娘の1/16サイズの楽器。
構えさせてみたが、どうも決まらない。
ズリッとなるよ。
これって肩当てどうしたらいいのかしら、と疑問。
ネットで検索してみる。
KUNとかの分数サイズ用もあるのか。
首が短いし体型的に合わなそうだな。
キッチンのスポンジと100円ショップの滑り止めをゴムで
ひっかける…?
手作りで縫うとかもある。…って私が縫うの?
いえ、娘のためなら縫いますけどね。
実際に分数楽器を使っている方(の親)の生の声があまり
見つからず、これがいい!っていう決定打がない。
色々試して試行錯誤するしかないのかな。
先生に相談すると、楽器にペタンと貼る?タイプの物も
ありますよ、と。
そういうのラクそう。
取り寄せてみて先生に構えた感じを見ていただこう。
ところで私は昨日、インスタントのポタージュスープを誤って
左手の親指と人差し指の辺りにビシャッとかけてしまった。
沸騰しすぎたお湯で作った熱々でトロトロのスープ。
超熱くて文字通り、本当に飛び上がった。
それから、もうバイオリンが弾けなくなるかも!って思った。
気持ちだけはバイオリニストだなあ。
氷嚢を作って冷やし続けて、無事今日も練習できた。
良かったわあ。
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今日はレッスンだった。
スケールから。
どうしても3度重音が合わない。
かなり練習したけどねえ。困ったわあ。
クロイツェル42番
通して弾くと先生は、よく譜読みできています、音程もだいぶいいです、
とのこと。
それから音楽的なことを深めていくご指示が多数。
fとpの差とか、スラーとスタッカートの音形の変化等でメリハリをつけて、
聞いている人を楽しませることができる、と先生はおっしゃる。
私はクロイツェルは単に練習曲と思っているから、そういうご指導は
目から鱗が落ちる思いがする。
先生はプロで表現者だから常に他者にどう聞かせるかっていうアプローチ。
私にとって聞いてくれる人は先生で、先生に楽しんでもらうとか思った
ことないし。
じゃあ私はなんのためにバイオリンを弾いているのか、と深い溝にはまって
しまいそうなので、ともかく言われた通りに復習しよう。
42番は持ち帰り。
新しい曲はファリャのスペイン舞曲だが、1人で練習していたら音楽的に
どうにもならない感じだった。
今日はボウイングとフィンガリングを中心に。
ボウイングは、「弓を落とす感じで、タタタ」とか、
「跳ねさせてタタタタ・タタタタ」とか。
おおっ、今までにない弾き方だわ、みたいな。
それから、リズム(というか拍のカウント)を再三注意されて終了時間。
先生は、
「この曲に弱い音はいりません。pでも『弱い音』じゃなく弾きます」と。
そういうのカッコイイけど、超難しいなあ。
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いよいよ娘参戦。
4歳の娘のバイオリンレッスンを始めることにした。
いずれは習わせたいと思っていた。
でも日々の練習とか、レッスンの付添いも大変そうだし、
私にできるかなと不安に思って先伸ばしにしていた。
自分は夢の中でもバイオリンを弾いているのに、娘には
申し訳ないと思う。
しかし先日、先生に子供のレッスンについて少し伺って
みたところ一気に楽器を注文するところまで前進。
私も覚悟を決めた。
覚悟を決めたら、すごく楽しみで楽しみで仕方なくなった。
いずれ2人でデュオを弾いてみたいとか、あっという間に
追い越されるだろうなとか、簡単な曲なら私がピアノで伴奏
できるかな、とか。
どんどん夢が広がる。
どうなるかは全然わからない。
バイオリンより、格闘技やダンスの方が圧倒的に向いている
ように見える娘。私も相当頑張らないとなあ。
バイオリニストにしたいとかではない。
ただ、娘にとって音楽を奏でることが日常で当たり前になって
欲しいと思う。
私が音楽から享受しているものを娘にも感じて欲しい。
これは経験しないとわからないことだと思うからだ。
でも、私にとって音楽が大切だからといって娘にとっても
そうであるとは限らない。
これは私のエゴなのかもしれない。
…が、とにかくやってみないとわからない。
まとめると、将来的には娘をバイオリン女子にしたいのだ!
というわけで、1/16サイズの楽器を受けとってきた。
覚悟を決めたと言いつつ期待と不安でモヤモヤしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/19/dfa9b8a1732c87e914e9a557ddef8e36.jpg)
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先日レッスンだった。
ラ・フォリア集中レッスン。
通して弾くと先生は、「良く弾けてますよ」と言ってくださり、
ところどころ修正した後、次の曲にいってもいいですよ、と。
今、諸事情でレッスンを月2回にしているので、次のレッスンまで
2週間弾き続けなくても、ということらしい。
それから「この曲、弾きやすかったですか?」とおっしゃった。
本当は、弾き難くて苦しくて辛かったが、正直に言えず、
そうですね…、みたいな感じで肯定。
「とても雰囲気が出ていましたよ」と言ってくださった。
ありがたい。
早く終わりたくて超練習した。それで褒めていただいた。
曲に対して、こういうアプローチの仕方もあるんだな…。
練習するうちに曲の良さや表現の楽しさに気づいたのは確かだが、
やはり苦手感は今だにあるので終われたのはすごく嬉しい。
曲だけで50分くらい経過。
それから、クロイツェル42番の弾き方とスケールを少し。
もう疲れてしまってスケールはグダグダだったよ。
さあ、次の曲だ!
色んな流れで、ファリャのスペイン舞曲をすることに。
モーツァルトのコンチェルト3番と迷ったが。
ラ・フォリアがガチガチだったのでファリャの自由さに期待。
譜読みを始めているが、ボウイングが命という感じで、今の私の
右手では苦労しそう。
でも、技術習得には良いチャンス、と前向きに捉えている。
…今は。
とにかく、ラ・フォリア終われて良かった。
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夢を見た。
とても上手なバイオリンとチェロの人が1人ずつ(全く知らない人)と
私の3人でアンサンブルの練習をしていた。
1曲弾き終えるとチェロの人が私に向かって、
「下手だなあ。君みたいに下手な人と弾いても全然面白くない。
もうバイオリンやめた方がいいんじゃない?」
と言った。
私は、仕方ないなという気持ちと、そこまで言わなくてもという
気持ち。
上手なバイオリンの人がとりなしてくれようとしたが、
チェロの人は、もう嫌だよ。プイッ。みたいな感じだった。
それだけなのだが、朝起きたらものすごくリアルに感じた。
夢だとわかっているのだが、悔しくて悔しくてたまらず。
練習して上手くなって必ず見返してやる~。
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