浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

あの日に帰りたい

2019年07月12日 19時21分00秒 | 人生

 

荒井由実の曲で「あの日に帰りたい」という歌があるが、自分史整理の一環として、自分にとって、「あの日に帰りたい」というのは、いつ頃であるか考えてみた。あの頃といっても、いろいろな時代があったので、何とも難しい選択ではあるが、勝手に、振り返ってみると、


第1位 1985~1989年 37~41歳 


  ドイツ駐在中で、仕事も面白かったし、旅行三昧等の生活も充実していた。また、子供も幼稚園~小学校低学年で、可愛い盛りであった。


第2位 1978~1983年  29~35歳


  新婚時代(1978-)、子供が生まれた頃(1980/1983)。卓球で中国へ遠征(1983)したり、インターライン卓球大会(第4回大会-250人参加1983)を企画・オーガナイズした頃。


第3位 2008年~2018年  60~70歳


   定年後、オーストラリアのブリスベンとカナダのビクトリア大学に語学留学。この10年間で、海外旅行33回、新たな訪問国数42か国、全訪問国数は102か国(ヨーロッパは53か国完全制覇)達成 他に卓球三昧、HP・自分史作成等自由人生活謳歌。


第4位 1998年~2007年 50~59歳


    あるスポーツ連盟に派遣され、9年間、国際業務を担当。海外出張も多く、国際的に交友関係も広がり、トップアスリート等とも一緒に仕事をする機会に恵まれた。


また、年単位で見ていくとどうも10年の節目単位でピークが訪れていたようである。


1968年 成人式 大学生活謳歌(勉学 卓球クラブ活動)
1978年 結婚
1988年 ドイツ駐在最盛期 文化・スポーツイベント多数
1998年 インターライン卓球大会(第19回)のオーガナイズ  あるスポーツ連盟への派遣
2008年 定年 還暦 ブリスベン・ビクトリアへ語学留学
2018年 ルビー婚 古希 孫誕生 海外旅行102か国


逆に、あの日に帰りたくないを振り返ってみると、1963年(15歳-母が死去)と1965~1966年(16~17歳-大学受験の暗黒時代)ということになりそうである。過去には戻れないので、これからに期待したいところであるが、先は限られている。長生きもしたいけど、老後2000万円も不足するようでは、良し悪しである。「しあわせはいつも自分のこころがきめる」ことにしたい。

「あの日に帰りたい」 荒井由実  

https://www.youtube.com/watch?v=36d-SKvLh4o

 

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旅立ちの癒しソング10曲

2019年07月10日 20時51分13秒 | 音楽
旅立ちがせまり、枕元であと30分好きな音楽を聴けるとしたら、どんな曲を聴きたいかを考えてみた。1曲3分として聴きたい好きな曲を10曲選んでみた。順不同であるが、心を落ち着かせる癒し効果がある旅立ちにふさわしい静かな曲が中心となっている。

1 人生の扉  竹内まりや
2 青春の影  チューリップ
3 翼をください  徳永英明
4 問わず語り  テレサ・テン/陳佳
5 愛人      テレサ・テン
6 時の流れに身をまかせ  テレサ・テン
7 想い出がいっぱい   H2O
8 悲しくてやりきれない  ザ・フォーク・クルセダーズ
9 あいたい      林部智史  
10 わが人生に悔いなし  石原裕次郎

このような静かで心が落ち着き、しみじみとジーンと来るような曲を聴きながら、旅立ちを迎えたいものである。

 10曲連続再生:

https://www.youtube.com/watch?v=y_5LJQrAk6Q&list=PL6p6Jz3Qnb1IOSb2gO9K5nHicUWTYOA_e

さらにもう30分あったら、次の10曲も聴きたい。贅沢ではあるが。。。

1 亜麻色の髪の乙女  ヴィレッジ・シンガーズ
2 言葉にできない    小田和正
3 あの素晴らしい愛をもう一度  ザ・フォーク・クルセダーズ
4 僕の胸でおやすみ    かぐや姫
5 星に祈りを    ザ・ブロードサイド・フォー
6 あなた     小坂明子
7 少年時代   井上陽水
8 空港      テレサ・テン
9 精霊流し   さだまさし  
10 22才の別れ  風

まさに、No Music No Life ≪音楽のない人生なんて≫である。旅立ち寸前まで、音楽で癒されたいものである。
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友人の余命〇ヵ月宣告にショック

