ねこと一緒に☆星に願いを   

千葉 増え続ける不幸な命をたすけて(旧タイトル)

コマちゃん(小町)通信 その1

2021年09月20日 | 日記

我が家の飛び切りの美人さんを紹介します❣️

 

虐待の報告もあるK公園で  肉球家族さんが保護し、我が家にやって来ました。

 

 

   

 

……💦    お顔が見えてませんけど。

 

  

   

    とっても怖がりさんなんです。

 

 

   

 

 

 

    でも   なでると ウットリ気持ちよさそうにしてくれますよ。

 

  まだ若いですね。

 

 

    むくむく、つやつやな  「小町」ちゃん!

 

   小町のそばで 生涯ずっと一緒にいて下さる方を探しています。

 

  里親さま   大募集中です!

 

  これから コマ(小町)ちゃんの日常を  発進していきますね。

 

    美しい三毛猫と暮らしたい方、

    質問のある方は  コメントで、またはこちらまでご連絡ください。

  RODEM☆☆☆☆の後に@softbank.ne.jpをつけてください

星の中には9412  が入ります。  

   

 

 

  なお、コマちゃん

避妊、ワクチン、駆虫済

ウイルスはマイナスです。

 

 

 

    


ジュルの通院と公園給餌

2021年09月15日 | 公園とその周辺、不幸な猫達を助けて

かつて私がTNRした猫。弱ってきたので2年前の冬に保護したジュル。  エイズ、慢性腎不全、なんだかわからないけど蓄膿症みたいな症状のあった子ですが、今年に入ってからは酷い下痢に悩まされています。

 

抗生剤、止瀉薬、サプリ、いろいろ試していますが  ほとんど効果はありません。

 

血液検査も 何度もかよっています。

 

 

病院の駐車場。車の中で1時間半まち。食欲が落ちて気だるそうなので連れてきましたが、予約してないと  いつも恐ろしく待たされます。

 

 

    診察台の上で機嫌が悪いジュル。

体重は1.6しかありませんでした😱

 

  検査の結果は  恐れていた貧血も、横ばい。

1ヶ月前とほとんど数値は変わっていませんでした。

 

これ以上は  もうステロイドくらいしか無いけど  こまめに血液検査して  様子を見るしかないでしょうね、って先生。

 

なんか、もう  やる事やってるし、寿命じゃない?     って言われたみたいな感じ……

 

ジュルは  歩行にふらつきが出て、てんかん薬飲んだこともあったのです。それは治りましたが、ほんとにいろいろ体に抱えてるんだろうな。ちっちゃな体で(子猫みたいです)よくお外で長く頑張ってきたな。

毎日の補液も頑張ってるし。

 

帰りの車で やたらに泣くなぁ、って思ったらキャリーの中で下痢ぴー。

待たされたんだもん、仕方ないよね。シートを取り替えたけどあちこちうんPをくっつけてしまいました(笑)

 

この日は その後公園に。

全て空っぽのドライの箱にたっぷり補充しましたよ。次にボラさんに来てもらえるのは4日後なので 。

どれくらいの量かと言うと

茂みのコンテナ。

 

秘密基地。

 

  わーい‼️‼️   と大喜びの面々

 

ウエットとドライは別腹だもんね🎶

 

 

松林のコンテナ。

 

 

  波板の箱

 

 

  階段の箱。

 

毎週1回  これだけのドライが必要です。

もちろんみんなはウエットを楽しみにしていますから  ウエットも大量に持っていきます。

 

そりゃあ大変ですが、お外の子の苦労を思えば せめて お腹いっぱいになって欲しい。

以上が公園で、  その周辺のポイントも3ヶ所回ります。これから冬に向かうから頑張って!

この日は雨になりましたので大急ぎで。

でも公園の全頭にウエット食べさせることが出来ました✌️❣️

 

 


さよならの時

2021年09月05日 | 日記

ふくちゃんが逝ってしまいました。

先月の16日のことです。

 

最後まで 触ることを許してはくれなかったけれど、

一度も甘えてくることはなかったけれど、

 

自分の好きな場所で眠り、好きな猫と一緒に歩き、外の景色を眺め、

 

そんなふくちゃんが 幸せそうにみえて、私も幸せでした。

過酷な場所で(ほふくポイント)少なくとも7年の月日を過ごし

だしのおじさんの 「うどん定食」と 堅い鶏肉を食べて過ごしたふくちゃん。

最後の5年は 我が家で ホントに お疲れ様の隠居生活。

 

  最後は ほんの少しさわれました。(拒絶するパワーがなくなったふくちゃん)

 

 

ふくちゃんがいなくなって ホントに寂しくなりました。

 

窓をあければ そこからのぞくふくちゃんの背中が見える気がして、

カリポリをお皿に入れれば のっそりやってくるふくちゃんの足音が聞こえる気がして、

・・・・・・。

 

     ふくちゃんの5年の日々

        ⇧

  ついこの間の日記です

 

 触れなくても、甘えてくれなくても、 一緒に過ごした日々は 尊く

 ふくちゃんは 間違いなく「大事な家族」だった、と。

 

 

 

 里親様を探す猫たち、 甘えん坊でかわいい子ばかりじゃないけれど

 恐がりの子も  マイペースの子も、  いたずらの子も、 愛想のない子だって

 かならずきっと 「素敵な家族」になる。

 そう思います!

 

 ふくちゃん、ホントにありがとう。

 家族になってくれて  ありがとうね。