正直に

2016-03-18 09:49:08 | 
夫の親と会った。
娘が夫の親に、自分はバイオリンを弾くんだよ、と話した。
ついでに、お母さんも弾くんだよ、と続けた。
で、夫の母が「お母さんは上手なの?」と娘に聞いた。

娘は「………」と沈黙。
気を使っているのかな。
はっきり「上手じゃない」と言ってもいいのよ。

以前から思っていたのだが、どうも娘は私のバイオリンが上手で
ないとわかっている様子。
まあその通りなので仕方ないけど。
誤魔化せないものだなあ。
上手って言ってもらえるようにガンバロ。
その前に娘に追い越される気もするけど。

↓以下、愚痴ですのでお嫌な方は避けてください。


夫の親。価値観が違いすぎて会うたびに驚く。
矢継ぎ早に、ご自身の価値観に基づいたありがたいお指図を
いただく。
どんな言葉一つも、頭に残さないように空っぽな気持ちで
はい、はい、と返事をし続ける。
話したいだけ。
反論せずに聞いてもらいたいだけ。

自分には音楽があってよかったと思う。
自分の心が自由でよかったと思う。
夫が私の自由を尊重してくれる人でよかったと思う。

そんなこんなで一日練習できなかった。
勿体なかった。

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