2019年07月10日 15時36分00秒 | 健康

 

地元の卓球クラブでダブルスのペアを組んでいた仲間が急に体調をこわし、余命〇ヵ月の宣告を受けた。長らく90代の母親の面倒を見ていたが、最近奧さんもパーキンソン病に倒れ、面倒を見ていたので、ストレスというか心労が重なったのではないかと後悔される。ちょっと前まで一緒に練習していたので、急な事態で驚きとショックを隠せないが、先日入院先の病院にお見舞いに行ってきた。元気づける言葉をかける以外に何もしてあげられないのが歯がゆい。抗がん剤の副作用もきついのか、横たわる姿を見ているといても立ってもいられない気持ちである。今の治療薬はかなり進化しているので、功を奏することを祈り、回復を願うばかりである。


自分自身、体調は必ずしも万全ではないので、常に余命〇ヵ月の恐怖を抱いている。卓球等の運動も週4回もやっているが、いつ何時、運動中に倒れたり、病に伏せたりしないか、また事故に合わないかとの不安にいつもつきまとわれている。健康にいい食事にも心がけているが、こればっかりは運命である。


いざという時に後悔しないために、「やりたいことは先延ばしにしない」主義を実践している。年も年なので、終活の準備もそこそこやっているし、デジタル自分史もほぼ完成している。昔やっていたボーイスカウトの標語である 「備えよ常に」(Be prepared)をこの年になって、まさに実感している。気持ちの整理と安寧を求めて、今は、親鸞聖人の教えも勉強し始めている。旅立ちは100%例外なしの運命であるから、いざという時は相田みつおさんの「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」の境地でいきたい。旅立ちまであと30分あったとしたら、寝床で最後に聴きたい曲を1曲3分として10曲ほどリストアップしている。曲目については次回紹介してみたい。

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空き部屋の活用法

2019年07月09日 10時40分26秒 | 住まい

 

現在、二人で3LDK、96m2のマンション暮らしであるから、贅沢ともいえるが、子供が出て行った後、全く使っていない部屋もあるので、何とか活用できないか検討を始めている。4畳半の和室は現在、妻が使用しているが、身の回り品を終活の一環として断捨離して、そこに荷物を預かるスペースを確保しようというものである。


ネットでいろいろ調べていたら、「モノオク」というサイトがあって、荷物の置き場所に困っている人と余ったスペースを活用したいという人をつなぐ、物置きシェアサービスを提供していることを知った。短期でも長期で物置として使用したいという人がいれば、若干の収入も期待できるので、さっそくサイトにスペースを登録した。


洋服タンスもあるので、洋服の収納保管も可能である。「モノオク」とは、なかなか面白いアイデアであると感心するが、ロケーションがポイントになるのかも知れない。値段は、最低水準で十分と考えているが、利用者が現れるかどうかは疑問である。まあ、気長に待ってみることにする。


「モノオク」のサイトは、なぜかインターネット・エクスプローラーでは利用できず、マイクロソフト・エッジかグーグル・クローム等の最新のブラウザでしか利用できないようである。このような条件がつくサイトを初めて見たが、普段、インターネット・エクスプローラーのブラウザしか利用していないので、不便と言えば不便である。そろそろインターネット・エクスプローラーを卒業する必要があるかも知れない。


「モノオク」サイト: https://monooq.com/

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韓国における日本製品不買運動に思う 

2019年07月08日 08時11分46秒 | ニュース

 

日本が韓国向け半導体材料の輸出規制を強化したことに対し、韓国では日本製品の不買運動が起こっているようである。スーパーから日本製ビールが撤去されたり、日本への旅行も止める動きがあるようであるが、そうしたければそうすればいいという感じである。日本製品の良さはわかっている人はわかっているのだから、そう思わなければ買わなければいい。日本への旅行も行く魅力がないなら、行かなければいいだけである。


日本と韓国の間には、今は、ビザが相互に免除されているので、自由、気軽に旅行できるが、このような険悪な日韓関係が続くならば、ビザの相互免除も取りやめたほうがいいと思う。本当に行きたい人は、ビザを取得しなければならないようにしたら、間違いなく、お互いの観光客数は減少するものと思われるが、それでもいいのではないかと思う。日本人も韓流ブームなんかとは決別し、日本を敵視する韓国への旅行などもうやめたらいいと思う。


