♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

40周年ツアーMy5本目@大フェス初日♪

2023-12-09 | フミヤ・チェなこと
一粒万倍日×大安という非常に縁起の良い12月8日、
大フェス初日のライブに行ってきました。

6日からフミヤさんが大阪におられるので、それだけで
なんか嬉しいのです。日記が大阪弁なのも嬉しい^^

座席は2階席の右側端っこちょっとせり出したエリアで
斜め上にバルコニー席が見えるところ。さすが大阪だけあって
参加した5本のうち一番距離が遠い。

でも、階段状になっているから視界は良好。もうね、マジ
楽しい時間はあっという間というか、私2倍速でライブ
見た?みたいな感覚でした。

やっぱり大フェスは音が良い。隅っこでも心地いい聴こえ方する。

尚ちゃんもいつも以上にノリがよくて、サックス吹きながら
くるっとターンしたのが格好よくて“ヒューー"と反応したよ^^
そしたら右隣の男性も同じ反応やった。

そうそう、この距離でこの角度だとフミヤさん越しに尚ちゃんも
見えるので、「いつも以上に」と書いたけど実は私が見ていなかった
だけかもしれん;^^A

2Fだけど、今回も3曲目に目線いただきました。めっちゃ目
合った♪もちろん双眼鏡越しに笑

バミリを久々に見たんだけど、白じゃなくて蛍光色っぽいオレンジ色
だったのがなんか新鮮やった(´艸`*) バミリのFFマークはステージ
前の足かけ兼スピーカー(?)に隠れて確認はできなかったけど。

改装前の大フェスってステージが前に継ぎ足してあったんだよという
話から(きっとオケピ部分のことね)、
「自転車乗ったりしたなぁ!」で思い出すのは六甲おろし。からの
「優勝したよ~!」と言ったらフミヤさんに
「おめでとうございます。」と言われました♪

フ「結構(前の日本一から)長かったんだよね?20年振りくらい?」
私「38年振り」
フ「ん?さんじゅう?」
私「はち年振り」

会話までしてしまった~!!(もちろん、私の声はステージまで
全く届いちゃあいません)

ギターの運指は右側で距離が遠い分、見にくかったのだけど、
ここ2年くらいはトゥルラでフミヤ流Gは見かけなかったが
あれ?たまにフミヤ流G復活!?という感じ。見分けるのが
意外に難しい。

最近練習レパートリーに入れた曲で、サビ入る前に私の好物
肘引きが見られる可能性大きいので身構えていたら今回の
肘引きめちゃ大きくてめっちゃ格好良くて思わず声出そうに
なった(#^^#)

あとね、このセトリだとまっすんの曲が3曲あるんだけど、
今まっすん曲LOVEだからこの3曲はキュンとなっちゃって。
えっと、まっすんにではなくね。そない強調せんでも笑

アンコール終わって最後フミヤさんがステージから捌けるとき
また坂田師匠のあの歩き方(?)すんのかな~と思ったらせず、
なぜかセンターマイクまで戻ってきて2度目の
「また一緒に遊ぼうぜ!」をいただいた後、華麗にお辞儀を
しながら捌けていき、最後の最後で坂田師匠の真似が出ました^^
やっぱお約束か。

それより!2度目の「また一緒に遊ぼうぜ!」は嬉しかったです。
これは、名古屋初日の分ってことでしょう(*^▽^*)/イェイ!

