浪漫飛行への誘(いざな)い

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そのとき、歌は流れた~時代を彩った昭和名曲

2024年06月02日 10時55分20秒 | 音楽

5月29日のBS日テレ、夜9時からのら「そのとき、歌は流れた」では、まず、1966年(昭和41年)年のヒット曲を取り上げてくれた。まずは、加山雄三の「君といつまでも」とザ・ワイルド・ワンズの「想い出の渚」。1966年当時、ベンチャーズによる空前のエレキギターブームがあり、ビートルズが来日したのもこの年であった。「君といつまでも」は、一時は結婚式の定番で、セリフが何とも話題になっていた。作詞は、あの有名な岩谷時子さんだから、その素敵さは頷ける。個人的には、大学に入学した節目の年で、暗い受験勉強から解放された希望にあふれていた年でもあった。

次に、1977年(昭和52年)に流行った曲を取り上げてくれた。ダッカ日航機ハイジャック事件が発生した年でもあった。そのとき、流れた名曲の一つが岩崎宏美の「思秋期」(1977年)であった。彼女がゲスト出演していたので、1982年の「聖母(マドンナ)たちのララバイ」も歌ってくれた。さらに、1977年のヒット曲として、山口百恵の「秋桜(コスモス)」を取り上げてくれた。この曲は「さだまさし」の作詞・作曲でまさに名曲である。他に、松崎しげるの「愛のメモリー」も紹介去れた。また、1977年のヒット曲として、沢田研二の「勝手にしやがれ」が最後に紹介された。1977年は、個人的にも結婚した節目の年であったので、印象深い。この番組のタイトルのように、その時代背景とともに、そのとき、時代を彩った昭和名曲を今になって聴くと一気にその当時の思い出がよみがえる。音楽の力というか素晴らしさをいつも痛感する、

君といつまでも(1966年): https://www.youtube.com/watch?v=bBhe_flTjU0


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