追記
今 TNRしている地区ですが、 ここは 猫の数が多いです。
捕獲のこと、 耳カットの意味を 住民の方に理解していただきたい、と思い
先日、 町会長さんにお伝えしました。
耳カットの猫への理解と できれば えさやりの管理を地区でやってほしい、という希望も伝えてありました。
未手術の猫の発見や、 捨て猫、虐待の防止には やはり 地元の方が管理しなくてはならないからです。
白い粉がまかれていたこともあって、もう一度、電話してみました。
町会で 話してみます、と 町会長さん(動物好き)からは協力的なお言葉をいただいていたのですが、
結果は、 他の役員からは えさやりさんへの強い非難ばかりだったようです。
結局、 耳カットの意味は 伝えてください、とお願いしましたが、 えさやりの方法は
トレイに置いて、 あと、きちんと回収してもらうようにしてもらいたい。
ということで、 自分たちで管理することもむずかしい・・・・と。
TNRも えさやりも、 みんな 他人任せ・・・ということです。
これでは、せっかくTNRしても、やっぱり なにも変わることはないでしょう・・・。
せめて、 耳カットの意味がひろまって、 虐待がおこらなくなってくれれば、 と 思います。
耳カットの猫に ごはんをあげるなら、 もう ビクビクせずに、堂々とできるようにもなります。
「耳カット」の意味を 知っている人は 本当に少ないです。
猫好きな 町会長さんも 「このカットはなんだろう」とおもっていたそうです。
この地区全体で もう25匹TNRしました。 (※すこし離れた地域も数にいれてしまっていたので、数字が変更になっています)
あちこちで ボランティアさんたちが 頑張ってTNRしています。
耳カットの意味を みんなに 知ってもらいたいです。
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