

さて、どうしたものでしょう・・・。 こうなったら知恵くらべ。

 

頼りはただ一つ。 お母さん猫はお腹が減っている・・・ということだけです。

私が猫なら、どうするかなぁ~。

やれることは ただ簡単なことしかありませんでした。

つまり、いつもの捕獲器と雰囲気を変える、  安心な雰囲気にする、

ついつい 入ってしまうようにする。

で、 ありきたりではありましたが、 まず、いつもの「むきだしな捕獲器」に、くらい色のタオルをかぶせました。

あえて、奥の鶏肉は見えないように、タオルで暗くして、 捕獲器の入り口におとりの肉を置きました。

奥の肉には またたびをいっぱ~いかけておきました。

猫が安心するように 置き場所もすみっこ・・・。

 

こんな感じ・・・。

(なんだ、あたりまえじゃん・・・との声が聞こえそうですが・・・^^;)

フラッシュで明るいですが、実際は 真っ暗です。

 

 

もう、やけっぱちになってますから(私が)、 入らなくてもともと、 1時間でかからなかったら

サッサとあきらめようとおもって捕獲器を置いたら、

   

   ・

   ・

   ・

 

なんと、2分で入りました。

 

 ( お疲れ様・・・。   間に合ってなによりです。 )

 

結局お腹が減ってガマンできなかった、  といったところでしょうが、

私の苦労に、猫の神様が折れてくれた・・・・・のかもしれません。

 

 

そういえば、 昔は 捕獲器にはいつもタオルをかけてセットしてたような・・・。 いつから、むき出しにしちゃったのかな・・・。

むき出しの方が えさを見つけやすくて、猫が警戒しない場合もあるかもしれないです。

やっぱり その時その時で 考えていくしかないですね。 

 

 

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ご近所のお庭TNR

2012年04月08日 | 日記

ご近所の 捕獲を頼まれました。

お庭にやってくる親子のメス猫、2匹とも お腹が大きいということです。

お庭に捕獲器をセット。  お孫さんの、小学生の男の子、ケンちゃんも興味深く見ています。

ケンちゃんに、捕獲器のセットのやり方、 コツ、 雄猫が入ったときの放し方、(オス猫のTNRはしない、とのご意志でした)

などなど、奥様にもご説明して、 後はお任せすることとなりました。

私はただ、連絡を待てばいいだけでした。

 

夕方、電話が・・・。 「子供の方がはいりました」

 

さっそく引き取りに行き、そのまま病院へ向かいます。

 妊娠、初期でした。

 

翌朝、また電話。  「お母さんが入りました」

 こちらはかなりお腹は大きかったです。

 

今回は、 手術代、ワクチン、レボリューション代は いただきました。

私は、延泊代だけでした。

こんなふうに、 ちょっとごはんやっているノラちゃんに、避妊させたい、と思う方は、きっとたくさんいらっしゃるのではないか、と思います。

でも、捕獲ができなくて、そのままになっていることが多いと思います。

今回依頼のあったSさんは、たまたまお向かいの方が、猫のボラさんから私のことを聞いていたそうで、教えてもらった、ということです。

もし、役所か保健所に 捕獲のボランティアさんが(職員さんならなおさら)登録されていて 気軽に頼めたとしたら、

お金を出してでも、お願いしたい、という方はきっといらっしゃると思いました。

ほんの、1匹、2匹でも 個人でやっていただけたら、 こんなに地域全体に広がるまでふえないのではないか、とも思いました。

ケンちゃんにも、 「これで、何十匹もの猫を助けたことになるのよ~、ありがとうね。」

と、 話しました。 ケンちゃん、うれしそうでした。

 

 

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