8月13日
さて、今日は私がメインにしているフォレストツアー参加。
日本語ガイドのツアーで半日ツアーだけど一番円安のときに
申し込んでしまったか3万円越えてたからね。
今日は昨日までと打って変わって快晴♪
中央駅での集合場所に行くとすでに数人の日本人がいたので
すぐ分かった。ガイドさんはフィンランド人の日本語話す
ガイドさんと、研修で日本人女性と普段は企業向けに通訳を
しているアレックスさんがアシストで参加。フィンランドに
着いて初めて外国人がマスクしているのを見たよ。
アレックスさんだけがしていた。
参加者は、両親と子供の3人が2家族、母娘が1組、今日
ヘルシンキに着いたばかりで夜にはプラハへ発つというカップルが
1組と1人参加の私の計11人。お子さんは皆さん女の子。
このツアーは公共交通機関を使うので、バス停へと移動し、さすが
昨日のツアーとは違って、ペットボトルの水とファッツェル
(フィンランドの有名ブランド)のチョコレートバーが配布された。
バスに乗ると、アシスタントの日本人女性ミカさんの隣の席に
座らせてもらった。私達の後ろに座った1家族のパパさんと
お喋りをしていくうちに、ついに一生さんの話題が出てきたので
自分はだからフィンランドに来たと告白。だからこそこのツアーが
メインと。ミカさんは今は院生で最近キノコ狩りにハマってる
らしく、今日もあったら取りたいって言っててしかもキノコ用の
ナイフをお持ちという! ああこれだぁ!番組でも紹介されて
いたので、ツアー内容には記載がなかったけど私もそのナイフで
キノコを採ってみたい。
ミカさんが言うには実は昨夜ヘルシンキでもオーロラが観測できた
らしい!シーズン的には8月の終わりかららしいのだけど。えー、
ホテルの窓から見えたんだろうか。まぁ今回はオーロラを見に行った
わけではないのでいいのだ。ミカさんも未だオーロラは見たことが
ないらしい。
ベビーカー持っている人はバスやトラムなど公共交通機関が無料で
乗れるそうだ。
バスに乗ること45分、今日はエスポーという街の郊外の森で、
昨日とは違って内陸の方になる。一生くんが訪れた森はもっと
西の方のようだ。ハイキング開始!
ああ空気が全然違う~。10分も歩かないうちに最初の湖到着。
付近でキノコを探すがなさそう。この一帯は陽当たり良さそう
だから素人目にも見つかるとは思えない。
奥に進んでときどき歩道から外れた森の中ではでっかいキノコが
あったり、そしてそうそう今日もブルーベリーと時々リンゴン
ベリーを摘み放題^^ 私は昨日にすでに体験済みなので、気が
付けばリンゴンベリーの説明してた^^;
高いツアーなだけあって、今日は収穫した実を入れるタッパも
配ってくれた。まぁ私は昨日も体験したからそんな一生懸命では
ないけど、子供たちは嬉しそうにたくさん美味しいブルーベリーを
摘もうと頑張ってたね。
おっと今日は昨日とは違ってちょっと起伏のあるところを登った。
あっ!アンズタケ!(ミカさんが見つけたのだけど)
ミカさんがあのきのこ用ナイフで狩って、後ろの刷毛で汚れを
払ってた。私もやりたい!って子供を差し置いてもう1つあった
アンズタケをミカさんのそのナイフを借りて狩ったぞ。大満足^^
上から見下ろす湖の風景。ああ、いい天気。最初の湖に戻って
昼食の準備。薪割りを体験させてもらった。
マッカラ(ソーセージ)に切り込みを入れ(さすがにタコさん
ソーセージにする度胸はなかった)、焚火で炙る。結構時間
かかるものなのね。
ソーセージの出来具合がマチマチで、みんな揃っていただきます
とはならなかったけど、ケチャップやらマスタード(一昨日
弟に買ったマスタードだ!しかもこのメーカーのは一生さんも
つけてたマスタード♪)をつけて食べた。またさっき採った
キノコもガイドさんたちが焼いて塩、コショウを振りかけて
くれていたので、ちょこっと味見。うまーーーい!最高♪
コーヒー、紅茶どっちにする?って聞かれて、コーヒーのつもりで
朝は紅茶にしたからコーヒーって言ったらインスタントだった。
番組と同じようなヤカンで淹れるコーヒーをちょっとだけ期待
してたから。フィンランド人でコーヒーブレイクはマストなん
だってね。何でもコーヒー消費量No.1が自慢らしい。1人1日
平均6、7杯は飲むんだって。
ちっちゃなシナモンロールと、写真撮るの忘れたライ麦パイ
(だったっけ?)、そしてまだマッカラあるよということで
