趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

時に流れに身を任せ

2012年11月20日 | Weblog

十年をひと昔とすれば
昔々
時々修理で御世話になった
オートバイ店の前を
数十年ぶりに通りました

「(修理する)手が早いでしょう」と
若い笑顔で
元気一杯だった主人は
白髪のお爺さんに変わっていました
当然わたしも変わりましたので
時の流れは有無を言わさず
万人に
厳しいものだと思いました

記録を残すビデオなりデジカメも
良い思い出でもありますが
時としてツライ面もあります

時々
編集の時
別段何も考えずテクニックとして
キッチリ仕上げたと思っていても
アトで考えると
「あのシーンはカットした方が良かったナァ」と
思う時があります

後々残るものですので
出来るだけ皆が気持ちよく
鑑賞出来る作品を目指すのも
わたしの課題のひとつかも
知れません

他に
来年のカレンダーを買ってきました

ついこの間
2012年が新鮮だった
真新しいカレンダーを
壁に吊り下げていたような
記憶があるんですが・・・

トボトボ 

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11月19日(月)

2012年11月19日 | Weblog

最近
どうも体操がしにくいと思っていたら
寒くなってきていたんです

いろんな作業も
やや遅れ気味です
来年のカレンダーも売り出されていますし
年賀状も発売されています
いよいよ12月も間近

もう一つの関所を越えると
お正月を迎えることが出来るところまで
来ました

今年も
大した事は何も出来ないまま
過ごしてしまいましたが

まぁ”カンニン”してもらいましょ
今年の行動を見習って
来年もボチボチゆっくり
やって行きたいと思います

それを
ここに宣言しときます


 

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「口笛を吹く寅次郎」

2012年11月18日 | Weblog

ネットで見る
映画の批評は皆さん
細かいところまで観ていて
感心します

そのネットでも高い評価の

竹下景子マドンナの
「口笛を吹く寅次郎」も

大変良い作品でした


柴又駅での別れのシーンのせつなさは
最高でした

同じパターンの映画だから、と
昔、数作観てからアト
スルーしていましたが
この間の
いしだ
あゆみマドンナの作品を観てから
作品の価値を見直して”ハマッテ”ます

山田洋次監督の作品は
優しくて暖かくて好感を持っていますが
「母(かあ)べえ」とかは


時代の描き方にちょっと
厳しさが不足していたように

思いました

しかし何にしろ
有能な作品の作り手が
存在してくれて
いてうれしい限りです

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最終兵器 新聞紙

2012年11月17日 | Weblog

これを
天井裏にいくつか置いて
少しの効果はありましたが
ネコ追い出しにはいたっていません

このような
折りたたまれたシートですが
この粘着液を
広げた新聞紙に付けて
それを敷いて置いたら
硬いボール紙よりも
効果的ではないかと思って
準備している最中です

