goo blog サービス終了のお知らせ 

ギャラリーと図書室の一隅で

読んで、観て、聴いて、書く。游文舎企画委員の日々の雑感や読書ノート。

初夏の庭 開催中 

2025年05月14日 | 游文舎企画

爽やかな気候の中で、作品たちが伸び伸びと深呼吸しているようです。ぜひご高覧ください。

関根哲男さんの「赤ふん」シリーズは、空中遊泳です。風の中を赤ふん少年たちが楽しそうに泳いでいます。

猪爪彦一さんの「テント」の中には、時間と記憶が隠されているのでしょうか?

霜鳥健二さんの作品は「大地の芸術祭」に出品した人物像を再配置。すべてモデルあり、亡くなられた方もおられるとのことですが、簡潔な像の中にそれぞれちょっとした特徴を捉え、懐かしさと新たな記憶の場を造り出しています。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