思い出しても情けない
車のお話
車の運転に関しては
いい思い出はありません
免許を取ったアト
親類から
残りのローンを
肩代わりして支払う形で
車を手に入れました
トヨタのコロナバンでした
初めて一人で運転するので
大変緊張しながら
相手の駐車場から車を
何とか出してぼちぼち
大きな道路へ出て一息ついて
ふっと燃料計を見ると
一番下を指していました
「え~っ!そんな~っ」
もうすぐ
右折する予定だったので
一番右の車線を走っていましたので
逆に一番左へ車線変更しないと
いけなくなりました
その日は
車がいっぱい混んでいる中
下手な運転でよくやれたなぁと
「自分をほめてあげたい」
こんな未来の言葉を
言ってる場合では有りませんでした
当時(30数年前)は
ガソリンスタンドも次々あり
左に寄ってからは
すぐに補給出来ましたが
今時のように
スタンドがどんどん閉店している状況ですと
エンストを起こすところでした
ホンマ「ガソリン位入れとってよ~」
プンプン