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あしからず

2011年07月13日 | Weblog

3D映画も当たり前になり特別な意味もなくなった昨今です

アイマックス用の本物の3Dなら良いのですが
数少ない観た3D映画の中でいえば

1年程前の「トイストーリー3」とか「バイオハザード」など
どうもパットした3Dの効果はなかったとように思います

 

「トイストーリー3」は普通の映画館での3D
「バイオハザード」の方は万博方面のアイマックスシアターへわざわざ観にいったのですが、
3Dの効果は共にもうひとつでした

 

さてここから本題ですよ

近く3Dメガネの代わりをするシートを画面にを張って
(組み込んで)発売されるそうです
この記事を見て思い出した事はですね

 

昔々
テレビの初期の頃

ブラウン管の前に画面を拡大させるために
液を入れた透明の水枕みたいなのが販売されていまして
装着している家庭もありました


カラーテレビもまだまだ先の夢の時代

上の品物と似たような形で
3色位色がついていてカラーテレビの雰囲気を
味わおうとしていた

「涙ぐましい」時代でもありました

 

時は流れテレビは

大型テレビ
カラーテレビ
液晶テレビ
3Dテレビ
地デジ(ハイビジョン)テレビ

録画機では

ベーター(→EDベーター)8mmデッキ
VHS(→S-VHS)(DVHS)

DVデッキ

ハードディスクレコーダー
ブルーレイ&ハイビジョンデッキ

  

これらテレビや録画機と平行して
撮影(ビデオ)カメラでも

8mmフィルム
8mmビデオ
Hi8
DV
ハイビジョン

の規格へと変遷して現在にいたります

 

以上のうち

 

水枕のような拡大アイテムと擬似カラー水枕
3Dテレビ以外は全て使った経験があります

 

それがどうした?・・・と言われても 

トボトボ・・・

 

コメント
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