吉嶺史晴のブログ

リコーダー奏者吉嶺史晴のブログです。演奏活動ならびに鹿児島市で音楽教室を運営しています。

ドボルザーク弦楽五重奏

2017-10-23 | 音楽制作覚書
ドボルザーク弦楽五重奏を聴いた。
生演奏で聴いた。
それぞれの楽器をどうやって旋律と伴奏に割り当てるのかということ、そしてその結果として五重奏全体を「どのように鳴らすのか」手法。

とりあえず音が出ていることと、「鳴ってること」、これ全然ちがう。

とにかく前進あるのみだ。
後ろみてても仕方ないのだ。

今日はこれから12月の演奏会のための楽譜を準備すること。
今度はリコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバなのだ。

指揮と違って、自分で音を出しても良いというのはそn点、なんだかキモチがラクでいいな。

これからちょっと目がしょぼしょぼする仕事。
しょぼしょぼした後はおいどんのキモチになって松本零士のマンガ読んでみたいのだ。
この世のなかにはこんなに美しい絵を描く人がいるのだ。
ああ、なんということだろう。

音を

2017-10-18 | リコーダー奏法
音を出すよりも、音を聴くことのほうがずっと大事なのではないだろうか。
で、その「音」というのは今鳴っている音だけではなく、過去に鳴った音、そしてこれから鳴ろうとしている音のことだ。

弓の3つの状態

2017-10-17 | ヴィオラ・ダ・ガンバ
弓の状態は次の3種類。

■ テンションがかかりながら弦上をこすっている状態(ポイントは離れている)
■ テンションがかかっていない状態で弦上をこすっている状態(ポイントは接触している)
■ 空中にある状態(ポイントは接触している)

右手のこつ(技術的な事柄)

2017-10-14 | ヴィオラ・ダ・ガンバ
右手のこつ、ひとつわかった。

ある指のあるポイントが弓のあるポイントに接触しているのか、してないのか、ということを感じ取ることが出来るのか、どうか、ここがわかれめ。

弓が弦の上を移動しながら実際の音が出ている時、と弓が空中にある時とでそのポイントが接触したりしなかったりする。


とにかく楽器に慣れること

2017-10-10 | ヴィオラ・ダ・ガンバ
とにかく楽器に慣れること、細かい理屈は2の次、3の次、4の次。
とは言え、必要なことを実現させるための身体の動きは最小限にする、というような楽器演奏上の普遍的な約束は守ること。

今の自分にとって定点観測地点の役割を果たしている曲

*テレマンの無伴奏ソナタニ長調
*マレ「人間の声」
*マレニ長調のシャコンヌ
*バッハ マタイ受難曲の「来たれ甘き十字架」

でもこれらの曲を毎回の練習の時に全部弾く時間がない場合もあるのでそれはその時に応じてやりくりしよう。

一回やった曲だからもう練習しない、という考え方があるのは承知しているのだけれども、それはよほど熟達の極地に到達している奏者のみにあてはまることであって凡百の奏者はとにかく繰り返して練習するしかない。

注意:練習する際にはとにかく「楽器を鳴らす」こと。本当の意味でよく楽器が鳴っているという状態に持ってゆくこと。さもなければその楽器は「鳴らない」状態で安定してしまいかねない。要注意!
いったん「鳴らない」状態で安定してしまった楽器を「鳴る」状態にするのは容易ではない。

弓も大事。

栄養失調のおいどんみたいな音の出る弓は使わないこと。
ふくよかな美魔女みたいな音の出る弓をなるべく使うこと。

ただし時々はわざと弾きにくい弓をつかって自分の技術がどこまで対応できるのかどうか知るのは面白い。
その時には自分自身におかしな癖がついてしまわないように要注意。