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マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

50目前。マルセイユの中年日記です。

散財でも幸せクリスマス

2020-12-25 | フェットだよー!
 ニュースでも言っておりましたが、統計によると、フランス人がクリスマスにかける総費用は平均600ユーロ~700ユーロとの事で。

 庶民の我が家。あらその額ピッタリだわあまりにもピッタリ過ぎて、、笑えましたが。

 今年の我が家のクリスマスイブは、近所の叔母さん宅で過ごしました。マルセイユ食堂担当は、アペリティフ一式セットってことで、、これを無しにクリスマスは語れないフォアグラに自家製オニオンコンフィー勿論シャンパーニュ~!


 ノア・ド・サンジャックに海鮮ミニチラシ寿司。


 そしてメインは!大大好物の fondue bourguignonne


 こちら、お肉を油で揚げて、自家製マヨネーズやら数種類のソースで食べるという、非常に高カロリーな冬のフランス大定番美味しいんですよ。


 義母特製ロールケーキ

 20時半から飲み始めて0時まで、、喋り続けて飲み続け~~・・・・

 叔母さん宅にもサンタクロースはやってきてくれたので、、0時過ぎに皆でプレゼントを開封し、大喜びで帰宅した夜中2時。

 で、、朝は7時に目覚めるチビ丸(涙)・・・・・・9歳になると、<サンタさん来たぁああああああ!>の雄叫びでなく、静かにクリスマスの魔法を噛みしめてるかんじでしょうか。


 サンタクロースにお願いしていたレゴが3つもそれプラス、前から欲しがってた戦車セットの大きな玩具も昨夜義母サンタに頂き、我が家は只今組み立てでエンライ事になっております。そして、、今日のクリスマスは、違う叔母さん宅でクリスマスランチということで、、向こうの親戚一同からも、物凄いプレゼントを貰えることでしょう。ええのぉ。


 で、私も願いが叶ったずっと欲しがっていた、フォンデュの機械だ!これでチーズフォンデュも、昨夜頂いた fondue bourguignonneも我が家で出来るぞ~!それにセーターや小切手も

 お金はバンバン飛んでいきますが、やっぱりクリスマスは幸せだな~。

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