ひとりごとみたいなこと書きます。
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楽譜の向こう側にあるもの、これは昨年末から、今年にかけての僕のヒントだった。
あまり詳しく書けないけれど、音楽も人生も捨てたものではない、と思えることがあった。
この3年ほど、世の中で起きていることについては首をかしげざるを得ないことが沢山あるけれども、それでも、人と人が集まって一緒に音楽を作ること、そこに生まれる何か、決してきれいごとだけではなすまされないけれど、だからこそ生まれる何か、そういうものを大事にしたいと強く思う。
楽譜があることによって、僕らは非常の多くのものを見過ごしてしまっているのではないか、と感じる。
これについてもここではあまり詳しく書けないけれど、楽譜というものを一切、媒介とせず、奏者から奏者へその場で直接、音楽が伝わる場面に居合わせたことが出来たこと、それは僕にとって大きな経験だった。
その場で何が実際に起きていたのか、ということはまだ頭の整理がうまくついていないけれど、今まで僕がずっと「音楽とはこういうものだ」と思ってやって来たことの根底がひっくり返されるくらいの経験だった。
かといってこれから一切、楽譜を使わないわけにはゆかない。
仕事もしてゆかなくてはいけない。
でも、実際に目の当たりで目のまえで、それを経験してしまったら、もう後には戻れない。
そんな中でひとつの曲に出会った。
2分半くらいの短い曲。
この曲に出会う前、そして出会った後で、僕の人生は変わった。
こんなことがあるのだ。少し前の僕だったらそんなことは頭からバカにしていたのではないかと思う。
人と、あるいは曲と本気で出会ったら人生が変わるのだ。
ブログ読者の皆さんに福が沢山ありますように!
えんやこらよっと!
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楽譜の向こう側にあるもの、これは昨年末から、今年にかけての僕のヒントだった。
あまり詳しく書けないけれど、音楽も人生も捨てたものではない、と思えることがあった。
この3年ほど、世の中で起きていることについては首をかしげざるを得ないことが沢山あるけれども、それでも、人と人が集まって一緒に音楽を作ること、そこに生まれる何か、決してきれいごとだけではなすまされないけれど、だからこそ生まれる何か、そういうものを大事にしたいと強く思う。
楽譜があることによって、僕らは非常の多くのものを見過ごしてしまっているのではないか、と感じる。
これについてもここではあまり詳しく書けないけれど、楽譜というものを一切、媒介とせず、奏者から奏者へその場で直接、音楽が伝わる場面に居合わせたことが出来たこと、それは僕にとって大きな経験だった。
その場で何が実際に起きていたのか、ということはまだ頭の整理がうまくついていないけれど、今まで僕がずっと「音楽とはこういうものだ」と思ってやって来たことの根底がひっくり返されるくらいの経験だった。
かといってこれから一切、楽譜を使わないわけにはゆかない。
仕事もしてゆかなくてはいけない。
でも、実際に目の当たりで目のまえで、それを経験してしまったら、もう後には戻れない。
そんな中でひとつの曲に出会った。
2分半くらいの短い曲。
この曲に出会う前、そして出会った後で、僕の人生は変わった。
こんなことがあるのだ。少し前の僕だったらそんなことは頭からバカにしていたのではないかと思う。
人と、あるいは曲と本気で出会ったら人生が変わるのだ。
ブログ読者の皆さんに福が沢山ありますように!
えんやこらよっと!