♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

35 Years of Love@姫路市文化センター

2018-09-30 | フミヤ・チェなこと
35周年ツアーの私の初日は姫路から。

姫路は新大阪から新快速1本で行けるから楽なんだけど特に時刻表を
チェックしないで行くと新快速が出た後で快速乗って途中神戸で
乗り換えて行った方が早く着きそう。

そんなわけで快速に乗り神戸で降りるはずが三宮着いて次に元町に着いて
その次神戸だと思っていたのに元町に着く前に「元町、兵庫、・・・」と
次の停車駅を言うのでびっくりして元町で降りてしまった。そのため
神戸駅での連絡がいい新快速に乗れずその次の新快速に乗り換えるという
ものすごい時間のロスをしてしまった。下手に車内アナウンス聞こえるもん
じゃないよな(苦笑)。これが外国やったらちゃんと神戸で乗り換えできてたと
思う。

でもまぁがっつりグッズ買うのに並ぶつもりだったから時間的には余裕あるん
だけどね。で、会場着いたらグッズ販売始まったところだった。私が1時間
早く勘違いしてたみたい。でも50分くらい並んだかな。欲しいもの全部買って
しまった。

その後はすぐ近くに姫路市立水族館があったのでここで時間を潰す予定で
入館料510円という良心的なお値段。主に播磨地方で見られる身近な生き物が
展示されているみたいだけど意外と見たことない生き物・・・サカサナマズ、
アリゲーター・ガー、ヌートリアなどいて面白かった。雨の中人は少ないかと
思ったけど、やっぱり家族連れの子供たち多かったね。



開場時間が迫ってきたのでホールに移動し、入場するにも列をなして並ばないと
いけなかったけど、席は8列目の1番左端。ステージに向かって前方は台形の
形してるけど、底辺の左の頂点みたいな席だった。

サイドの花道には5列目くらいのところまであったけど、その奥にスピーカーが
あるから、それを超えては来てくれないだろうなと思った。そのスピーカーで
岸田勇気くんがキーボードごと全く見えない。音のバランスも音数少ないときは
変にベースが聞こえすぎたりボーカルが奥まって聞こえたりしたけど、慣れるのか
後半は何も気にならなくなった。ま、当たり前か。あれだけ盛り上がるんだもんね。

MCはバンメン紹介すると言いながら、翌日の高松ライブが延期になったことに
触れ台風の話になって、バンメン紹介するんだった!と忘れそうになってた。
それでその後、「何の話だったっけ?」

---台風!(観客)

「あ、そっかそっか。台風はもういい。どっか行っちまえばいいんだ。」
と言いながらマイクをスタンバイ。それで歌に行くんかと思いきや、

「今回のって日本を綺麗に掃除していく感じじゃない?」と台風の話(苦笑)

セトリ的には・・・いいんだけど、一部物申したいところあるなぁ^^;
とりあえず、フミヤさんはボーカルに徹してて、尚ちゃんはサックス吹いたり
ギター弾いたりコーラスしたり大忙しだったね。

それから、後半に1度だけスピーカーを越えてこっちに来てくれた。普段
自分の席からそんな移動することはしないけどこのときも上半身だけ前のめりで
ぐっとこらえていたけど・・・あれ?行っても安全っぽいと瞬時に判断し
2、3段降りて花道に近づいた~。自分の前に人はいたけど1列目ほどの
至近距離で拝めた~♪

アンコールが終わり、フミヤさんが1人最後にステージを捌ける際、シーッとして
観客を静めてマイクレスで「ありがとう!」って生声を聞かせてくれたの、最幸の
サービスだったわ。こちらこそありがとう♪
コメント
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