♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

凪のお暇 最終回・第10話♪

2019-09-22 | 智ぃ沙な日常
最終回にして名シーンの連続の神回だったぁ~♪

その前にぴったんこカン・カンの感想、やっぱり可愛いの一言。
編集したらたった7分しかなかったけど、レストランでシェフの
話を聞いているとき(正確には安住アナがシェフに質問しているとき)
上目遣いで(一生さん座っていてシェフが立っていらっしゃるから
そうなるだけなんだけど)お目目をパチパチ瞬きするの可愛くって。

虹鱒のムニエル食べたときのいつにない小躍りでの嬉しさ表現、
で、ムロさんへの愚痴・・・「美味しい」って言ってくれないって
もうそれ完全女子(´艸`*) 安住アナと座る距離近いしー(^^;

さてさて、「凪のお暇」最終回、素晴らしかった^^
宝箱って感じだったよ。

特筆すべきはやはりカラオケのシーンでしょ。中村倫也くんも
一生さんも歌声聴けるし(両方フルで聴きたいー♪)、で、元々
歌上手いんだけどさらに上手くなってはったわー、一生さん。

それぞれが歌詞に意味やメッセージが込められた選曲で、慎二の
「また逢う日まで」で私の予想はその時点で確定したかな。

そうそう前から思っていたんだけどスナックバブル、BGMに結構古い曲が
流れてたりするけど、チェッカーズはかからないのかなーなんて
思ってたんだ。
まー、ドラマだしママ役の武田さんがリクエストできる立場でもない
だろうし、このカラオケのシーンだってチェの曲を歌う人なんて
いないと思ったら、まさかの『ジュリアに傷心』。
武田さん、いやいや森蔵ママも大喜び♪

黒木華さん、初めて覚えた感じの歌い方でした。最後のツッコミは
視聴者任せにすると思いきや、慎二が「そっち吹くのかよ!」
最高ですね~。

ゴンさんのプロポーズのシーンは泣ける珠玉のシーンだったな。
最終回はゴンさんが泣いて慎二は泣かないんだね。

空気っていつまでも同じ空気じゃないから、大島さんみたいに
なりたくないと言っていた足立さんがつい「わかるぅ~。」と
言ってしまう立場になっちゃうところが描かれていたのも良かったね。

凪ちゃんの次にマウント取ろうとした円ちゃんが若い割りに流される
人じゃなくて強かな人だったからと思う。

緑さんの話を聞いて、私も高校生までは親の言うことをまぁまぁ聞いて
いて、高校卒業後は自分のために生きてきたようなところがあるな。
1人暮らしをお暇と言うなら私も結構長いお暇になってきた(^^ゞ

通常ドラマを見ていて次の台詞が分かって先に台詞を言うかハモってしまう
ことって1回あればいい方だけどこの最終回は何回かあったよ。
それは先が読めてしまうということじゃなくて、俳優さんの表情や演出、
雰囲気がもうその台詞を表してるということだと思う。

例えば今回、私がハモるか先に言ってしまった台詞を“”でくくるとすると、

坂本さんが緑さんに石を貸していることを話している件で
「物でも、“人でも”」

緑さんの別れ際、花いちもんめについて
「そっちの方が、人生“楽しいわよ”」→「楽しいじゃない」だったけど。

ゴンさんが最後の収穫のゴーヤを凪ちゃんに渡したとき
“幸せの黄色いラッキーゴーヤ”・・・これは双方言わなかった。
ゴンさんとの回想シーンが流れただけでした。

そして、ゴンさんとのお別れのシーン
ゴン「“ついてるよ”、黄色」
凪「“ゴンさんも”」

凪と慎二の水族館でのシーン
慎二「その未来に俺はいない。・・・“だろ?”」
慎二「“もういいよ”」

坂本さんのマンションの前で
凪「そっちはたぶん“闇です”」

空気を読めない坂本さんと空気を読まない慎一、言われてみれば
合いそうだね^^;

まだまだ言いたいこといっぱいあるけど・・・
やっぱり一生さんはお芝居中でも犬にペロペロ舐められるんだね^^

それから八景島シーパラダイス・・・私、まだ行ったことないけど、
こんなにドラマに使われてるんだからいよいよ行かなきゃ!

十音楽団ツアーも終わったしドラマも終わったし、しばらく寂しいな。

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