6年前にソウルに観光旅行した時、1590年代に豊臣秀吉が派遣した日本水軍(文禄・慶長の役)を撃破した韓国の英雄、李舜臣(リシュンシン)を褒めたたえるガイドの説明にうんざりしたり、彼の功績を称える博物館でも嫌な思いをしたものである。韓国人が日本人に対し、強い反日感情とともに相当恨みを持っているのは肌でも感じる。恐らく、学校で小さい時からそういう教育を受けているのではないかと推察する。


個人的には、韓国人の友人は何人かいるが、また、仕事や遊びでおつきあいのあった韓国人も含め、上に述べたような反日感情のようなものはかけらも感じたことがない。嫌な思いをしたこともなく、普通に仲良くしてきた人ばかりである。反日感情は、政府や一部の反日メディアの影響が大きいような気がするが、人によって相当落差があるような気もする。


慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射問題等一連の事件の元凶は、今の文在寅大統領にある。このままだと国民からソッポを向かれ、遠くない将来に、退陣に追い込まれるのではないかとみている。歴代の韓国大統領は、不祥事でつかまったり、裁判沙汰になったり、ろくな人物がいないような印象もある。この際、日本を敵に回したら、怖いということを思い知らせたらいいと思う。天皇に謝罪を要求するような政治家もいるのだから、とんでもない国家に成り下がってしまったのは残念な限りである。

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安倍首相がステルス作戦で遊説日程隠し?

2019年07月07日 16時59分30秒 | 政治

 

参院選が公示され、応援合戦が始まっているが、報道によると、どうも安倍首相は遊説日程を公表しない「ステルス作戦」にうって出て、国民の目から逃げているらしい。選挙応援はばっちり行うが、日程を公表していないため、反対する人達が集まることは少なくなり、一方では、支持する人達にはこっそりと日程を公表し、支持者たちを演説会場に集めているらしい。過去に問題になったが、自分の演説に「やめろ」コールやヤジが起こるのが嫌なのである。首相たるもの、支持者であろうとなかろうとできるだけの多くの人の前で堂々と演説してほしいものである。なんともの姑息なステルス遊説作戦といわれても仕方がないところである。


マスコミ報道によれば、自民党が優勢であることは間違いなさそうである。現状満足派が多いのは不思議な感じである。野党は足の引っ張り合いばかりで、とても政権政党にはなりえないが、今回は政権選挙ではないので、政権与党に多少なりともお灸をすえる位のことをしないと現政権の独裁暴走は止められなくなる恐れがある。この分だと消費税も10月から10%にほぼアップしそうである。この機にさらに景気減速に陥り、税収も減るという裏目に出ないことを祈るのみであるが、ほぼ絶望的のような気もする。

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「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録決定

2019年07月06日 17時57分09秒 | ニュース

 

ユネスコが主催する世界遺産委員会がアゼルバイジャンのバクーで開催されており、6日に、「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産登録が正式に決定された。日本としては23件目とのことであるが、他に新たに30数件が追加で登録されるようである。新しく登録されるところは知られていないところがほとんどだが、仁徳天皇陵界隈には行ったことがあるので、訪問した世界遺産は193か所となった。


世界遺産登録は、いいことばかりではなく、いろいろ制約を受けて、問題になっているところもあるようである。富岡製糸場の場合、世界遺産に登録された2014年には年間133万人もの来場者がいたが、2016年には、4割減少し、2017年には半数以下に落ち込んでいるようである。世界遺産至上主義自体の見直しが必要かも知れない。


また、今委員会が開かれているアゼルバイジャンの首都、バクーという都市は、カスピ海のオイルマネー(バクー油田)でお金持ちになった金満都市で、第二のドバイともいわれる。城壁に囲まれた旧市街の一角と高台に建設されている近未来的な巨大建築物とのアンバランスが目を引く面白い都市である。今から6年前の2013年5月に訪れたが、夜になるとフレームタワーという3つの巨大ビルが揺らめく炎のようにライトアップされているところを見て、何とも言えない感情を持ったのを鮮明に覚えている。高台からの眺望は綺麗だが、正直、ここもヨーロッパ?という印象を持った。今はどうなっているであろうか?


