つぶやき日記

四季のうつろいから

読書と数独と

2018-07-06 14:49:50 | Weblog

各地の大雨のニュースやオウム真理教の死刑執行、はたまた官僚の汚職事件など、その中ではサッカーワールドカップから元気で帰国した選手団のようなうれしいニュースもあるけれど、やっぱり好ましくないニュースが次から次へ起こっている。

関東もこの2日は梅雨が戻ったようだ。その影響でもないと思いたいが、足腰の痛みが相変わらずで家でいる。

先日新しい本を買って来たので、前回読んで面白かった「最後の医者」のシリーズ、二宮敦人「最後の医者は雨上がりの空に君を願う」上・下巻を早速読んだ。こちらも興味深く面白かった。自然に流れる涙はそのままにしておいた。

数独は以前の坐骨神経痛の痛みの時に、友人が教えてくださってそのままはまって、その後回復してからも続けている。私は数独の本は買わないで、娘や孫、自分の不用になった紙に線引きして、iPadから無料の問題を書き写している。先日クリニックの後の薬局で隣に座った同年輩の女性が、待ち時間に数独をしておられて思わず声をかけてしまった。何かに熱中していると痛みも忘れることが出来る。