透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

館長さんの「北海道開拓の村にみる鉄道の遺構」ガイドと

2024-08-25 21:00:08 | 日記

晴れ。最低気温17.6℃、最高気温27.9℃。

イヌクギ

館長さんによる「北海道開拓の村にみる鉄道の遺構」ガイドの最終日に参加してきました。

村内には涼しい風が吹き渡り、空はもう秋の気配を漂わせています。

熱のこもったガイドに耳を傾けているうちに13時半から15時までがあっという間に過ぎていきました。

風に吹かれながら、館長さんのガイドを受講者仲間と伺うことができたのは、贅沢なひとときだったかと思えます。

ガイド終了後、お仲間とビジターセンター2階に展示中の「北海道開拓の村と鉄道」を見てきました。

こちらも本日までの展示。

貴重な資料も頂き、また初心に戻って開拓の村の学習に勤しみたいと思いました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

これから、このような空を見上げることになりそうです。

「刻々と様相を変える雲がまぶしい。若い作者のみずみずしい感覚が爽快である。」と解説に。

なるほどです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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