惑星探査機はやぶさ

この秋位から
去年感動を呼んだ「惑星探査機はやぶさ」の映画が
3本ほど順次上映されるようです

そう言えばその時
日本のテレビ局は
帰還の様子を生中継放送しなかったんです

放送人としてまさに「千載一遇」のチャンスを見逃したのです

ネットでは数社が生中継してくれました

テレビ局も「身軽に飛び回って映像を伝える」作業に
ややお疲れになってきている模様でした

 

以下は時々引用させて頂く
木村佳子さんのブログの一部です

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最近テレビの視聴率が急落しているとか。
たぶん、テレビの世界の
「ねばならない」的なあり方が
もう支持されなくなっているのではないかと思います。

スポンサー様に配慮しつつ、
視聴率を取るために、多くの人の耳目を引く話を
センセーショナルに、あるいはショーアップして
見せなければならない。

それがテレビの「ネバならない病」です。
これではホントのことは伝えられないですね。

それに視聴者が気が付いて、
「そんなホントもどきの嘘に付き合っている時間がないし、
信じられるパラダイムを求めてさまよっているのに、
別になくてもいい世界じゃないか」
として消去する。

これがテレビ視聴率急落の背景にあると思います。

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さて

「はやぶさ帰還」は私も観たくて
事前にネットを探していました

ライブ中継すると事前に解っていた
宇宙航空研究開発機構 JAXAはどうも映らず
あせったあげく
結局USTREAM（ユーストリーム）で観る事が出来ました

「感動」でした

この事ひとつとってみても
テレビ局とネットのせめぎあい
これからも競争は大変そうです

なでしこジャパン決勝へ

なでしこジャパン　スウェーデンを3対1で破り
決勝へ

決勝戦はランキング1位のアメリカと
日本時間18日の03時45分（早朝）とか

ニッポン　チャチャチャ

あしからず

3Ｄ映画も当たり前になり特別な意味もなくなった昨今です

アイマックス用の本物の３Ｄなら良いのですが
数少ない観た３Ｄ映画の中でいえば

１年程前の「トイストーリー３」とか「バイオハザード」など
どうもパットした3Dの効果はなかったとように思います

 

「トイストーリー3」は普通の映画館での３Ｄ
「バイオハザード」の方は万博方面のアイマックスシアターへわざわざ観にいったのですが、
３Ｄの効果は共にもうひとつでした

 

さてここから本題ですよ

近く３Ｄメガネの代わりをするシートを画面にを張って
（組み込んで）発売されるそうです
この記事を見て思い出した事はですね

 

昔々
テレビの初期の頃

ブラウン管の前に画面を拡大させるために
液を入れた透明の水枕みたいなのが販売されていまして
装着している家庭もありました

又
カラーテレビもまだまだ先の夢の時代

上の品物と似たような形で
3色位色がついていてカラーテレビの雰囲気を
味わおうとしていた

「涙ぐましい」時代でもありました

 

時は流れテレビは

大型テレビ
カラーテレビ
液晶テレビ
３Ｄテレビ
地デジ（ハイビジョン）テレビ

録画機では

ベーター（→ＥＤベーター）８ｍｍデッキ
ＶＨＳ（→Ｓ-ＶＨＳ）（ＤＶＨＳ）

ＤＶデッキ

ハードディスクレコーダー
ブルーレイ＆ハイビジョンデッキ

  

これらテレビや録画機と平行して
撮影（ビデオ）カメラでも

８ｍｍフィルム
８ｍｍビデオ
Ｈｉ８
ＤＶ
ハイビジョン

の規格へと変遷して現在にいたります

 

以上のうち

 

水枕のような拡大アイテムと擬似カラー水枕
３Ｄテレビ以外は全て使った経験があります

 

それがどうした？・・・と言われても　

トボトボ・・・

 

ブルーレイデッキの効用

以前にも少し触れたことのある
ブラザースフォアの録画映像の件

このハードディスク録画したものを
DVDへ”VRモード”でダビングし、
ハードディスクの映像は削除しました

ところが
ここで問題が起こりまして

この”VRモード”のDVD
パソコンでは再生できますが
本来のDVDデッキでは再生も出来ず
ウンともスンとも反応しなくなりました

 

ソニーさんに電話して聞いても
再生出来ないとの事でした

ほとんどあきらめていましたが
今回ブルーレイデッキ BDZ-AX1000

で試すと
再生もハードディスクへのダビングもOK

「ところ変われば品変わる」の典型でした

そこで結論はですね
「良かった良かった」と言う事だけですけど・・・

スンマヘン　夏の暑い時に

ただそれだけです　　トボトボ

なでしこジャパン

なでしこジャパンの対ドイツ戦は
テレビの生中継で観ました

沢選手のアシストによる
決勝シュートの時は
思わず音がしないように
拍手しました

 

さぁこれからも
大変な戦いが待っています
応援　応援

 