終演後は、下関打ち上げメンバーで我が家にて打ち上げ兼
一生さん誕生日前夜祭(アレ?笑)

チキンマックナゲットを買って、松屋でどんぶり注文してたり
したから、我が家の到着がすでに午後10時過ぎ。確かに今日
ライブ遅い時間だったよね。徳島のTRUE LOVE記念日も金曜平日
なのに16:30始まりだったんだよな。

広島から来られた友達はバークリスタル(=我が家)が
初めてなのでカクテルトークを紹介し、私もまた久々に
ブルーベリーブルーとボッチボールを作りました♪

また私近井の楽曲も気に入ってくださりCDまでお買い上げ
いただきました。

もちろん、今では随分落ち着いて(!?)話すことができるように
なったあのTRUE LOVE記念日の出来事も話しましたよ♪
話聴くだけで興奮しちゃってる友達見るのも面白い(←私も
だいぶ余裕が出てきた)

そんなこんなであっという間に午前様でした^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬害の話でもしよう

2023-12-08 | 智ぃ沙な日常
まだまだワクチンについては話し足りないくらいだが、今日は
薬害の話でもしよう。

薬害と言えば、薬害エイズ事件とかサリドマイドはすぐ思い
浮かぶかな。日本で起こった薬害はもちろんこれだけでは
なく、詳しくは厚労省のHPに“薬害を学ぼう”というページが
あるのでご覧あれ。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakugai/index.html

小学生の頃だっけ、学校でサリドマイド被害の実録映画を
見たことあるのが強烈に記憶に残っている。生まれながらにして
両腕のない女の子が足を手のように使って何でも(ピアノも
弾いていたような)していた。

今日はサリドマイドについて深掘りしていきたい。

1957年 鎮静・催眠剤としてドイツで開発され、世界約40か国で販売

1958年 大日本製薬(当時)より日本でも販売開始

1960年 さらにサリドマイドを配合した胃腸薬が“薬局”で販売
 →このとき「妊婦や小児が安心して飲める安全無害な薬」と宣伝し
  妊婦さんがつわりを抑えるために服用

1961年11月 レンツ警告:西ドイツのレンツ博士が新生児の奇形に
因果関係があるとした疫学調査を報告
 →この報告を受け、ヨーロッパでは直ちに販売中止・回収開始
 →厚生省(当時)は「科学的根拠はない」として対策するどころか
  別の製薬会社に製造販売を許可

1962年 5月 製薬企業5社が厚生省に出荷停止申請するも回収されず販売継続
 →日本でサリドマイド児が生まれていることが医学雑誌に報告され
  学会にも発表されマスコミに報道される
 →大日本製薬が販売中止・回収を発表するも回収が不十分

1963年 被害者が、製薬企業と国を相手に補償を求めて提訴

1974年 製薬企業と国が因果関係と責任を認め、和解
 →認定数309名(推定約1,000~1,200名の胎児が被害)

1979年 サリドマイドの左手型鏡像異性体にのみ催奇形性を起こすことが判明

2019年 サリドマイドが手足や耳に奇形を引き起こすメカニズム解明


どうですか? 海外ではレンツ警告からすぐに販売中止にしたけど
当時の厚生省は何も対策しなかったのよ。
因果関係認めるのも10年以上経ってから。当時「科学的根拠はない」
ことを理由に販売継続してたけど、メカニズム解明されたのつい
4年前やで。

mRNA製剤もめっちゃ似てるなぁ! “安全無害な薬”って…。
しかも特例承認で製薬会社免責やから、打て打てドンドンで、
国が補償するとか言いながら、健康被害救済制度の方は申請数が
半端なくて追いつかない状態でどこが迅速に救済!?

副反応疑い報告では接種後の死亡で2,076件の報告(2023年7月
時点)があって「因果関係を否定できない」としたのは2件で、
情報不足で因果関係不明が2,063件やで。

そもそも「因果関係あり」という判定はないからね。

疫学調査もしようとしない(ように見える)し、え?メカニズム
解明まで待つ? 50年後に因果関係あった言われてもね。その頃
ほとんどおらんようになってるやん。

救済制度の申請件数も副反応疑い報告件数も異常なんやから
一旦立ち止まるべきなんやけどな。

今回参考にさせていただいたのは、臨床薬学博士の
堀内有加里先生のお話です。

https://youtu.be/9DvCDrwj2V8?si=k7SUhlkfB_iK_J7N&t=462
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチンの話でもしよう8

