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日経平均株価がバブル絶頂期の最高値にせまる

2024年02月20日 23時05分24秒 | ビジネス

 

2月に入り、日経平均株価がどんどん上昇し、1989年12月につけた史上最高値、3万8957円に44年振りにせまってきた。アメリカの株高に加え、国内の企業業績への期待感などから買い注文が膨らみ、東京市場でも株価が押し上げられてきた結果である。株式売買歴は、20数年にわたるが、株価が史上最高値をつけたという印象はあまりない。株の売買は二つの名義でやっているが、自分名義では、今年に入って株の高騰のおかげで、すでに売買額ベースで利益が60万円を超えているが、もう一つの名義では、過去に売買で少しは利益を出しているが、現在、保有している15種の株式のすべてが購入価格を下回っており、損をしている状況にある。日経平均では、史上最高といっても、それはあくまで平均であり、個別の銘柄では、相当バラツキがあり、過去の最高値に比べるとかなり下がっている株も少なくない。平均値でみると大型株が株価を押し上げるため、史上最高値となるのかも知れないが、実態は全く異なる。

利益がでたら、確定売りを行っているので、売買益はあっても、保有している株自体が下っていて、売りに売れない状況はあまり変わっていない。20日現在のマイナス額は、全部で約40万円でもう一つの名義では約90万円と合計約130万円となっている。何とかプラマイゼロに持って行きたいが、そのためにはもう一段階、株価が上昇してくれないと駄目である。さらなる上昇を待ちたい。


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