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♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

「みかづき」第2話とその前の土曜スタジオパーク

2019-02-03 | 智ぃ沙な日常
土曜スタジオパークに生出演って知らなくてちょうどO.A.時に
知ったけど、うちの凄七さんはちゃんと録画してくれていたから
追っかけ再生で見たよ♪

いろんな人からコメントもらってたけど、銀粉蝶さんや矢本ちゃんの
コメントは貴重で嬉しかったなー。

「僕もハレンチです!」と爽やかに言ってのける一生さんもやっぱり
素敵すぎ♪

「みかづき」の原作としては長編小説なのだそうなのだけど、それを
たったの5話にまとめてしまうなんてまだ1話しか見ていないけど
もっともっと見たい気がする。でも一生さん曰く、5話でちゃんと
素晴らしくまとまっているらしいので、納得の充実度だって。

2話見たら時代の変遷は速いけど、うまく回想シーンを織り交ぜながら、
千明、吾郎、蕗子の思惑や気持ちがそれぞれになるほど確かにきちんと
描かれている。

今では塾行くことは当たり前なのかもしれないけど、私自身は塾に
通ったことないし・・・あ、大学生のときバイトで塾講師もやったけど
塾に行ったことがなかったから塾としての立ち位置とかも分からなかったし
そもそも講師の研修とかもなかったし1年も持たず実はクビになったりして
塾の経営のことはもちろんその業界のことは全くの無知だわ。

塾がバッシングされてた時代もあったんだね。

ドラマはNHKらしいテイストでこれならホント朝ドラにしてもよいかも
しれない。でも凝縮されてるからこその面白みがそこにはあるな。

千明と吾郎との掛け合いは本当軽妙でお互いにどう考えているか、
そしてどういう決断を下していったのかスムーズに展開していくので
テンポもよい。

ほろ酔いでご機嫌に鼻歌まじりで帰宅する吾郎さんとか、「合併はイヤだ!」
と子供のように駄々こねるのも良かったわ~。

蕗子に“お父さん”って呼ばれたときの嬉しさや、“お父さん”としての
自覚とか、それに基本的に優しいもんね。ちょっと猫背気味なのも吾郎さん
なんだろうな。血のつながりのない蕗子も孫の一郎にも「アー」という相槌(?)
うつってるのが微笑ましい。

あと3話。大事に見ます♪
コメント
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