こんなことであれば
ビデオにこと細かく撮って
作品に仕上げて
コンテストに出品したら
面白かったんですが
ネコに対して
そんな気力はありませんでした 

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DV-7G②は

2012年11月16日 | Weblog

今年3月頃発売された
DV-7HDは早くも
来年バージョンアップされるらしいです
DV-7Gユーザーとしては「うらやましいなぁ」

より使い易くより便利にnaれば
良いことです


わたしが愛用している
DV-7Gは
早いもので
この10月で1年が経ちました


処理のスピードupとか
音ズレなどの修正バージョンupなどは
2度発表されて
ありがたいのですが

本格的な改良版DV-7G②とかは
今のところ
発表されていないのが

残念なところです 

このDV-7Gに対する
わたしの感想は

解りやすく使いやすく
普通に普通の作品を
必要かつ十分なレベルで完成させるには
十二分な製品だと思います

ただ「クロマキー」などの
特殊効果はありません
製品の主旨とは違った機能なので
仕方ありませんが

もう幾つかの「切り替え効果」と
*スヌーピーの音楽作品で使用している
「クロマキー」を追加していただければ
わたしとしては
即購入間違いなしです

必ず一台は売れますので
そこんとこヨロチク 

ーポン なんでやねん! 
エヘヘ 


* このクロマキーを使った
音楽作品は
以前のDV規格の
DV-7DLSEの「クロマキー」効果を
使用して作っています

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夢はみるもの 叶うもの

2012年11月15日 | Weblog

2006年度の
「日本沈没」の映画を
以前録画してありまして
やっと
観ました

SF映画は大抵
「製作資金不足」のためかどうか
それ相応に作られていました

まともに観れるのが少ないのですが
この作品は40分位まで観て
なかなか
ストーリー展開も撮影も
「ソツなくて良さそうだナァ」と
思いました

そこで
一旦観るのをストップして

ネットで皆さんの感想を見てみました

まぁなんと、ボロクソでした
80%くらいの意見がこき下ろしていました

評価の低い多くの意見は
まず
共通しているのは

○1作目に学べとの指摘でした
他に
○ストーリーが原作と180度違うのがおかしい
最後には
草なぎ氏の命を落とす英雄的行動で
沈没を免れるので
「日本沈没」ではなく
「日本沈没か」であるとの指摘(ほぼ同感)

○草なぎ氏と柴咲コウ氏のロマンスは不必要とか(ほぼ同感)

○外国との折衝、政治的な動きの表現がほとんど希薄(ほぼ同感)

etc

確かに皆当たっています
わたしは
映画の始めの柴咲コウさんの
救助隊員時の声の迫力のなさで
興ざめでした

しかし
全体をみると

それはそれで
小松左京ならぬ
「小松辺京」レベルのまとまりだと
思いました

要するに
「異説日本沈没」と捉えると
それはそれでよく出来た映画で
面白いかナァと思います

但し
わたしが監督なら
シバサキコウは使いません
その前に
監督にもなれませんし
相手も出てくれません

所詮
その程度の人間の感想でした

トホホ

わたしが推薦するSF映画は

○2001年宇宙の旅

○米テレビのトワイライトゾーンから
レンタルビデオで観た
「さまよえる魂」45分程

○日本のテレビ「世にも奇妙な物語」から
「40年目の約束」沢口靖子

○以前(10数年前)テレビで放送された
「地球に落ちてきた男」

タイムスリップして長い期間が過ぎ
老人になって

やっと元の時代の我が家に
(多分)国家的シークレット待遇の
運転手付の豪華な車で戻って来た

妻も子供も
ひとりの見知らぬ老人として
優しく接してはくれたが
老人が夫であるとは解らないまま
ひと時を過ごして別れが来た

しかし

犬だけは解ってくれていて
去ってゆく主人公の
豪華な自動車を追いかけてゆく

○山田太一さんのも良かったです

作れる機会があれば
わたしなりのSF映画を作り
ネットにupしたいものです
そう
ローランドのコンテストに出したら
面白いかも
まぁ
「言うは易く行うは難し」
現実はキビシそうですが
夢は見続けるものでしょう 


ちなみに
「日本沈没」のパロディで
「日本以外全部沈没」とか言う
小松左京氏公認の
筒井康隆氏の小説もあるらしい
 
この二人らしくて
よろしいなぁ~

 

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いろいろアラカルト

2012年11月14日 | Weblog


 

ニュースでやっていましたが
海上にサビ難い「太陽パネル」を浮かべて
養殖の酸素を送る装置として
活躍し始めているらしいです

大手商社も
東南アジアの養殖用に注目しているらしいです
これから 
どんな面白いモノを考え出すのか
人間の描くアイデアには楽しみが尽きません

海上に
超サビ難い「太陽パネル」を佐渡島や淡路島位の
範囲に浮かべればどうでしょうか
 

日本は
多くの島を所有しているので
排他的経済水域、海洋権益は
世界でも6番目に広大なので 

大いに利用して技術革新と共に
日本の子供たちの未来のためにも
推し進めて頂きたいものです

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大阪は日本橋

2012年11月13日 | Weblog

最近そう言えば
コンピュータや電化製品の
日本橋(大阪)へ行ってません
天王寺動物園のごく近くです

今から30年ほど前
日曜日になると
よく自転車で行ってました

任天堂がトランプの会社から
家庭用ゲーム機ファミコンを駆って
大躍進するかどうかの頃です

ビデオは
VHS-Cや8mmビデオの時代でしたか
少しアト1985年頃の
ソニービデオカメラ CCD-M8

一世を風靡した
「パスポートサイズ」CCD-TR55は


このアト198
9年位に世に出てきます

当時の日本橋(大阪)は
洗濯機やテレビ、蛍光灯、掃除機、ステレオなどの
家庭用電化製品が1階メインフロアーに
ところ狭しと一杯展示されていました

ある日それが
コンピューターと、その関連機器で埋め尽くされ
電化製品は
2Fへ移動しました

その時のことは
今でもよく覚えています
「時代の流れを今見ているんだなぁ~」と
思いました

現在の
パソコン業界を
「ウィンドウズ規格」で
世界制覇したマイクロソフトも


iPodの大躍進中の
アップルも存在していましたが

まだまだマニアだけの会社でした

わたしも
日本のアスキーと提携している
マイクロソフトという小さな会社がある、
程度にしか知りませんでした
(ゲームカセットの最後にマイクロソフトの
ロゴが小さく表示されていました)

