ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

ご寄付へのお礼、  キキ君(仔猫)里子になりました! 

2014年11月30日 | 日記

T地点付近にて保護した仔猫、幸いなことに地元の方に保護をお願いできて里親募集をしていましたが、

     

 このルックスです!!

 見事 里親希望様の心をキャッチ!

 先住猫さんと仲良く 幸せな毎日を送ることができるようになりました。

 

 しかし、 よく泣きました・・・(-_-;)

 

  保護される方、 一日泣き続けていても、心配ないと思います。

 やはり泣くには理由があって 心細くて一日泣いている場合もあるんだ、とわかりました。

 安心したら 静かないい子になりました!

 

  で、 T地点に配給(?) にいってきましたよ~

     

 

  

 

  

    頭写ってないけど 明らかにタップリいただいてます・・・って感じでした。

 

  正直、もう地元の人に完全バトンタッチしたいところなんですが、(TNR済ませてからもう3年はたってますよ~)

  途中で放棄してしまった「えさやりさん」 に頼まれたまま、今もこうしてフードを運んでいます。

  そのえさやりさんは 今もあちこち車でえさやりに回っている…ということで、 もうあきれてしまいます。 (T_T)

 

  でもこの地は ちょっと私にとって特別なんで 時々チェックもかねて顔出しするのもわるくはないかな♪

 

  今日は いつもながら大変にお礼が遅くなってしまいましたが、ご寄付をいただきましたご報告です。

 8/18   シマダ様   ¥10000

 9/16  シマダ様   ¥10000

 10/15  シマダ様   ¥10000

 11/17  シマダ様   ¥10000

   シマダ様、 本当に長い間ご支援いただいています。

   ありがとうございます。  多頭のTNRに悲鳴を上げていたころからずっと応援してくださって、

   今も 仔猫の保護やTNRに貴重なご寄付を使わせていただいています。

   

 8/5  サクマ様   ¥10000

   サクマ様、貴重なご寄付有難うございます。

   お礼が遅くなり本当に申し訳ありません。 振り込んでいただいた口座が 初期の(ほかのボラさんにお借りしていた)口座でした。

   今はもうそちらの口座はつかっておりません。  こちらの口座に変更しています

   でも 確かにご寄付、受け取りました!  

   来月以降、またTNRが始まると思います。 ありがたく使わせていただきますね。

   

 

 

   さて、京都ではえさやり禁止の条例ができるとか・・・?

   京都のフランス料理店 ル・フジタ を営む友人が 嘆いていました。

   お店にたくさんの猫たちがやってきていたんですよ。

   でも、頑張る!とメールくれました。

   こういう条例には やはり多くの人たちの反対の意見が必要だと思います。

 

   「犬猫救済の輪」さんの やめさせたい3つのこと

   ぜひ ご協力ください。

    みんなでやめさせよう!!

 

   拡散!!
☆犬猫救済の輪が年内に成し遂げたい三つのやめさせよう
  苦しんでいる動物のためにほんの少しお時間をくださいませんか


犬猫救済の輪から皆様へのお願い
いつも、物言えぬ動物たちのために声を上げてくださっている皆様に心より御礼申し上げます。

犬猫救済の輪が何としても年内に阻止したいこと3項目です。
年内にやめさせるには皆様の声が必要です。
以下、詳しい内容と意見の送り先、意見文例です。ご自由にコピーなどなさってお使いください。一行だけでもお願い致します。
お願いばかりですが、どうかお願い致します。



1)諏訪大社・生きたままのカエル串刺し神事(元旦の朝)をやめさせよう!
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-category-52.html

意見文例
※諏訪大社の蛙狩神事は大変残酷で不快です。撤廃するか、カエルの代用品を用いるなどの工夫をお願いします

諏訪大社への意見送り先
諏訪大社(上社本宮)
〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山 1
TEL 0266-52-1919
FAX 0266-52-3383




2)静岡県・毒餌による残酷なシカ駆除をやめさせよう!
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-category-57.html

意見文例
※ 硝酸塩入りの毒餌で鹿を駆除する方法は残酷すぎるのでやめてほしい
※ 毒餌でのシカ駆除は模倣する人間も出てきて事故も起きるので即刻中止すべきだ。
※ 餌付けして毒餌を食べさせるというひどいやり方ではなく、農水省や大学で研究が進んでいる避妊方法などの方法こそ研究し実用化してもらいたい。


静岡県へのご意見送り先
郵送〒420 - 8601 静岡市葵区追手町9番6号 静岡県庁企画広報部知事公室広報課
電話:054-221-2235   FAX:054-254-4032
メールフォーム
 https://www2.pref.shizuoka.jp/all/ikenteigen.nsf/touroku



3)京都市猫の餌やり禁止条例、憲章の制定をやめさせよう!

 http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-4296.html

意見文例
※条例や憲章で野良猫への餌やりを禁止するような内容は除外して下さい


京都市長への意見送付先
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=20
ファックス:075-213-0286

   

 

 


 

                          

 

 

 

