つぶやき日記

四季のうつろいから

お出かけ

2015-01-16 13:07:40 | Weblog

今日は朝からきれいに晴れて、暖かい日になった。

先週まではあんなに暇だったのに、今週は急にスケジュールが入っていて、充実した日々を送った。

まず、13日(火)は、今期の美術講座が始まって、鎌倉女子大学へ出かけた。

よく晴れた日で女子大構内も気持ちがよかった。

バロック美術の魅力(3) -フランス・スペインの巨匠たちー

ルーベンス(前篇)(1577年 ジーゲン生まれ、 1640年 アントワープ没)

17世紀のバロック期を代表するフランドルの巨匠。

主要作品 《キリスト昇架》 1611年頃、アントワープ大聖堂

     《十字架降下》  1614年頃、アントワープ大聖堂

名前はよく知っているし、「フランダースの犬」でも馴染みがあり、多くの素晴らしい絵画映像と共に楽しい講座だった。

14日(水)「新春浅草歌舞伎」鑑賞に、浅草公会堂へ出かけた。

 

尾上松也さんを座長とする20歳代の若い歌舞伎俳優が、お年玉(年始あいさつ)も含めて、新春らしい華やかな演目の熱演を楽しんだ。

公演後、仲見世をゆっくり散策しながら、浅草寺に参拝した。結局これが初詣となった。

仲見世から浅草寺界隈は、海外からの観光客も含めて、驚くくらい賑わっていた。

15日(木)新年俳句会で、祐天寺まで出かけた。

6人全員集まって、有意義な句会だった。

お正月ということで、それぞれがお菓子を持ち寄って、まるでお菓子交換会のようだった。私も前日浅草で買った人形焼を持って行った。

前日まで晴天が続いていたのに、あいにく冷たい雨で、特に帰途は風も強くなってずぶ濡れになった。