もう1本は多いけどなぁと思いつついただいた。(夕食が
入らねぇ・・・)
プラスティック以外の紙皿や紙コップなどは焚火の中に
放り込み、次は道路を隔てた向こう側の湖を散策。
あまりに天気がよく湖で泳いでいるジモティもいた。私も
今は水着持ってないけど着ていたら入りたいなぁ・・・。
帰りもバスを利用し、ヘルシンキ中央駅付近に戻ったときには
救急車が走っていて(ヘルシンキまで行って見るなんてね)、
ただ珍しいと思ったので写真に収めてしまった。
バスの降車場所付近でツアーは解散となった。
その近くにヘルシンキ市立美術館があるので歩いて行った。
一生さんが行った場所でもあるのでマストポイント。
トーベ・ヤンソンの書いた2枚の壁画が圧巻である。
その他にもトーベ・ヤンソンの作品はあったが、壁画の他は
一角だけだったのでトーベ・ヤンソンのファンの人には
物足りないかもしれない。やはりムーミンの世界に浸るには
ムーミン美術館の方がお勧め。
その後はまたもやマーケット広場の方まで歩いて、ムクイット
(モトコクチマス)のフリットを夕食代わりにする。飲み物は
持っていた紅茶にしたが、ホテルに帰ってスーパーで買って
いたレモン酎ハイみたいなものを飲んだ。
そうそう、ホテルに帰る前に気温を電光掲示している建物見たら
28℃だった。こりゃ暑いはずだ。でも日本のこと思ったらめちゃ
くちゃ過ごしやすい。ただホテルの部屋に戻ってもクーラーは
ないけどね。
シャワーを浴びて、今夜9時からはホテルのサウナを予約して
いるのだ。私はサウナーではないのだけど、水分代謝が異常に
悪いのでスポクラに行くと必ずサウナは入る。ただ12分間だけ。
その後水風呂に入ることはせず汗をシャワーで流すだけ。
旅先の温泉でサウナがあれば利用はするがその1セットのみ。
だけど、せっかくの貸し切りサウナ、2セット実行した。
ちゃんとロウリュ用の柄杓もあったのでバケツに水を汲んで
おいてロウリュヒーターに水をかけたよ。なるほどその蒸気が
ふわっと顔、上半身を覆うような感覚があって発汗を容易に
促した。
フィンランド式サウナ初体験、無事終了♪
フロントに「良かったわ~」と言ってサウナの鍵を返した。
さて、今日は私がメインにしているフォレストツアー参加。
日本語ガイドのツアーで半日ツアーだけど一番円安のときに
申し込んでしまったか3万円越えてたからね。
今日は昨日までと打って変わって快晴♪
中央駅での集合場所に行くとすでに数人の日本人がいたので
すぐ分かった。ガイドさんはフィンランド人の日本語話す
ガイドさんと、研修で日本人女性と普段は企業向けに通訳を
しているアレックスさんがアシストで参加。フィンランドに
着いて初めて外国人がマスクしているのを見たよ。
アレックスさんだけがしていた。
参加者は、両親と子供の3人が2家族、母娘が1組、今日
ヘルシンキに着いたばかりで夜にはプラハへ発つというカップルが
1組と1人参加の私の計11人。お子さんは皆さん女の子。
このツアーは公共交通機関を使うので、バス停へと移動し、さすが
昨日のツアーとは違って、ペットボトルの水とファッツェル
(フィンランドの有名ブランド)のチョコレートバーが配布された。
バスに乗ると、アシスタントの日本人女性ミカさんの隣の席に
座らせてもらった。私達の後ろに座った1家族のパパさんと
お喋りをしていくうちに、ついに一生さんの話題が出てきたので
自分はだからフィンランドに来たと告白。だからこそこのツアーが
メインと。ミカさんは今は院生で最近キノコ狩りにハマってる
らしく、今日もあったら取りたいって言っててしかもキノコ用の
ナイフをお持ちという! ああこれだぁ!番組でも紹介されて
いたので、ツアー内容には記載がなかったけど私もそのナイフで
キノコを採ってみたい。
ミカさんが言うには実は昨夜ヘルシンキでもオーロラが観測できた
らしい!シーズン的には8月の終わりかららしいのだけど。えー、
ホテルの窓から見えたんだろうか。まぁ今回はオーロラを見に行った
わけではないのでいいのだ。ミカさんも未だオーロラは見たことが
ないらしい。
ベビーカー持っている人はバスやトラムなど公共交通機関が無料で
乗れるそうだ。
バスに乗ること45分、今日はエスポーという街の郊外の森で、
昨日とは違って内陸の方になる。一生くんが訪れた森はもっと
西の方のようだ。ハイキング開始!
