♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

ワクチンの話でもしよう6

2023-12-03 | 智ぃ沙な日常
先日承認された次世代mRNA“ワクチン”であるレプリコン
ワクチンについては、また後日情報を整理して説明したいと思う。

今日はワクチンの話というよりも、ワクチン接種後健康被害に
遭われた方への救済制度について語ろう。

コロナワクチンに関わらず、「予防接種健康被害救済制度」と
いうのがあって、ワクチンを接種してから健康被害が生じた場合、
ご本人もしくは死亡していたらそのご遺族の方が申請できるもの
です。申請するのにかなりの資料を集めなければならず、健康
被害を受けておられる方がこれらの資料を集めて不備なく提出
するのはものすごく労力がいるそうで、「本当に救済する気
ある?」というくらい大変みたいです(申請できるまで1年
くらいかかるケースもあると聞いています)。

申請されたものが受理され、厚労大臣がその健康被害がワクチン
接種によるものであると認定したときは、市町村により給付が
行われます。ただし、医学的にワクチンとの因果関係は問わない
ので、救済認定を受けたからと言ってワクチンとの因果関係が
あると認めたわけではないことに注意です。

薬というものは、病人に投与するものなので、効果が顕著で
あれば、多少の副作用は致し方ないですが、ワクチンというものは
健康な人に打つものです。薬よりもさらにさらに安全性を
問わないといけません。

とは言え、極めて稀ですが、不可逆的に健康被害が起こってしまうのも
避けられないのが実情です。それ故この救済制度があるのです。

ただ、今回の新型コロナワクチン(mRNA製剤)はそれが
許容範囲と言えるのか、私は甚だ疑問です。

というのも、この救済制度においてこれまで約45年間の
mRNA製剤を除いたすべてのワクチンでは、3,522件が認定。
2021年2月から始まったmRNA製剤は先月24日公表分までで
すでに5,172件が認定されています。

しかもまだ3,466件は審査されておらず、申請してから審査結果が
出るのも1年くらいかかっているようです。申請するのにも
ハードル高く、申請してからも長期間待たされその間も健康被害に
苦しまれている方がいらっしゃるのは事実です。

“迅速に”救済する制度でありながら、厚労省も審査が追いついて
いないのは火を見るよりも明らかなのに、ワクチン接種体制に
問題ないってやっぱり狂ってるやろ。

ちなみに、これら認定数から死亡認定数に絞ってみると、
約45年間のmRNA製剤を除いたすべてのワクチンでは151件に
対し、mRNA製剤は377件ですって。

たった2年で倍って。こんなん即中止レベルやのに。

狂っているのは厚労省か、私か?

今回の話、日本の人口増加を目指す男、藤江さんの動画が
分かりやすいのでリンク貼り付けておきます。

https://youtu.be/Gbcf7VDayDA?si=aGzra1frxkv5_zFt

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