ヴィオラ・ダ・ガンバみたいな楽器を弾くと楽器と自分との接点から振動がビリビリ伝わって来る。
つまり右足と左足、そして左手の親指と弦を押さえているそれぞれの指などなど。
低い弦で大きな音を出すと、左のほっぺたに弦の振動によって起きる風が吹いてくる。
夏は扇風機の代わりにもなる。
でもリコーダーの場合、そうもゆかない。
楽器の中では風が動いている(空気柱の振動)けれども、奏者に風が吹いて来ることはないし、ガンバみたいな低音を出すためにはコントラバスリコーダーくらいのサイズが必要になって来る。
普段から使っている独奏用のテナーだと到底無理だ。
テナーとは言え、実際の音の高さでいうとソプラノ音域なのだから。
ということで、リコーダーは少なくとも低音好きにとってはいささか物足りない。
でも、それでも、やっぱり喜んでくださる方々の存在があるから、なんとか続けていられるのだ。
進みは速くないけれど新しい曲を作ることも出来る。
例えば編成のなかにバスリコーダーをひとつ取り入れるだけでもずいぶん違う。
バスリコーダーが入れられない時には自分で声を出すとか。
自分の声だったら少なくともコントラバスリコーダーとか、ガンバの低音域と同じくらいは出るのだ。
振動だって感じられる。(自分の声帯の振動だから当然と言えば、当然・・・)
う~とか、あ~とか、好きな母音だって選べるのだ。
出来る範囲のなかでしか出来ないけれども、そのなかでとにかく尽くせることを尽くしてみよう!
今日も昨日と同じく、練習と楽譜書きだ!
つまり右足と左足、そして左手の親指と弦を押さえているそれぞれの指などなど。
低い弦で大きな音を出すと、左のほっぺたに弦の振動によって起きる風が吹いてくる。
夏は扇風機の代わりにもなる。
でもリコーダーの場合、そうもゆかない。
楽器の中では風が動いている(空気柱の振動)けれども、奏者に風が吹いて来ることはないし、ガンバみたいな低音を出すためにはコントラバスリコーダーくらいのサイズが必要になって来る。
普段から使っている独奏用のテナーだと到底無理だ。
テナーとは言え、実際の音の高さでいうとソプラノ音域なのだから。
ということで、リコーダーは少なくとも低音好きにとってはいささか物足りない。
でも、それでも、やっぱり喜んでくださる方々の存在があるから、なんとか続けていられるのだ。
進みは速くないけれど新しい曲を作ることも出来る。
例えば編成のなかにバスリコーダーをひとつ取り入れるだけでもずいぶん違う。
バスリコーダーが入れられない時には自分で声を出すとか。
自分の声だったら少なくともコントラバスリコーダーとか、ガンバの低音域と同じくらいは出るのだ。
振動だって感じられる。(自分の声帯の振動だから当然と言えば、当然・・・)
う~とか、あ~とか、好きな母音だって選べるのだ。
出来る範囲のなかでしか出来ないけれども、そのなかでとにかく尽くせることを尽くしてみよう!
今日も昨日と同じく、練習と楽譜書きだ!