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ここにも仔猫

2014年11月22日 | 日記

お腹がおおきいかもしれない猫がいる・・・、仔猫もいる・・・。

という話があり、情報をくださった方と見に行きました。

住宅地の駐車場・・・。両側にはプレハブ風のアパート。

 

 

     

 

    

   仔猫です。  4か月くらいでしょうか・・・。

 

  

   う~~~~~ん。

 

  たまたま えさをあげている女性とであって話すことができました。

  決まったえさやりさんや、飼い主(?)はいないらしいことや 不特定多数の人が通りすがりにごはんをあげているらしいことなど

 

  そして その女性が見る限りでは妊娠している猫はいないだろう、ということでした。

  メスは5匹ほどはいる、ということです。仔猫も年に1回は生まれているのを確認しているそうですが、1回なんてことはありえないと思えます。

  う~~~~~~ん。

 

  メスだけでも春までにはなんとかしないといけません。

 

 

      抗議の声を届けてください!

    毒餌による鹿の駆除

 

      いきカエル 串刺し神事   

 

 

 


 

                          

 

 

 

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いなくなった仔猫

2014年11月21日 | 日記

取り壊し現場後のえさ場に突然現れた仔猫・・・。

思ったよりもまだ小さく、 これからの寒さに耐えられるか心配していましたが、 預かりをしてもらえるうれしいお話がありました。

 

 

  心優しいキジ君に寄り添う仔猫

 

 ところが 保護を決めて向かった日から 姿を見せなくなってしまいました。

 

 どこでどうしているのでしょうか・・・。

 

悪いことばかり考えるのはやめて、 どこかでご飯をもらっていると信じるしかありません。

そうでないなら、 早く 姿をみせておくれ~。

 

 

 

    抗議の声を届けてください!

    毒餌による鹿の駆除

 

      いきカエル 串刺し神事   

 

 

 


 

                          

 

 

 

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H寺近辺の TNR依頼  と 毒餌による鹿の駆除(静岡)

2014年11月20日 | 日記

H寺の近くにお住まいの方からTNRの依頼がありました。

   

   います                 います・・・。

 

   

  5~6匹はいました。

 

  手術費は出してくださることになりましたが、 一度には無理、ということで、

まずは気になるお母さん猫を・・・。

 

  

  

    病院の先生も 「妊娠では・・・?」 と言いました。

 

  が、・・・・・・・

  

 

  ただの、

 

  

     「おデブりん~~~」

 

     でした (-_-;)

    よかったです

 

     これからの季節はしばらく妊娠もないと思うので、 少しずつTNRを進めていきます、とのことでした。

    この日の手術、ワクチン、レボ代は依頼者さんが支払ってくれたので 

    私の出費は 延泊2日分の ¥3200  でした。

 

 

 

以下、 「犬猫救済の輪」 さんから転載します。

私も新聞で読んで衝撃を受けました。

 


新聞報道の写真をご覧ください。一見、普通の餌やり風景のようですが、これは鹿を殺すために考案された毒入り給餌の実験です。私は、ゾッとして、全身から血の気が引く思いがして恐ろしくなりました。
犬猫救済の輪はこのような残虐で卑劣な行為は決して認めません。
静岡県知事に対してこのような非人道的な実験の即刻中止を求めます。
おひとりでも多くご賛同ください。そして静岡県知事に意見をお届ください。


http://www.asahi.com/articles/ASGBP547SGBPUTPB01X.html
シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も
杉本崇
2014年11月15日12時57分

野生のニホンジカに給餌(きゅうじ)器で硝酸塩入りの餌を与える実験=静岡県東伊豆町、県農林技術研究所森林・林業研究センター提供
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 食害が深刻なニホンジカを硝酸塩の入った餌で駆除する方法を静岡県職員らが考案した。一度胃にのみ込んだ食べ物を口に戻して徐々に消化する「反芻(はんすう)動物」の特徴を利用したものだ。「シカ対策は待ったなし。銃やわなを使った駆除より人への危険が少ない」とし、他の動物への安全性を確認しながら実用化を目指しているが、「残酷だ」といった声も出ている。
 考案したのは、県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場孝裕上席研究員ら。硝酸塩が反芻動物の胃に入ると、細菌で 亜硝酸塩 に変わる。すると、赤血球が酸素を運ぶ能力を奪われ酸欠に陥り死に至る。
 大場さんらは1~2月、同県東伊豆町で住民の同意を得て効果を確認し、致死量も判明させた。「餌に避妊薬を混ぜる方法は他の動物に影響が出る恐れがあるが、この方法は反芻動物以外に影響がない」と話す。



犬猫救済の輪は本日、静岡県知事に対して以下の抗議文書を送ります。


静岡県知事                  平成26年11月19日
川勝平太様               川崎市川崎区大島4-23-13
                 犬猫救済の輪・TNR日本動物福祉病院 
                           代表  結 昭子

