ふかごろうキリスト教神学日記

キリスト教の神学について、ふかごろうが学んだことを記して行こうと思います。

キリスト教綱要第2篇、第7章

2010-08-11 21:08:16 | キリスト教綱要第2編
<2010年8月3日~2010年8月11日に読んだ箇所>
「キリスト教綱要II」
カルヴァン著
渡辺信夫訳
140~160頁

<第2篇、第7章>

今回の箇所には、律法について書かれていました。
人間は、律法を全て守ることはできないと書かれていました。
人間は、生まれながら罪びとです。
律法があることにより、人間は、自分が罪びとであることを認識することになります。
その罪びとを救うのがイエス・キリストなんですね。