ああ空気が全然違う~。10分も歩かないうちに最初の湖到着。
付近でキノコを探すがなさそう。この一帯は陽当たり良さそう
だから素人目にも見つかるとは思えない。
奥に進んでときどき歩道から外れた森の中ではでっかいキノコが
あったり、そしてそうそう今日もブルーベリーと時々リンゴン
ベリーを摘み放題^^ 私は昨日にすでに体験済みなので、気が
付けばリンゴンベリーの説明してた^^;
高いツアーなだけあって、今日は収穫した実を入れるタッパも
配ってくれた。まぁ私は昨日も体験したからそんな一生懸命では
ないけど、子供たちは嬉しそうにたくさん美味しいブルーベリーを
摘もうと頑張ってたね。
おっと今日は昨日とは違ってちょっと起伏のあるところを登った。
あっ!アンズタケ!(ミカさんが見つけたのだけど)
ミカさんがあのきのこ用ナイフで狩って、後ろの刷毛で汚れを
払ってた。私もやりたい!って子供を差し置いてもう1つあった
アンズタケをミカさんのそのナイフを借りて狩ったぞ。大満足^^
上から見下ろす湖の風景。ああ、いい天気。最初の湖に戻って
昼食の準備。薪割りを体験させてもらった。
マッカラ(ソーセージ)に切り込みを入れ(さすがにタコさん
ソーセージにする度胸はなかった)、焚火で炙る。結構時間
かかるものなのね。
ソーセージの出来具合がマチマチで、みんな揃っていただきます
とはならなかったけど、ケチャップやらマスタード(一昨日
弟に買ったマスタードだ!しかもこのメーカーのは一生さんも
つけてたマスタード♪)をつけて食べた。またさっき採った
キノコもガイドさんたちが焼いて塩、コショウを振りかけて
くれていたので、ちょこっと味見。うまーーーい!最高♪
コーヒー、紅茶どっちにする?って聞かれて、コーヒーのつもりで
朝は紅茶にしたからコーヒーって言ったらインスタントだった。
番組と同じようなヤカンで淹れるコーヒーをちょっとだけ期待
してたから。フィンランド人でコーヒーブレイクはマストなん
だってね。何でもコーヒー消費量No.1が自慢らしい。1人1日
平均6、7杯は飲むんだって。
ちっちゃなシナモンロールと、写真撮るの忘れたライ麦パイ
(だったっけ?)、そしてまだマッカラあるよということで
もう1本は多いけどなぁと思いつついただいた。(夕食が
入らねぇ・・・)
プラスティック以外の紙皿や紙コップなどは焚火の中に
放り込み、次は道路を隔てた向こう側の湖を散策。
あまりに天気がよく湖で泳いでいるジモティもいた。私も
今は水着持ってないけど着ていたら入りたいなぁ・・・。
帰りもバスを利用し、ヘルシンキ中央駅付近に戻ったときには
救急車が走っていて(ヘルシンキまで行って見るなんてね)、
ただ珍しいと思ったので写真に収めてしまった。
バスの降車場所付近でツアーは解散となった。
その近くにヘルシンキ市立美術館があるので歩いて行った。
一生さんが行った場所でもあるのでマストポイント。
トーベ・ヤンソンの書いた2枚の壁画が圧巻である。
その他にもトーベ・ヤンソンの作品はあったが、壁画の他は
一角だけだったのでトーベ・ヤンソンのファンの人には
物足りないかもしれない。やはりムーミンの世界に浸るには
ムーミン美術館の方がお勧め。
その後はまたもやマーケット広場の方まで歩いて、ムクイット
(モトコクチマス)のフリットを夕食代わりにする。飲み物は
持っていた紅茶にしたが、ホテルに帰ってスーパーで買って
いたレモン酎ハイみたいなものを飲んだ。
そうそう、ホテルに帰る前に気温を電光掲示している建物見たら
28℃だった。こりゃ暑いはずだ。でも日本のこと思ったらめちゃ
くちゃ過ごしやすい。ただホテルの部屋に戻ってもクーラーは
ないけどね。
シャワーを浴びて、今夜9時からはホテルのサウナを予約して
いるのだ。私はサウナーではないのだけど、水分代謝が異常に
悪いのでスポクラに行くと必ずサウナは入る。ただ12分間だけ。
その後水風呂に入ることはせず汗をシャワーで流すだけ。
旅先の温泉でサウナがあれば利用はするがその1セットのみ。
だけど、せっかくの貸し切りサウナ、2セット実行した。
ちゃんとロウリュ用の柄杓もあったのでバケツに水を汲んで
おいてロウリュヒーターに水をかけたよ。なるほどその蒸気が
ふわっと顔、上半身を覆うような感覚があって発汗を容易に
促した。
フィンランド式サウナ初体験、無事終了♪
フロントに「良かったわ~」と言ってサウナの鍵を返した。