
長期にわたった独裁安倍政権から始まり、今の岸田政権に至るまで腐敗した自民党政権は、防衛問題、経済問題、社会問題、エネルギー問題、環境問題等全てに関係する政治課題について、旧統一教会問題、裏金問題を見るにすでに政権維持能力がないということが明らかになっている。日本の前途を考えると、ここで政権交代をして政治をいい方向に変えていく必要がある。野党はそれぞれの考え方があり、すべてにおいてまとまることは無理かもしれないが、選挙協力して、次の選挙では平気で法律を犯し、裏金をため込むような自民党議員は落選させ、下野させることが必要である。自民党は、裏金問題でその本性が暴露されたが、絶対与党であり続けるという前提で自分達の都合のいいようにいい加減な政治をやっている。「驕る平家は久しからず」であり、国民はもっと怒るべきである。諦めることなく、政権交代が可能であることは、4/6のデモクラシー・タイムスでメンバーがいろいろ語ってくれているので、よく耳を傾けてみたい。
デモクラシー・タイムス(4/6): https://www.youtube.com/watch?v=5H4Lki8krNo&t=3939s
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