吉嶺史晴のブログ

リコーダー奏者吉嶺史晴のブログです。演奏活動ならびに鹿児島市で音楽教室を運営しています。

残しておくこと

2015-12-29 | 音楽制作覚書
100年後に演奏されたらそれで良いなんて、書くと、甘ったれてるとか、そんな可能性なんかない、というような批判があるかもしれない。
でも現に、15年もほったらかしにされて再び歩き出そうとしている曲があることを思うと、それが15年なのか、100年なのかなんてそれほど大きな違いはないように見えるのだ。

やっぱり残しておくこと、これだと思う。
デジタルデータとして、あるいは紙として。

誰かに託すこと。

こんなこと書いてると、ますます人恋しくなって来てしまってダメなのだ!アイスクリン!
来年の抱負は人恋しさを克服すること!

余計な音を出さない

2015-12-20 | 音楽制作覚書
余計な音を出さない、あるいは余計な音を書かないということ。
音楽を作る上での基本だ。
作曲・編曲の場合でも、演奏の場合でも。

でも、これ、言うのは簡単だけれども、やっぱりやろうとするとなかなか難しい。
演奏の場合だとやっぱり余計なところにチカラが入り過ぎていたりすると余計な音が出たり、あるいは必要以上の音量変化が出たりしてしまう。

楽譜を書く段階だと、書き手のセンスが問われるところだ。(特に小さい編成のために何か書く場合、これ、かなり重要なことになるのではないだろうか)

余計な音は出さないけれど、必要な音は必ず出すということ。

ああ、文字にしてしまうと、面白くもなんともない表現になってしまうのがなんとも致し方ない。
アイスクリン!

自分の聴きたいものを作る

2015-12-19 | 音楽制作覚書
依頼のある仕事は別として自分の作品として何かを作る際には、やっぱりその時、自分の聴きたいものを作るという態度が基本になるのではないかと思う。
作曲でも演奏でも。

でも問題になるのは、特に演奏の場合、いつも自分自身の演奏技術が自分の聴きたいものを演奏できる水準を満たしているとは限らないということだ。

その場合とにかく必死で練習して自分の聴きたいものを自分で演奏できるまで持ってゆくということなのだ。
なんだか身も蓋もない書き方になってしまった。。。。

音楽って、なんだかとても優雅でロマンチックな感じがするけれど内実はあんまりそういうことだけでもない。

でも、でも、でも、ちょっと困ってしまうのは自分の聴きたいものが、世の中の大多数の皆さんの聴きたいものと、大きく異なってしまっているかもしれないこと。これ、困る。でも、困ってばかりでも仕方ないから、とにかく作るしかないのだ。多分、現代的な音楽を作っている人は多かれ、少なかれ、この問題に直面しながら前進しているのだろうと思う。

普通、何かを作る時は、どんな人に聴いてもらいたいのかということをはっきり自覚しながら、作る、ということが良いとされているみたいだ。

でも、どんな人に聴いてもらいたいのかというようなことがはっきりしている、というのは、かなり冷静沈着な態度なんだろうなあと思う。でも世の中には冷静沈着な作り手だけではないわけで、多分、僕自身も何かを作っている時は、そんなにずっと冷静沈着でいられることはないわけで、今から作る曲がどんな人に聴いてもらえて、どんな評価をしてもらえるのか(これは、ちょっとデリケート。。。)なんて、正直いってよくわからない。


「どんな人に聴いてもらいたいのかということをはっきり自覚しながら、作る」
もしかしたら僕はこの点において失格なのかも。

でも、作りたいものがあって、作るということ、作ることの出来る環境にとりあえずいられる、というのはやっぱりとても有難いことなのだと思う。

もうとっくの昔に、「新しい響き」とか「その時、一番進んだもの」とか、そのようなものを目指すのはあきらめてしまった。というかそのようなことでしか面白さを語ることのできないような音楽自体に興味を失ってしまった。ただの音楽が作りたい。ただの音楽。普通の音楽。ただの音楽家がつくる普通の音楽。

P.S.
今まで取り掛かっていた曲。ほとんど出来上がった。どちらも編曲。
今度は同じ編成で新曲を書く。題材はもう決まった。

曲目リスト 2015年12月6日 アイスクリン!

2015-12-06 | 音楽制作覚書
*******で伴奏して***********曲のリスト(ただの***として*****に)

*ロンドンデリーの唄
*大きな古時計
*私のお父さん
*コンドルは飛ぶ
*ふるさと
*グリーンスリーブス
*アニーローリー
*庭の千草
*野ばら
*サクラ、サクラ
*ブラームスの子守唄 他

アイスクリン!

扇情的な歌い方

2015-12-06 | 音楽制作覚書
扇情的な歌い方が必ずしも、その狙いをうまく達成するとは限らない。
アイスクリン!

その奏者にしか出来ない音楽

2015-12-06 | 音楽制作覚書
その奏者にしか出来ない音楽というのは、とてもはっきり言ってしまえばその奏者が作り出した音楽(編曲も含む)を、その奏者が演奏するという形態である、と考えてみる!
アイスクリン!

たとえば*******の伴奏で*****というような形態!

アイスクリン!