2023-12-06 | 智ぃ沙な日常
NHKに「放送倫理違反」「ニュースウオッチ9」コロナ報道―BPO

今回BPOがまともな判断を下したと思うが、これでNHKが
変わるかと言えば変わらんやろね。

本来放送すべきだった映像にして訂正放送しないとね。

マジで受信料払いたくないんだけど。でも抗議の電話も私は
できないんだよな。ここで吠えることくらいしか。

NHKも民放も天気予報とエンタメだけでええで。
ほんとに公共の電波使っての偏向報道は反吐が出るわ。

さて、今日はレプリコン(次世代mRNA)ワクチンについて。

先日Meiji Seika ファルマのレプリコンワクチンが世界で初めて
承認されました。

勘違いしてはいけないのが、これは国産ではないということ。
Meiji Seika ファルマは日本国内の供給・販売提携をしている
だけで、実際はアメリカのベンチャー企業アークトゥルス・
セラピューティクスが開発し、その子会社が福島県南相馬市の
ワクチン工場で作るものになります。

アークトゥルスは春の大三角形を作る星の1つでオレンジ色の
星ですよね。なんかその名前が使われたことさえ癪に触って
しまいます。

次世代mRNAレプリコンワクチンとは、私が大雑把に理解
していることを話します。ワクチンや薬の専門家でもないので
正確性はありません。私がそう思っているだけです。

レプリコンワクチン、つまり自己増殖型ワクチンとも呼ばれる
このワクチンも“ワクチン”ではなくmRNA製剤です。

今のmRNA製剤は、ウイルスのトゲトゲ部分の製作キットと
その設計図が入ったものでしたが、この次世代mRNA製剤は
トゲトゲ部分の製作キットとその製作キットを増やすマニュアルと
設計図が入っているものです。

つまり、今までは自分の細胞がトゲトゲ部分を作るだけでしたが、
今回のはトゲトゲ部分の部品になるものを自分の細胞が増殖させて
トゲトゲ部分を3ヵ月くらいはどんどん作っていくのです。
だから、mRNA製剤よりも量ははるかに少なくて済むし、
効果が持続するというものです。

量が少ないから安全とか思うかもしれませんが、やはり自分の
細胞にウイルスの一部を作らせて、しかも増殖させるのですから
免疫暴走しても不思議ではないし、免疫暴走しないように免疫
抑制がかかったら、それはそれで免疫低下を起こしていろんな
病気になってしまいそうな気がします。

mRNA製剤でさえ、私は直感的にシェディング(医学的に
証明はされていない)を懸念していたけど、自己増殖型だと
そのウイルス様の断片を他人にうつしそう。
mRNA製剤も打ちたい人は打ったらいいと言えたけど、
このレプリコンは打ちたくない非接種の人には迷惑なんでは
ないかと思うね。そう思うのは私だけではないとは思う。

治験場と化す日本。世界で不要になったものを買わされ、
めちゃくちゃですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチンの話でもしよう7

2023-12-04 | 智ぃ沙な日常
昨日は予防接種健康被害救済制度の話をしましたが、それとは
全く別の予防接種後副反応疑い報告制度というのがあります。

これはワクチン接種後に副反応を疑う一定の症状が生じた場合、
ワクチン接種との因果関係は問わず、医師や医療機関が厚労省に
報告するものです。mRNA製剤について報告の対象となっている
のは、アナフィラキシー、血栓症、心筋炎、心膜炎などです。

