<2013年8月21日~2013年9月12日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要 改訳版 第3篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
153~167頁
<第3篇、第5章>
今回の箇所には、浄罪火と死者のための祈りが書かれていました。
この2つの教えは、当時のカトリックの教えだったのですが、カルヴァンは、間違っていると主張しています。
死者のための祈りは、聖書のどこにも記述が無く、それを行うことは、あまり意味の無いことのようです。
もちろん、死者のために追悼の意を表すために祈ることはあるでしょう。
それ以上に宗教的な意味はないとのこと。
「キリスト教綱要 改訳版 第3篇」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
153~167頁
<第3篇、第5章>
今回の箇所には、浄罪火と死者のための祈りが書かれていました。
この2つの教えは、当時のカトリックの教えだったのですが、カルヴァンは、間違っていると主張しています。
死者のための祈りは、聖書のどこにも記述が無く、それを行うことは、あまり意味の無いことのようです。
もちろん、死者のために追悼の意を表すために祈ることはあるでしょう。
それ以上に宗教的な意味はないとのこと。
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