「なでしこジャパン」のエピソードを
いくつかネットより引用します

岩淵真奈
身長１５５センチ、得意のドリブルが１７０センチ台をそろえた敵陣を突破する様は、さながら白い林を疾駆する子ジカのよう

左はご存知「泣く子も黙る」キャプテン沢選手

 

宮間あやが右足サイドキックでこすり上げるように壁を巻いたＦＫは、米国の専門局が当日のあらゆるスポーツシーンから選んだトップ１０に入った。右でも左でも蹴ることができる

 

「なでしこ」を強く印象づけたプレーがある。北京五輪で決勝トーナメント進出を決めたノルウェー戦で
原あゆみは、接触プレーで転倒し、ユニホームが大きくめくれて背中が丸出しになったノルウェー選手に歩み寄り、さりげなく直して去っていったのだった

ニッポン　チャチャチャ！

因果応報とやら

子供の頃
近所の仲の良い家族と一緒に旅行しました

どこへ旅行したのか又旅館の場所も
忘れていますが
大きな部屋の端で旅館の催しとして
年配の女の人の日本舞踊の踊りがありました

私と同じ年の子供同士
その踊りの１メートル程の傍で見ました

ただし、おとなしく見ていた訳ではなく
二人であれやこれや大笑いしながら
「もうこのおばちゃん笑うん違う」とか

もう今思えば終始
無茶苦茶言いたい放題

踊るおばさんにも当然丸聞こえで
踊りながら何度もこちらを睨んでいました

よくまぁ扇子で頭のひとつも
叩かれなかったもんです　エヘヘ
しかしまぁ～情けなかった事でしょう

 

その事でひとり思い出し笑いしていましたが

あれから50数年が経ち
踊っていたおばさん程の年齢になっている私です

ふっと我に返って
今の自分の立ち位置を考えてみると・・・

あの時の（いろいろ言われていた）日本舞踊の
おばさん状態になっているのではないか、
と感じてしまいます

これが因果応報と言うのでありましょうか

トホホ・・・

 

トホホ

麻生さんが首相の時、提案していた
「アニメ館」（国立メディア芸術総合センター）
事業仕分けとかで中止になりました

 

当時一見幼稚なコンテンツに大金を掛けて
設立するほどの事業ではないと思われていましたが

世界では日本のアニメに対する関心・評価・
魅力度は大変高いものです

惜しい事をしたものです

 

さて
別にアニメの話題ではなくて

「自分の魅力は自身では気がつかない」

という事を言いたかったのです

今回の地震津波の大災害後の日本人の良さを
世界がほめてくれましたが
我々自身はそれに気が付いていなかった訳です

 

この事は我々の
作品作りにも言えまして
自身の作品の特徴、魅力はどこにあるのか
それが解ればそれを作品作りに上手に生かしていく
これです

そこで、私の作品の特徴、魅力は何か、
と言いますと

え～っと・・・昨日から探しているんですが
・・・なかなか見つからないんです

「♪　探しモノはなんですか　見つけにくいモノですか　♪」

ひょっとしてどこかに落としてきてしまったのでしょうか

イヤ実はですね　　　解りました

元々　　　無かったんです（ガーン！）　

又や～　トホホ・・・

梅雨 明けしました

大阪も梅雨明けしました

 

今年も暑い夏になるんでしょうか

皆様御身体大切にお暮らしください

トボトボです

匠による内装工事の作品が完成しましたが
当時の他のいろいろな映像もＤＶテープ２本に残っています

以前住んでいた家や部屋の様子
当時の私を含め何人かの姿
現在住んでいる家の住む前の様子

まぁ今観ますと興味津々です
この映像の編集に
ぼちぼち取り掛かろうかと思っています

まぁ
記録映像として残しておきましょうか
誰の期待も何も無い編集になりますが　

トボトボ・・・

元寇

最近はネットで様々な事件などを
コピペ（ネットの記事をコピーそして貼り付け）して
「読み上げソフト」で読ませて聴いています

時効２週間前に逮捕された事件や
三億円事件など一杯

歴史上の出来事では

赤穂浪士
蒙古襲来
関が原の合戦etc

人物では、
宇宙では、
恐竜では、
滅ぼされた国では
新エネルギーでは・・・と次から次への～♪　能登半島　♪

失礼しました

例えばそのうちひとつ取り上げれば
「蒙古襲来」にもかなり興味を持ちました

現在の日本は米国が背後に居てくれているので
鎌倉時代とは全然違いますが
当時1260年頃以降の北条氏、御家人達や事情を知る
国民の心労は大変であったとの思われます

 
よくぞ対馬　壱岐などの日本海に浮かぶ島を
現在に至るまでの
永い歳月死守してくれたものです

それを思うと
歴史の流れのなかで我々は
何をしないといけないのか

各人の長所を出し合って守り

社会、国家、世界と壮大な時空のなかで
我々は
現状を維持発展させて
いかないととの思いにかられます