日本では
NECがPC98系、88系のパソコンで
シャープはメビウス前のMZ系、X系、X6800、で
富士通はFM7系のパソコンで
ソニーや松下、日立は共通規格の
MSXパソコンで参入

しのぎをけずっていました

ソフトバンクの孫正義さんは
この頃
これらの機種ごとに月刊誌を出していた
発行人でした


今は老境に入っている評論家

田原総一郎さんは
新進でシャープのパソコンX6800の
説明を雑誌に書いたりしていた頃でもありました

栄枯盛衰

その後バブルが来て
21世紀は日本の一人勝ち
世界を制覇するような勢いでしたが

「おごれるもの久しからず」・・・
トホホな日本になってしまいました

わたしも
流れ流れて過ごしてきて
今は生家へ戻って
日々「ネコ」相手に奔走する日々を
過ごしています

 

♪今は何を語るべき~♪

北帰行でも歌って

あの頃の日本の栄華を偲ぶとしましょうか

♪ 窓は夜露にぬれて・・・
 
 カ~ン!  
鐘ひとつでした 残念!

 

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天井のすき間に注意せよ

2012年11月12日 | Weblog

やっとデジカメ画像を基にした
作品のひとつの見本が出来ました

見本ですので
”ざぶとん”に当たる
文字の背景は置きましたが
文字とかは、まだ未設定です

ここ数日中に
完成させたいものです

ネコが又
怪しげな動きをしていますので
天井をデジカメの液晶画面の光で照らして
みました
屋根が交叉しているところの
塀の板にわずかな隙間があり
そこから飛び降りて来ているという事で
今までの
いくつかの情報が
全て合致します


キツイ防御策もとれますが
穏便に
100円ショップで買ってきた
ねずみ用の
40センチ角位の

粘着シートを6つ
飛び降りるであろう場所へ配置しました
まぁ
応急処置です

しかしまぁ~
ネコに振り回されている時点で
わたしも”あきまへんわ” 


(追加報告)

粘着シートを踏んだようで
引き離すのに”バタバタ”していました
すぐに静かになりました

その後又
軽快に走っていました

なんじゃ ”クッソー!”

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朝原さん講演会

2012年11月11日 | Weblog

 

午後
近所の中学校へ行き
朝原さんの講演会を聞いてきました↑

スライドで静止画像を映しながら
子供の頃からの競技人生のエピソードを
順に話されました

よく通る声でメモも見ないで

約1時間ほどの熱弁でした

「走る競技は自然な体の使い方ですので
やり始めるのが多少遅くなっても
対応出来ますが
卓球や道具を使っての競技は
本来の人間の動きとは異なるので
子供の頃から早くとり組んで
より馴れた人の方が有利です」

とか・・・etc

講演のアト質問に答えて頂いて
終わりに
「北京五輪」4x100mリレーで獲得した
銅メダルを展示してくれていて
満員(400人ほど)の会場いっぱいの人が順に
見てゆきました
わたしも初めて実物を間近に見ました

質問のコーナでは
中学校の多分、陸上の先生が
「どなたか質問ありますか」と
言われたので
「ハーイ」と
元気よくわたしが手を挙げました

マイクを持って先生が
駆けつけてくれました

「お尋ねします、
100メートルの競技では
スタートしてからゴールまでの間
息をするんですか?」

朝原さん「う~ん、するのかどうか覚えていません 
スタートする時は呼吸を止めますけど」

とのお答えでした
アト9人ほどの方が質問されていました

ひとつの質問を載せておきますと
「スタートを早くするにはどうすれば良いですか」と
10人ほど来ていた
わたしの出身中学校の生徒の一人が聞いていました
朝原さん「人それぞれに違いますので一概にはいえません
又、スタートのみ考えるのではなく
100m全体を捉えて考えるようにしたら良い」


わたしとしては
「銅メダル」を間近に見る位置まで
たどり着きましたので
もう一歩で
「銅メダルを獲得出来るのではないかなぁ~」
というのが
わたしの感想でした エヘヘ 

 

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