浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ウィンドウズ95から25年

2020年07月17日 10時10分28秒 | パソコン

1995年8月(日本語版は11月)にウィンドウズ95が世に出てから、早いもので25年が来ようとしている。それまでコンピュータなるものとは無縁であったが、日本語版が出てすぐに初めてパソコンなるものを買った。当時は、大体的に宣伝もしていたので、その頃にパソコンを始めた人も多いのではないかと思う。会社でもパソコンが普及しはじめ、業務で使ったり、講習会なども開催されていた。それまでは、ワープロ全盛で、文書もすべてワープロで作っていたので、切り換えもなかなか大変であった。

最初に買ったのは、富士通の95で、続いて外国製のME、デルのVISTA、HPの7で、今は、NECの10である。その間、ノートパソコンも併用したので、今は東芝の7を使っている。日進月歩でどんどん新しいOSが登場してくるので、素人にとっては、ついていくのが大変であった。ネットも有線から無線に変わり、時代の流れを感じるが、今や、高性能のスマホの登場で、パソコンを持たないスマホ派の若者も多くなっているようである。

パソコンに関しては、幸運にも我々の年代がバンドワゴンに何とか乗れた最後の世代となっているようである。我々より上の年代の人は、こんなに便利なパソコンをやらない人が多いので、可哀そうともいえる。若者にはとてもかなわないが、自分でホームページを作ったり、YouTubeに写真や動画をアップしたり、デジタル自分史を作ったりしているので、頑張っているほうだと思う。それにしても、パソコンで飛躍的に便利な世の中になったので、乗り遅れなくてよかったと感じる毎日である。正直こんな時代が来るとは想像もしていなかった。

今年でパソコン歴25年となるが、時代の流れを痛切に感じる。昔のフィルム写真も懐かしいし、電話も世界中に無料で、しかも映像付きで繋がるし、買物もパソコン操作一つでできるし、便利な世の中になったものである。便利には使っているものの、パソコンの本質は十分理解していないので、トラブルでも発生しようものなら、にわかにパニックになる。最近はネット(無線LAN)が繋がらなくなることもよくあり、ルーターの電源をオフ、オンして何とか解決している。ソフトバンク光を利用しているが、何が原因かは全く不明であり、どこに訊いたらいいのかもわからない。デジタル化が進んでいるのに、相変わらずアナログ時代の対応でしのいでいるのもおかしな話である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 街に美人が増えた?  | トップ | 知らなかった「ファシア」~... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パソコン」カテゴリの最新記事