吉嶺史晴のブログ

リコーダー奏者吉嶺史晴のブログです。演奏活動ならびに鹿児島市で音楽教室を運営しています。

楽器から出る音そのもの(技術的なこと)

2016-02-26 | 音楽制作覚書
最近、とみに感じるのはマイクとかマイクプリアンプにどんなにお金をかけても、楽器本体から出る音がダメだとやっぱりダメな音しか録れないということ。

冬場は寒くてウィンドウェイがすぐに水を含んでしまって、そのことだけでも音が変わってしまう。
楽器によっては水を含んでいない状態と含んでいる状態とさほど音色の変わらない楽器もあるかもしれないけれども今、使っているのはかなり音が変わってしまうので、とにかくホカホカカイロが必須。

ホカホカカイロでリコーダーを暖める際には暖めすぎに要注意。
楽器そのものにまったく水分がない状態で暖めすぎると楽器本体、またはブロックが乾燥し過ぎて割れてしまうことがある。(僕はこのことで過去、何回か失敗したことがある)

作品として最終的な過程では特に多重録音の場合、縦の線をあわせすぎないほうが良いということ(これ、とても大事!!!)最初から最後まで縦の線がぴったり合っているのは、なんだか不自然でキモチワルイ感じになる。

かといって全然、合ってないと、滅茶苦茶な感じになる。。。。ああ!!!
今日はマスタリングなのだ!
マスタリングが終わったら、夕方から卓球に行って、夜はピアノの練習!
あああああ~~~!!!

~冬の夜、かじかむ手をRMEのマイクプリにて暖めてるよ~

返句
~R0LANDもあるでよ~

テンポのゆっくりした曲 多重録音

2016-02-12 | 音楽制作覚書
テンポのゆっくりした曲を多重録音するのは難しい。
独特の難しさがあってなかなかそれに対応できない。

とても難しい。
縦の線も、ピッチもちょっとずれただけで露骨にそれが聴こえて来てしまう。
ゆっくりの曲だから当たり前といえば当たり前なのだけれども、ちょっとしたデモ程度ならばともかくちゃんとしたプレゼンテーションに使えるようなクオリティのものがなかなか出来てこない。

でも、こういうことが起きる際には必ず理由があるはず。
その理由を突き止めればそのための解決の方策を作って、それを実践すれば良いだけのことなのだ。
よっしゃ!

音のこと

2016-02-05 | 音楽制作覚書
2016年2月5日
今、すごく「音」のこと考える。
自分の曲じゃなくて編曲なんだけれども、とにかくいい音で録音しておきたい。
でも、いい音ってなんなんだろう?
今まで、いく度か、CDの録音現場でモニタースピーカーから音が出るのを聴いてきたのだけれども、多分、僕にとってのいい音っていうのは、マイクにはいる以前の音、つまり楽器の生音とその場の響きが渾然いったいのなった音、そしてやっぱりモニタースピーカーからの音、これらふたつの音が基準になっている。

とにかくいい音で残しておきたいのだ。
だんだん歳とってくる。
時間のことをすごく考える。
いい音で、少しでもいい音で残しておきたい。

P.S.
ひとつの楽器だけでもやっぱり2本のマイクで録る。これ、基本中の基本。
ステレオじゃなくて、モノラルふたつで録ること!
これすごく大事!