硝酸塩入り餌による非人道的なシカ駆除実験即刻中止のお願い

前略、報道によると静岡県が、通常の餌でシカを餌付けした後、硝酸塩入りの餌を与え駆除できることを確認したとのことです。実用化に向けて食いつきの良い味などを工夫しているとのことですが、これは行政のする方法としてあまりにも残虐で危険であり品位に欠けていると言わざるを得ません。このような方法を世に発表したことに強く抗議いたします。

1) 毒餌によって駆除、排除するのは最もコストもかからず簡単な方法である上、行政である静岡県がやっているのだからと全国のいたるところで野生動物、愛護動物を問わず、また硝酸塩でなくとも市販の毒性のある薬品などを用いて動物を殺害しようとする人たちが出てきます。静岡県の毒餌方法を模倣する民間人が野放図にこのような方法をとった場合、ばらまかれた毒による人命事故も発生するに違いありません。今回このような食物に毒を混ぜて殺す方法を公開したことだけでも重大な責任があります。

2) 農林水産省では現在、研究委託事業として予算をとり、避妊により野生シカの繁殖を抑え被害を減少させる研究を行っています。

http://www.s.affrc.go.jp/docs/gaiyou/pdf/25026a.pdf
【平成25年度 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業 シーズ創出ステージ】
野生動物個体数調節のための雄性避妊手法の開発

本課題で提案する方策-生殖免疫を応用して野生シカを避妊する-
野生シカ(雄雌)を捕獲し精子免疫の注射をする発情期になって免疫した雄雌は発情するが、雄は精子がない、雌は交配しても妊娠しない。翌春子鹿が生まれず、群の頭数は増えない
代表機関・研究総括者
(独)農業生物資源研究所・野口 純子
   研究期間:2013~2015 年度(3 年間)


静岡県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場氏は報道に対して、避妊方法を否定していますが、実際には農水省も避妊による方法に予算をつけて実用化しようとしているではありませんか。考案するならば、避妊によるシカの個体数調節や、より有効な防除柵や忌避方法などの人道的な方法こそ考案するべきです。

今回の硝酸塩入り餌による餌付け殺害方法は、安易で残虐かつ危険極まりない方法です。

知事におかれましては、即刻、考案や実用化の中止、撤廃をご決断下さるようお願い申し上げます。




皆様もおひとりでも多く、静岡県知事にこのような残酷な駆除方法の考案をやめるよう意見をお寄せください。

☆静岡県、毒餌による残酷なシカ駆除は即刻止めてください

    ● PDFはこちらをクリック


    ● ワードファイルはこちらをクリック



下記、一行だけでも結構です。
意見例
※ 硝酸塩入りの毒餌で鹿を駆除する方法は残酷すぎるのでやめてほしい
※ 毒餌でのシカ駆除は模倣する人間も出てきて事故も起きるので即刻中止すべきだ。
※ 餌付けして毒餌を食べさせるというひどいやり方ではなく、農水省や大学で研究が進んでいる避妊方法などの方法こそ研究し実用化してもらいたい。



毒餌によるシカの駆除への苦情と中止のお願い
静岡県へのご意見送り先
郵送〒420 - 8601 静岡市葵区追手町9番6号 静岡県庁企画広報部知事公室広報課
電話:054-221-2235   FAX:054-254-4032
メールフォーム https://www2.pref.shizuoka.jp/all/ikenteigen.nsf/touroku


 

 

 


 

                          

 

 

 

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この季節に・・・現れた仔猫 

2014年11月13日 | 日記

里親募集をしていましたミルモ君ですが、 トライアルから三日で帰ってまいりました。 (-_-;)

先住猫さんが 吐くんだそうです。

これはどうしようもありません。 本当に望み通りの素敵なご家族でしたから 残念なんですが・・・、

 

実は、主人も娘も ミルモ君の天真爛漫な性格にほれ込みまして 「うちの子」になることになりました。

問題は 我が家の 病的な「八つ当たり攻撃」症候群のちゅら。 & 同じ血をひく ビビリのランデェ・ベアです。

気長に気長に 慣らしていくことにしました。

どうなることやら・・・。

 

    

      「庭に怪しいおばはん(私)がいる・・・」  と、目が語っています。

 

 

 さて、長きにわたってTNRを済ませ、その後もチェックを続けている「取り壊しの廃屋」メンバーに

とうとう恐れていたこと・・・・・・・・・・。

 

  仔猫が現れました。

 

     

   まだ小さいです・・・。  4か月になってないように見えますが。

    

 

    ミルモ君の修行中でもあり、うちで保護はできません。

  なんとか冬を生き抜いてほしい。

  不思議なのは、二日前に 突然現れたこと。 大人猫に混ざってご飯を食べ、食べ終わったら またどこかへ消えました。

 今日も みんなに遅れること30秒くらい。つまりみんなと一緒に私のご飯を食べに来ているのです。(一目散に走ってやってきました)

 誰か(猫)に教えられたとしか思えません。  でも親はこのメンバーには絶対いませんから・・・。

 今夜から寒さが厳しくなります。

 どうか、 誰かが(猫)一緒に寝てくれますように祈っています。

 

  
 

                          

 

 

 

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