♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

諦めてたけど

2018-03-10 | アート・映画・演劇
たまたま昨日梅田に寄る機会があったのでダメ元で大阪ステーションシネマに
行ってきました。雨が降っていたので工事のため通路が狭くなっている地下街は
人の渋滞で映画館行くだけでも大変でしたけど。

でもビジュアルパンフレットは表紙Aは完売でしたが表紙Bはありました。
一旦は諦めたけど欲しいのAの方だったけど人混みの中ここまで来たんだし
内容一緒だしあっさり買いました!

結構大判なのでまた収納に困りそうだけど表紙、裏表紙の裏には表紙Aの写真。
なんだ、冊子の外側どっちを表にするかで表紙AとBになるだけやん。
これ2種類作らん方が良かったんちゃう?まぁ1冊ずつ買う人もおるだろうけど、
Aの売り切れはよく聞くし、いくら転売禁止とは言え、オークションで見かけるよー。
1種類の方が欲しい人の手に平等に届くんじゃないかなーと思ったのが正直なところ。

表紙Bでも買えて嬉しいけど、もともとAが欲しくて妥協してBを手に入れた気持ちは
全力で喜べなくて何か悔しい^^; これが最初から1種類ならそんなことはないはずだから。

そして、今更ながらの『blank13』の感想追加。ネタバレありで。

主人公コウジは家族を捨てた父親のことが大嫌いだったと思うけど、でもそれは
100%ではなかったと思う。限りなく100%に近かったけど、99.999……%嫌いで
どこかで父への愛情を否定できない部分があったからこそお見舞いへ行くという
行動に出たのだと思う。そして、お葬式でそのわずかな気持ちが報われる、
微妙な心の動きが一生さんの表情を通して伝わってくるので、ちょっと遠いけど
あったかいものに触れた気になる本当に素敵な映画だった。

ついでに、今更ながらの「医龍2」の感想(笑) 関西では月曜日に最終回の
再放送があった。以前に私はネットで見たドラマだったけど、テレビで見るのは
初めて。手術シーンは苦手なので、今回も手で覆いながらの視聴だったけど、
尖った外山先生やっぱりいい! 特に外山先生の回の第6話はリピート再生^^;
エリート一家に生まれて、親父や兄貴たちに認めてもらいたくて電話するとこ
なんて可愛すぎる。王子様的キャラの伊能栞みたいな役もいいけど、こういう
性格悪い役の方が何故か萌えるなぁ。いや、実際外山先生いたら恋愛感情は
持てないと思うけど。もう医龍シリーズしないんだったら外山誠二先生の
スピンオフでどうですか?

いやいや、一生さんにはもっともっといろんな役を演じてほしいな。
早速「億男」も楽しみやし!

昨日、生茶の吊り広告にも遭遇できた♪・・・でも満員だったので、写真は撮れず。

だけど、ビジュアルパンフレット手に入れたからいいんだ♪

“あー、そうなんだよなぁ。”

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