さて、昨日紹介した動画のユーチューバーの藤江さんの動画を
もう1つ紹介したいと思います。と言っても、12月1日の
武見厚生労働大臣の記者会見なのですが、この動画の9:08から
藤江記者が質問されています。
(下記リンクは9:08から再生できるようにしています)

https://youtu.be/DGCVtOIdNQ8?si=8-h58-yMSErsBqiW&t=548

いかがでしょうか。

患者本人が申請する健康被害救済制度上での心筋炎・心膜炎の
ケースが105件あり、そのうち93件は副反応疑い報告には
上がっていないとのことです。

それで、ワクチン副反応・・・ホントは“ワクチン”ではない
から、「副作用」というべきですが・・・その心筋炎・心膜炎は
稀だというのが厚労省の見解なのです。

あれ?全然報告されてないやん? それで少ない言うてるんやで。

しかも、藤江さんの質問への武見大臣の答えが、報告対象と
設定された2021年12月6日以降の報告については、調査し
必要に応じ報告をしてもらうよう全国の自治体に依頼した
ところだって。

いやそういう問題じゃなくて、今までそれで許容できる範囲だから
接種続けてるんちゃうの? 実際は報告されている10倍もあったら
それでも接種体制に影響なしと言えるやろか。(今の厚労省は
言えそうやな。)

また、2021年12月6日より前の事例は調査しようとも思わんのやろな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチンの話でもしよう6

2023-12-03 | 智ぃ沙な日常
先日承認された次世代mRNA“ワクチン”であるレプリコン
ワクチンについては、また後日情報を整理して説明したいと思う。

今日はワクチンの話というよりも、ワクチン接種後健康被害に
遭われた方への救済制度について語ろう。

コロナワクチンに関わらず、「予防接種健康被害救済制度」と
いうのがあって、ワクチンを接種してから健康被害が生じた場合、
ご本人もしくは死亡していたらそのご遺族の方が申請できるもの
です。申請するのにかなりの資料を集めなければならず、健康
被害を受けておられる方がこれらの資料を集めて不備なく提出
するのはものすごく労力がいるそうで、「本当に救済する気
ある?」というくらい大変みたいです(申請できるまで1年
くらいかかるケースもあると聞いています)。

申請されたものが受理され、厚労大臣がその健康被害がワクチン
接種によるものであると認定したときは、市町村により給付が
行われます。ただし、医学的にワクチンとの因果関係は問わない
ので、救済認定を受けたからと言ってワクチンとの因果関係が
あると認めたわけではないことに注意です。

薬というものは、病人に投与するものなので、効果が顕著で
あれば、多少の副作用は致し方ないですが、ワクチンというものは
健康な人に打つものです。薬よりもさらにさらに安全性を
問わないといけません。

とは言え、極めて稀ですが、不可逆的に健康被害が起こってしまうのも
避けられないのが実情です。それ故この救済制度があるのです。

ただ、今回の新型コロナワクチン(mRNA製剤)はそれが
許容範囲と言えるのか、私は甚だ疑問です。

というのも、この救済制度においてこれまで約45年間の
mRNA製剤を除いたすべてのワクチンでは、3,522件が認定。
2021年2月から始まったmRNA製剤は先月24日公表分までで
すでに5,172件が認定されています。

しかもまだ3,466件は審査されておらず、申請してから審査結果が
出るのも1年くらいかかっているようです。申請するのにも
ハードル高く、申請してからも長期間待たされその間も健康被害に
苦しまれている方がいらっしゃるのは事実です。

“迅速に”救済する制度でありながら、厚労省も審査が追いついて
いないのは火を見るよりも明らかなのに、ワクチン接種体制に
問題ないってやっぱり狂ってるやろ。

ちなみに、これら認定数から死亡認定数に絞ってみると、
約45年間のmRNA製剤を除いたすべてのワクチンでは151件に
対し、mRNA製剤は377件ですって。

たった2年で倍って。こんなん即中止レベルやのに。

狂っているのは厚労省か、私か?

今回の話、日本の人口増加を目指す男、藤江さんの動画が
分かりやすいのでリンク貼り付けておきます。

https://youtu.be/Gbcf7VDayDA?si=aGzra1frxkv5_zFt
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする