給餌の様子です
秘密基地のキジくん、 蚊アレルギーでしょうか・・・？
食べ終わった クロちゃんが みんなを呼びます
わらわらわら・・・・
「海の子応援ご寄付」で頂いた 高齢用の缶を うまうま・・・・の ココちゃん
みなしゃま、 ありがとうニャニャ
ご飯はもちろんですが この暑さ・・・
お水は欠かせません。
途中で補給しながら １２リットルの水を運んでいます
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まず最初に きちんと申し上げますが、
今日書くことは
「えさやり」をしてる人の、ごく一部の方に対しての私の思いです。
ブログにも書きましたとおり 私もH駅の猫たちの「えさやり」 です。
ただ、 ご飯をあげている猫たちは ほとんど私が手術を済ませています。
私自身、公園の猫たちのほかに H駅の猫たち、それからT地点の猫にご飯をあげてくれている人たちに
フードを届けています。
我が家にも 常に１０匹を超える猫がおります
だから、 「えさやり」がすごくお金がかかることはわかります。
私もそうですが、ボランティアは 安く手術をしてくれる病院を知っていますし、
役割分担 という意味では そこまで えさやりの方たちに（猫たちの避妊手術）やれ、とは思っていません。
むしろ 猫の情報（何時頃に何匹出てくる。おなかの大きい子がいる。などなど・・・）をくださるので とてもたすかっています
両者が組んで活動出来れば こんなに良いことはないと思います。
でも、 一部の「えさやり」さんには 私たちの目標としているところや、 どんなに苦労してやっているか、は全く理解していない人がいます。
１匹でも残したらかわいそう、と 毎晩１０時過ぎに家を出て 何時間も立ちっぱなしで
やっと 最後の子猫を保護出来たときの安堵と喜び・・・・
「ここに戻すのはかわいそう・・・」と どう見ても里親捜しが難しそうな大きな猫たちを、何匹も里子に出した 肉球家族さんや、ボランティアの皆さん
そこへ
私たちのそんな苦労や思いがある、その地へ
何を考えているのか、 よそから猫を連れてきて 未手術のまま何匹も放したえさやりさん・・・。
捕獲器で捕まえてから放したのですか？？
一度捕獲器に入った子は もう捕獲器には入ってはくれません。
私たちの頑張りは また 振り出しですか・・・・・？
振り出しどころか 二度と捕まらない猫たちがどんどんとまた 猫を増やしていくことになりますよね・・・。
私たちボラの活動は 「虐待犯」やら 「猫嫌い」やらを相手に踏ん張っているだけじゃなく、
こういう「無責任えさやり」、 「自分では何も行動しようとしないえさやり」、 こそが一番戦うべき相手なんでしょうか？
情けなさ過ぎて・・・・・気力が萎えます
（ほんとは 腹の中が煮えくりかえって もっと過激に思いを爆発させたいのですが、
頑張っている 心優しいえさやりさんのためにも ぐっと我慢して書きました）
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毎週 ２回は会いに行っている猫たちがいます
H駅近くのクリーニング屋さんにいた猫たち。
そこで生まれて 通る人たちにご飯をもらっていた猫たち。
クリーニング屋さんが息子の代に変わるやいなや
すみかを追い出され、取り壊しになり、
新しいマンションが立ちました 
「えさやり禁止」の札をあちこちに貼られ
途方に暮れる猫たちの様子をずっと見てきました・・・・・。
あれから４年でしょうか・・・？
３回の冬を乗り越えて 若い猫も 高齢の猫も がんばっています。
姿を見せなくなった子もたくさんいます。
この子は クリーニング屋さんの猫です。
シャムちゃん。
もう 高齢です。
やせてはいません。
どこかで なじみの方が ご飯をくれているのかもしれません。
この子は クリーニング屋さんの経営する（同じ庭先）ポンコツアパートで生まれた子です。
ヘッケル、ジャッケル、 と呼んでいる兄弟猫の ジャッケルの方です。
元気いっぱいで いの一番に出てきていた ヘッケルは ある日突然いなくなりました。
もう２年くらい前のことです・・・。
この子は５さいくらいでしょうか・・・
そして、クリーニング屋さんではありませんが そばのお家の軒先で５匹生まれた黒猫の１匹
３年ほど前から首のキズが治りません。
最初は 時間がたてば 毛が生えて治っていたのですが、去年の夏からキズがふさがらなくなりました。
かきむしってしまうようです。
（先週の様子）
ステロイドの投薬を始めました。
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ステロイド・・・、むちゃ苦い💦
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錠剤を２等分、もしくは４当分にして
溶けるチーズを レンジでチン
固まらないうちに錠剤をくるみます
固まってきたら ハサミで 周辺をカット
まるで 職人のようであります 
切り口の苦みがごまかせれば なんとかなります
（このチーズの粒に さらに鰹節をかけたりしてます）
おやつのササミにくるんで（ぽろぽろしてくるので、団子状に固める）
できあがり！！
ちなみに もこちゃんも口内炎でたべられなくなってきたので、
このやり方でやってます（腎臓にステロイドは良くないので 四分の一錠です）
昨日の様子です
一応出血はとまってますが・・・・
週に二日の投薬でどこまで効果があるのでしょうか・・・？
（後ろにいるのはジャッケル君ですね）
このほかにも 怪我の黒ちゃんの兄弟の ごわごわ君、や
蓄膿みたいな ジュルくん がいます。
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昨日の給餌の様子です
まるで 陰のような黒ちゃん ・・・
息がピッタリ 仲良しの２匹。
茶トラの足の傷は かなり良くなってきています。
ビクビクしていた様子も だんだんおさまって、普通に出てきてくれるようになりました。
でも、 ここの猫たちの悲劇は これだけではありません。
しばらく顔を見せなかった大黒君、 みんな心配してたんだよ！
野良猫は 望んでそこにいるわけではなく、
それでも 現実を素直に受け止めて 一生懸命に生きてる訳です。
そういう猫たちを まるでネズミか何かのように、（あ、ネズミだって一生懸命生きてます）
殺しても なんとも思わない、 命をなんとも思わない人間は
自分の命もその程度に扱われるが良い、と思います。
この子たちが味わう 恐怖、痛みは 百倍、千倍にして味あわせても 全然足りません。
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今日は 最近のマイ ヒット商品！！
そんなの とっくに知ってるよ・・・、
と 言われるよね。
でも 知らない人も きっといる。。 どこかにいる。
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「一網打尽」
「ＩＣＨＩＭＯＤＡＪＩＮ」
こ、これ すごい！！！ 
ほら、ほら、ほら、ほらぁ～～
こんなに取れちゃうの！ （カーペットやキャットタワーにすごい威力）
ペットショップ、ホームセンターにあります
買って損は 絶対ないっ！！
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