ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

第7部教会論

2009-06-09 21:05:36 | 組織神学
<2009年6月6日~2009年6月9日に読んだ箇所>
「組織神学」
ヘンリー・シーセン著
661~716頁

<第7部教会論>

どうも、こんばんは。ふかごろうです。
さて、この組織神学の本も残り少なくなってきました。
分厚い本なのですが、わりとさくさく読めます。
さくさく読めるのは、これまで何冊か神学の本を読んでいたおかげだと思います。

で、今回の箇所の内容なのですが、教会論です。
教会は、公同の教会と地域教会の2つに分けられます。
公同の教会とは、今まで教会に所属していた全員が含められている巨大な一つの教会のことを指します。
もう、亡くなった人もいるでしょうが、そういう人も含めた一個の教会です。
これが公同の教会です。

そして、地域教会とは、公同の教会に含められている、それぞれの地域に現存する教会のことを指します。

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