写真は、仁徳天皇陵

アゼルバイジャン旅行アルバム: https://www.youtube.com/watch?v=QRRmruke5v0&feature=youtu.be
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仕事をしてたら長期旅行はできない

2019年07月05日 20時11分25秒 | 旅行

 

60才で定年を迎え、政府は嫌がるかも知れないが、早々と年金生活に入った。自由人となってから、70才になるまでの10年間で、海外旅行は33回、新しい訪問国数は42か国と好きな海外旅行を謳歌することができた。おかげさまで、大好きなヨーロッパは、53か国(国と地域)の全てに足を運ぶこともできた。仕事を続けていたら絶対できなかったであろう長期の旅行も何回か行うことができた。長期にわたる旅行の場合、飛行機での移動も多くなるので、搭乗回数も自然と増えてくるが、一番多い時で、1回の旅行で16回飛行機に乗ったこともある。ここで、この10年を振り返り、長い期間の海外旅行をリストしてみると、


1 2011年8月20日~9月24日 36日間 カナダ・アメリカ・グアテマラ・ホンジュラス・ エルサルバドル・バハマ (飛行機搭乗回数 14回)


2 2012年5月9日~6月11日 34日間 アルバニア・キプロス・ハンガリー・ドイツ・スペイン・アンドラ・アイスランド・イギリス・ジブラルタル (飛行機搭乗回数 16回)


3 2010年9月7日~30日 24日間 ドイツ・バルト三国・ベラルーシ・ウクライナ・モルドヴァ・ルーマニア・クロアチア・ボスニアヘルツェゴビナ・モンテネグロ・フランス (飛行機搭乗回数 9回)


4 2013年5月21日~6月12日 23日間 アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア・トルコ・ドイツ・イギリス (飛行機搭乗回数 7回)


5 2009年5月9日~28日 20日間  ドイツ・ルーマニア・ブルガリア・マケドニア               (飛行機搭乗回数 6回)


6 2014年3月29日~4月16日 19日間 イスラエル・パレスチナ・ウズベキスタン・カザフスタン・キルギス・トルコ (飛行機搭乗回数 8回)


7 2017年5月4日~22日 19日間 コソヴォ・オ-ストリア・ドイツ・クロアチア・イギリス(飛行機搭乗回数 11回)


また、この間、海外ロングステイも2回ほど行うことができた。 
1回目は、2008年1月7日~2月9日(34日間) ブリスベン(オーストラリア)、2回目は、2008年4月4日~9月13日(約5ヵ月半) ビクトリア(カナダ)で、ともに語学留学が目的であった。このようなロングステイや長期の海外旅行は、仕事をやっている限り、絶対不可能であるが、自分の場合、健康や家族環境にも恵まれ、60才で自由人になれたおかげで、ほぼ希望通り実現できたことは大変ラッキーであった。60~70才までが人生のGolden Decade(10年)であり、70才まで働いているようでは、もはやTOO LATEであることは火を見るより明らかである。これからは、健康・体力の問題もあるが、主に財政上の制約により、あまり外に出られないかも知れないが、今まで実現できたことに対し強く感謝する次第である。


ヨーロッパ53か国訪問の軌跡YouTube:   https://www.youtube.com/watch?v=2SwY-rlodk8

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十字式健康法はすごい

2019年07月04日 17時43分02秒 | 健康

 

今から30年前、名古屋に勤務していた頃、ある朝起きた時、突然左足全体がしびれていて、歩くことができなかった。すぐに病院にタクシーで駆けつけ、その後も大きな病院で腰のMRI検査を受けたりもしたが、一応は椎間板ヘルニアと診断されたものの真偽は不明。1週間ほど会社を休んだが、その後は、しびれが太ももの方から徐々に取れ、最後は、足の踵にしびれが残るだけにまで回復した。30年経った今でも、踵のしびれは取れていないが、日常生活や運動にも影響がないので、そのままにしている。違和感を取り除くため、家でのスリッパは、イボイボのものを愛用している。


原因は不明であるが、しびれが発生した数日前に、近くの公園で、滅多にやったことのない立ち幅跳びや垂直飛びをやったので、それが原因になったのかも知れない。当時は、指圧やカイロプラクティックや針治療もやってみたが、その一環として、十字式健康法のことを知り、何回か通った。東京に戻ってからも、家の近くに十字式健康法の施術会場があったので、体調が悪くなると何回となく通っていた。
東京に戻ってから一時体調を崩し、五反田のあるクリニックに通っていたが、その医師は、元十字式健康法の施術師という経歴の持ち主であった。プロポリスやガン治療の本もたくさん書いており、日本テレビ昼の健康番組にも何回か出演していた方で、十字式健康法を生かした治療もやってくれた。当時、本人は、十字式を卒業し、医師として開業していたので、信頼を置いて治療のお世話になったが、その息子さんは今でも十字式の施術師として活躍されている。


