浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

家族アルバムみてね

2021年01月07日 05時40分27秒 | 写真

「家族アルバムみてね」とは、スマホで撮影した子供の写真を夫婦間や家族間といった限定した範囲で、見せたい相手にだけ共有してコミュニケーションをはかることを目的として、(株)ミクシィが2015年4月から提供を開始した家族向け写真-動画共有サービスである。

我が家の場合、子供夫婦が孫の写真や動画をこのサービスによってアップしてくれるので、頻繁に孫の様子がわかるようになっている。子供家族は、孫とともに現在、タイに住んでいるので、昔であれば、生活ぶりや孫の成長ぶりなどほとんどわからなかったと思うが、今や、コメント付きで頻繁に写真や動画を送ってくれるので、大変便利な世の中になったものである。スマホで撮ってすぐ送れるので、使い勝手がいいようである。

皆はスマホで見ているが、自分の場合は、スマホは苦手なので、パソコンで見ている。2年半前の初孫誕生の時からこのサービスを家族で利用しているが、調べてみたら、受け取ったメールが2000件近くになっていた。二人目の孫が誕生してまだ3か月であるが、日々の成長ぶりが手に取るようにわかるので、孫の成長ぶりは毎日の楽しみである。

「家族アルバムみてね」サイト:  https://mitene.us
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完全解剖!大ピラミッド七つの謎

2021年01月06日 13時37分18秒 | TV番組

5日、NHK総合で「完全解剖!大ピラミッド七つの謎」という謎と歴史ロマンに迫るスペシャル番組があった。ギザの大ピラミッドの謎に迫る世紀の発見とされる最古のパピルスや最新の考古学調査を手掛かりに大ピラミッドにかかる7つのミステリーを完全解剖するという知的好奇心をくすぐる興味深い番組であった。①どうやって巨石を積み上げたのか?②どのくらい時間がかかったか?③どんな人が大ピラミッドを造ったのか?④大ピラミッドはなぜあの形なのか?⑤物資はどこから来たのか?⑥ピラミッドはなぜ廃れたのか?⑦ピラミッド復活の謎という7つのミステリーを完全解剖としてかなり掘り下げて紹介していた。さすがNHKの特番という印象を持った。

ギザの大ピラミッドは、世界の七不思議で唯一現存する建造物で、今から4500年前に26年もかけて建設されたものだが、実際に行ったこともあるので、大変興味深く見させてもらった。カイロに旅行したのは、13年前のことであるが、ギザの三大ピラミッド、スフィンクス、ダハシュールにある屈折ピラミッドや赤のピラミッド等をこの目で見て来たので、番組に引きこまれるように親近感というか臨場感を持って見ることができた。

今となっては、コロナ禍で海外旅行もままならないが、この番組のように行かなくても映像で十分楽しむこともできる。このような好奇心をそそる番組をどんどん制作してもらいたいものである。

エジプト旅行アルバム: https://romanflight.web.fc2.com/Travel-Egypt.html

 


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お正月の縁起物をゲット

2021年01月04日 09時16分28秒 | 日常

お正月特に外出する予定もなく、2日と3日にイトーヨーカドーが縁起物をプレゼントしてくれるというので、早朝に近くの店舗に出かけた。2日は、干支「丑」の干支小物の置物、3日は、おめでたい紅白饅頭を先着順でプレゼントしてくれるというので、両日とも開店9時の20分ほど前から並んだ。密を避けたいという人が多かったためか、予想より少ない人数しか並んでいなかった。2日は先着500名、3日は先着350名ということであったが、それほど並ぶ人がおらず、複数個をいただいた。

干支の小物は、昨年もネズミの小物をもらったので、どんなものかよくわかっていたが、置物としてはなかなかの縁起物である。複数個もらったので、遊びに来た子供達にもプレゼントして喜ばれた。イオンも同じようなプレゼント企画をやってたが、イオンでは、1500円以上買物をした人限定であったので、ケチ臭いと思い見向きもしなかった.2021年丑年はどんな年になるのであろうか?オリンピックは当然中止だと思うが、コロナは一体どうなっているのであろうか?

写真は、もらった干支の小物と紅白饅頭
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箱根駅伝は大逆転ドラマ

2021年01月03日 14時58分24秒 | スポーツ

毎年、2日、3日は、箱根駅伝一色で過ぎるが、今年は、コロナ禍で沿道での応援は自粛してほしい要請もあったが、家から2分のところに沿道があるので、往復ともひっそりと沿道に出かけてみた。往路は創価大学が優勝したので、あまりいい気分ではなく、復路も沿道にいた自分の目の前では、1位と2位とは相当離れていたので、まず逆転は無理だと感じて、家に戻ったが、奇跡は起こった。みるみるうちに差が縮まり、駒沢大学の大逆転が起こったが、誰しも予想していなかったのではないかと思う。諦めずにやれば、結果はついてくるということを証明したようなものである。応援している早稲田がシード権を得た6位に入賞したので、まあまあの結果であった。

駅伝は、マラソンと違って、日本人には馴染む団体競技なので、ドラマも生まれるし、見ていて面白い。現役時代、役員の仕事として駅伝競技も何回か経験しているので、いっそう興味が惹かれる。マラソンや駅伝はテレビの視聴率もそこそこ稼ぐが、箱根駅伝は、ダントツに高い視聴率を記録する化け物駅伝である。お正月で皆、暇にしているからかもしれないが、今年は、コロナもあり、例年以上に視聴率が高かったのではないかと想像する。コロナで中止も心配されたが、何とかお正月の風物詩も無事終了した。
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政府のコロナ対策はToo Little Too Late

