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新得 のんびり宿 スロウ inn 楓(ふぅ~)

北海道十勝の自然の恵みをダッチオーブン料理でおもてなしするのんびり宿「スロウ inn 楓(ふう~)」のHP兼ブログです。

釉薬はそばがら

2007年10月03日 | 陶芸・ステンドグラス教室

登り窯では窯内の灰が釉薬になり、独特な茶色
電気の窯で焼く場合には、様々な釉薬を使えます。
宿で使用する食器類は、統一したものをと考え、
選んだ釉薬は「そばがら」
そばの町「新得」にちなんで決めました。
小どんぶり、小皿、納豆鉢、ごんは茶碗、箸立て
色がそろうと、それなりにいい感じ
じゃんじゃん作っていきま~す

登り窯でも流しそうめん

2007年08月26日 | 陶芸・ステンドグラス教室

登り窯も最終日
HARUKAさん親子にもお手伝いいただいて
最後を飾る昼食は「登り窯でも流しそうめん」
昨日につづき新メニュー登場
そば・豆腐・きゅうりの漬け物も流れてくるくる
近くのライダーハウスのお兄ちゃんも誘い、
電話で教え子も呼び出して、総勢20名。
ポパイ先生も陶芸教室のみなさんにも大好評!

お疲れ様でした!金曜日の窯出しが楽しみ!

登り窯でもマスター

2007年08月24日 | 陶芸・ステンドグラス教室
朝5時半起床
マスターは昨日もりた珈琲で煎ってもらった豆をひき
私は昨日お隣さんからいただいたレッドムーンを洗い
準備オッケー&屈足公園へGO!

登り窯に火が入り、いよいよ始まりました。
ダーリンは登り窯でもマスター
珈琲好きなポパイ先生へ「モーニング珈琲」を。
おいももぬれ新聞とホイルでくるみ、釜の入り口へ。
炭化してしまったものもありましたが
登り窯を見ながら食べるジャガバターはうまい!

窯詰め

2007年08月21日 | 陶芸・ステンドグラス教室

いよいよ今日から登り窯の作品の窯詰めです。
前回同様、皆さんの力作が並び、
技術とセンスのよさに感心するばかり。
今回は窯出しにも参加できるので楽しみ!
お近くの方、8月24日~26日屈足公園内で
夜通し薪をくべているので、ぜひ見学に
私たちは最終日の朝からお昼に行ってます。
お昼は「流しそうめん」を予定してます。

大皿

2007年07月18日 | 陶芸・ステンドグラス教室

先週から自由作品の制作に入り、
初めて手がけた大皿
左上のティースプーンがかわいく見えます
薪の切断面を押しつけた模様がお気に入り

初心者コースの仲間同士
それぞれの作品をながめて見るのも楽しくて
「楓」の陶印をこっそり押したくなったりして・・・

心に栄養

2007年06月29日 | 陶芸・ステンドグラス教室

陶芸を始めてからと言うもの不思議なもので
「陶芸」「窯」の文字が自然に目に入り、
とっても気になるんですね。そこで今回
美瑛の炎創窯 中富良野の北星茶寮
そして富良野の野良窯を訪ねました。

古民家をセミセルフで再生したギャラリー&カフェ
昼食のカレー(さすが富良野)にも
自作の陶器が使われていて、とってもステキ
工房の中も見学させていただきました。
陶芸体験もできるので、興味のある方は

久しぶりに前田真三さんのギャラリー拓真館と、
もう一カ所、前から気になっていた
上富良野で十勝岳連峰を一望できる場所にアトリエを構えている日本画家の後藤純男さんの美術館にも行ってきました。
あでやかな桜の絵だけ集めた展示室や、
迫力満点の十勝岳連峰など見ごたえたっぷり

陶芸も写真も絵画も、人の心を豊かにしてくれます。

どんどん増えています

2007年06月27日 | 陶芸・ステンドグラス教室

陶芸作品は1個ずつ完成させるのではなく、
乾かす時間や素焼きをするので、
工程をずらしながら複数作っていきます。
そんなわけで自分の作品にもかかわらず
しばしば記憶していないものが・・・
そこで、今までの作品の集合写真を
茶色っぽいものは登り窯の作品で
色の付いているものは釉薬をかけたものです
どんどん増えてきていますが、置くところが・・・

着々とつくっています

2007年06月27日 | 陶芸・ステンドグラス教室
陶芸教室へ通い始めて3ヶ月
初めてお弁当を持って午後も制作に励んできました
今日は前回のたたら板の花瓶の背を低くして
コーヒーカップ作りです。
量産しようとがんばって粘土2㎏を使い
7個も作っちゃいました 
残りの粘土で箸置きも
一番のお気に入りは、左の「ピッピカップ」です
次回 成形とちょっと難しい「とってつけ」をします。

いよいよ窯だし

2007年06月15日 | 陶芸・ステンドグラス教室
今日は登り窯の窯出しの日。
朝からあいにくの天気でしたが、窯出し開始の
10時にはもうたくさんの人が集まっていました。
3日間千度を超える熱に耐えたお皿たちが、
どんな風になっているのか、楽しみ、楽しみ。
先生が窯に入り、みんなで一列に並んで、手渡しで作品が運び出されます。
ブルーシートに広げられた作品の中に、見覚えのあるお皿を発見!
1週間ぶりの作品との再会は、なかなか感動的なものでした。
画像は後日アップします。MASAでした。

登り窯 無事終了

2007年06月10日 | 陶芸・ステンドグラス教室
登り窯最終日
1の窯は目標温度に達して閉じられ、
2と3の窯の横から薪をくべました。


1の窯の作品には自然に灰がかかりますが、
2と3の窯の作品には、先生が重装備をして
炎と戦いながら窯の中へ灰を飛ばし入れます。


ブログを見てキジさんやすーさんファミリーや
陶芸教室に誘ってくださったあーさんファミリーが
見学に来てくださいました
最後の薪入れにはコンボクッカーさんご夫婦も。

30時間以上寝ずに火の番をされていたポパイ先生、
TAKEさんとサポートの皆様、大変お疲れ様でした!
すばらしい体験をさせて頂き、お世話になりました。
待ち時間にうかがったお話も大変有意義で、
交流の輪が広がって楽しかったです。
15日の窯出しが楽しみですね