十字式健康法というのは、背骨をまっ直ぐに矯正し、自然治癒力を向上させ、万病を治癒しようというものである。ガン等の難病を含め、まさに万病に効果があるようだが、腰痛とか椎間板ヘルニアとか原因がはっきりしない病は得意中の得意のようである。「背骨の歪みは万病のもと」であるとの認識から、背骨のねじれたり、歪んだりしている部分を、念力や精神エネルギーを入れて矯正するのである。医療気功に似たようなものと言えるかも知れない。こう書くと、なんか怪しい宗教やインチキ療法のような印象を受けるかも知れないが、実際は全く異なるので安心して受けられる。病気や症状が改善した人が大半で、それこそいまだに人気のある治療法として健在であることを証明しているものと思われる。


施術の時間は、2~3分だけというのもすごいが、料金も1回につき、2300円(初回のみ3500円)、70歳以上は、割引制度もある。北海道の足寄に本部があり、札幌、旭川、盛岡、仙台、大宮、品川、日暮里、吉祥寺、大船、名古屋、京都、大阪、神戸、奈良、広島、博多に会場がある。もし近くにあれば、原因不明の不調を持つ人は、騙されたつもりで、一度施術を受けてみたらどうかと思う。今までに、何人もの人にこの施術を紹介して効果があったと喜ばれていることも事実である。十字式健康法の書籍もいろいろ出版されているし、もし興味があったら、ウェブサイトでいろいろ調べてみてはどうでしょうか?質問があれば遠慮なくどうぞ。


十字式健康法のサイト:  http://www.jujishiki.co.jp/


写真は、書籍の一つ

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ちあきなおみ特集

2019年07月03日 22時18分16秒 | 音楽

 

7月3日夜のBS朝日で「人生、歌がある3時間スペシャル」として、孤高の歌姫、ちあきなおみ特集が放映された。同じ学年であるので、ほぼ同じ時代を生きてきたと思うが、いつのまにかテレビからも消え、一切の芸能活動を停止しているばかりか、公の場所にも全く姿を現していないようである。今は一体どうしているのであろうか?最近は、テレビで懐かしの歌を歌う歌番組も数多くあり、往年の歌手が年を取った今でも懐かしの歌を披露してくれる機会も多いが、ちあきなおみさんの姿は見たこともない。彼女は圧倒的な歌唱力と唯一無二の世界観で人々を魅了し続け、妖艶な雰囲気と独特な歌声で「四つのお願い」「X+Y=LOVE」「喝采」「夜間飛行」等の名曲を残している。


同窓会コンサートのような懐かしの歌を歌う生のコンサートにもよく行くが、出場する懐かしの歌手はある程度限られている。今でも、歌が上手な人は、公の場で歌い続けている賜物と思うがいつも感心して聴いている。一方、昔の魅力ある歌声が衰えつつある歌手も少なくなく、心配なのは、チェリッシュ、黛ジュン、ユーミン、タケカワユキヒデ、山本コウタローさん等々。それでも皆一生懸命懐かしの名曲を歌ってくれるので、懐かしく嬉しい思いである。今は、全く歌っていないが、個人的に聴いてみたい歌手としては、山口百恵、西田佐知子等もいるが、ちあきなおみさんもその一人である。


ちあきなおみの昔の歌声は、YouTube等で聴くことができるので、時々、懐かしい想いで聴くこともあるが、一番好きな曲は、「夜間飛行」である。自分の1000曲にわたる航空・飛行機ソングコレクションの中でも、中核を占めるお気に入りの曲でもある。この曲の中で、なんとも夜間飛行の雰囲気が醸し出されているところが大好きである。また、「四つのお願い(四個願望)」も、テレサ・テンが中国語で歌ってくれているので、お気に入りの曲の一つである。 懐古趣味で昔の歌にばかりこだわってるので、年を取ったものであるが、昔の懐かしい音楽を聴いているとなぜか元気が出るのは不思議である。


 「夜間飛行」    https://www.youtube.com/watch?v=BOnYCWQzgoQ


「四個願望」(テレサ・テン) 

  
         https://www.youtube.com/watch?v=gaet_xSnvEs

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