2021年01月03日 13時45分00秒 | 政治

コロナの感染が拡大の一途を辿り、政府も緊急事態宣言を発出しようというニュースが飛び交っているが、緊急事態宣言は、緊急事態が起こる前に出すべきものであり、このタイミングでは、Too little Too late である。感染症対策としても、経済対策としてもダメと一月万冊でも声高に取り上げている。首相は30日になって初めて感染症の本を書店で買い求めたという記事も出ていたが、今頃何を考えているのかと呆れるばかりである。東京はじめあちこちで医療崩壊を起こりつつある現時点では遅すぎるといえる。Too lateも甚だしい。

また、首都圏の知事が集まり政府に発出を求めても、政府は緊急事態宣言より特措法の改正が優先という姿勢というから驚きである。政府の無策ぶりには呆れるばかりであるが、緊急宣言すると自分達のコロナ対策の失敗を認めることになるからのようである。コロナ対策の担当大臣が経済再生大臣ということ自体根本的に陣容が間違っている。経済再生大臣にコロナ対策をやらせている首相の見識を疑う。危機状態にあるのに、Go Toで国民の移動を推進する旗振りをしていたのだから、当然の帰結というか、まさに因果の道理である。

国会を閉鎖したままで、今さら特措法の改正が優先とは聞いて呆れる。とてもやる気があるようには思えない。緊急宣言が発出されるか確かではないが、感染が拡大しているので、ここ数ヶ月何とかマスク着用でやってきた卓球やテニスも再びストップすることになりそうである。体育館や図書館のような公共施設は軒並み閉鎖されると予想されるし、オリンピックどころではないことは猿でもわかるというものである。

一月万冊のコメント:  https://youtu.be/lG8B5lP9bDc

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日本歌手協会の新春歌謡祭

2021年01月02日 06時19分45秒 | 音楽

BSテレ東で正月元旦から日本歌手協会が新春12時間歌謡祭と銘打って、約12時間にわたって、170曲以上の歌謡曲をたっぷりと披露してくれた。四部にわたって、それぞれテーマがあり、豪華歌手による懐かしの名曲を楽しむことができた。日本歌手協会による歌謡祭は、毎年11月頃、2日間4公演にわたって、ライブで開催されていて、毎年、生で観戦していたが、昨年は、コロナ禍で残念ながら中止となってしまった。3000円のチケットで20人以上の歌手の生の歌声が聴けるので、大変気に入っていたコンサートであった。ここ7~8年続けて生観戦していたので、がっかりしていたが、今回、12時間新春歌謡祭としてこのような形で放映してくれたことを感謝している。

12時間はあまりに長いので、すべてを見たわけではないが、夜9時からの第四部はしっかりと見た。浜口庫之助さんの特集もあり、大変な懐かしくハマクラメロディーを楽しんだ。札幌勤務時代に流行っていた「恋の町札幌」は自分にとって懐かしの青春ソングとなっている。高田恭子の「みんな夢の中」、あべ静江の「みずいろの手紙」、アグネスチャンの「草原の輝き」などどの曲も懐かしいものばかりで、まさに青春プレイバックである。皆川おさむ(当時6歳)の「黒ネコのタンゴ」を57歳になったご本人が歌っていたが、時代の流れというか不思議な雰囲気があった。フォークルの「悲しくてやりきれない」は何回聴いてもジーンと来る。

最近の歌は馴染みの薄いものばかりで、紅白歌合戦とて、知らない曲が多くなってきている昭和世代にとって、昭和歌謡は心底から元気を与えてくれる。そういう意味では、日本歌手協会(会長は田辺靖雄)とBSテレ東に大変感謝している。コロナ禍でステイホームすることが多いので、テレビによる昭和歌謡の歌番組は大変嬉しいものがある。今年は、コロナが収束し、生で歌謡祭が行われることを切に願っている。

恋の町札幌: https://youtu.be/cayAFIeNmIs


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七福神巡りのご利益は今年こそ

2021年01月01日 09時04分40秒 | 日常

ついに、2021年の新年を迎えた。昨年は、久しぶりに近くにある東海七福神巡りを行ったが、その効果むなしく2020年はコロナ一色に覆われた厄年になってしまった。色紙も用意し、七福神全ての御朱印をたいただき、神棚に飾っているが、ご利益はまだ残っているはずである。今年もコロナは拡大の一途なので前半はまず諦めムード、7-8月のオリンピックも中止が確定的だし、後半に賭けるしかないかも知れないが、こうなっては七福神のご利益に頼るのみである。三蜜を避けるためにも今年の神社・仏閣への初詣は控えるように呼びかけられているので、今年の七福神巡りは諦めることにした。

七福神とは、恵比須、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、寿老人であるが、順序は決まっていないようである。弁財天のみが女性で、恵比須のみが日本古来の神様のようである。恵比須は商売繁盛、大黒は子宝安産・作物豊穣、毘沙門は受験合格・開運厄除、弁財天は芸事上達・福徳円満、布袋は金運財運・大漁満足、福禄寿は出生人望・良縁成就、寿老人は健康一番・延命長寿というご利益がある。日本政府が有効なコロナ対策を打てないでいるので、ここは、七福神に助けてもらうしかないところである。七福神の乗った宝船が早く日本に来ることを願うばかりである。

昨年の七福神巡り: https://youtu.be/LBw-h0P8Sp8
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