
この間の演奏旅行から帰って来て、ガンバを練習する時間がめっきり少なくなってしまった。
日常の諸々のことに追われてしまって、なんて言い訳なのだけれども。
ギタリストのセゴビアという人がいた。
その人が言った言葉。
練習する時には諸々の心配事は階段の踊り場に置いて、とにかく練習に集中すること。。。
確か、こういう言葉ではなかったかな。
そうなのだよな。本当にそうなのだ。
諸々、いろいろあるけれど、とにかく練習は練習として進めなければ。
そうだ、嬉しいこともあった。
12月頃に演奏依頼。リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバで。
マレのシャコンヌとか、フォリアのような曲も弾かせてもらえそうなので、なんだか嬉しいのだ。
日々の暮らしのなかでほんの小さな嬉しいことを大切に、大切に思うこと。
それは演奏依頼とか、そういうことだけではなくて。
例えば、朝、目が覚めることとか。空気と水がそこにあることとか。いろいろ。