浪漫飛行への誘(いざな)い

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その時、歌は流れた〜時代を彩った昭和名曲〜

2023年08月17日 06時57分36秒 | 音楽

8月13日、BS日テレで「その時、歌は流れた~時代を彩った昭和名曲」と題して、当時の世相とともに名曲を紹介してくれた。どうも再放送の第3弾のようで、5週連続で懐かしい、その時代を彩った昭和の名曲が視聴できるようである。前半は見逃したが、「東京のバスガール」や「有楽町で逢いましょう」などが紹介されたようである。後半では、トワエモアの「「虹と雪のバラード」と「誰もいない海」で、当時の映像ではなく、今の二人が歌ってくれていた。今の姿を見ると人のことは言えないが、だいぶ年を取ったなという印象だが、メロディーは懐かしさ一杯である。昭和47年には札幌オリンピックが開催され、札幌の街はオリンピックムード一色であったが、そのテーマソングが「虹と雪のバラード」である。当時、千歳に勤務していて、もろオリンピックに関わっていたので、懐かしいどころか我が青春の大事な1曲となっている。今でもその曲を聴くだけで、一気に当時にプレイバックするから不思議である。

次に、昭和61年当時、世相を反映したヒット曲でテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」を島津亜矢さんが歌ってくれた。テレサ・テンは今でも最も好きな歌手で、この歌も大好きである。彼女の一連の歌は、当時の世相を表した印象的な曲が多い気がする。また、昭和61年には、美空ひばりの「愛燦燦」も流行ったようで、市川由紀乃さんがカバーしていたが、まさに時代を彩っていた曲であるといえる。こういった番組を見るたびに音楽の力を感じる。まさに、”No Music No Life” である。


「虹と雪のバラード」: https://youtu.be/Fl-qqK1QXXM

「時の流れに身をまかせ」: https://youtu.be/VNJE70CFlOo

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