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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

11月11日になると思い出す縁起のいいゾロ目

2021年11月11日 09時25分12秒 | 日常

 

本日、11月11日を迎えたが、この日になるといつも1が並ぶ縁起のいいゾロ目のことを思い出す。特に意識したのは、現役時代の先輩が1111に関する新聞記事をわざわざ送ってくれたことである。先輩は、自分が1111に関心があるということをよく知っていたからであるがありがたい話である。記事にもあるように、1のゾロ目にこだわる人も少なくないようである。その先輩も今は旅立ってしまっているので、寂しい限りである。

 

1111のゾロ目については、個人的には、平成11年11月11日の2345番という貴重な切符を持っている。さらに、11時11分11秒を表すものがあれば、もっと価値が上がるかもしれない。1のゾロ目ではないが、一番へのこだわりは持っているので、鉄道の一番切符も何枚か持っている。りんかい線の東京テレポート、天王洲アイル、品川シーサイドの一番切符や東京モノレールや京浜急行の羽田空港駅の一番切符を所蔵している。

 

朝、テレビを見ていたら、11月11日は、1が並ぶということで、中国では「独身の日」だそうで、一大消費イベントが開催されているようである。同じ数字でも見方が随分変わるものだという印象を持った。

 

画像は、平成11年11月11日の朝日新聞記事 & 平成11年11月11日の2345切符

 

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ZOOMで孫の誕生会

2021年09月15日 15時32分25秒 | 日常

14日、2人目の孫の1才の誕生会がZOOMを使って開催された。孫たちは、現在、タイのシラチャという街に住んでいるが、コロナ禍で会いにいくこともできないので、初めてZOOMを使っての誕生会となったものである。ZOOMというのは、コロナ以降、テレワークが進み、各企業の会議や講演会によく使われている新兵器である。今までに、ZOOMで講演会の聴講をした経験があるが、なにせメカにはあまり強くないので、子供から指示されたIDとパスワードを入力することによって、何とか参加することができた。スマホだと画面が小さいので、パソコンを使って、向こうの両親と3ヶ所で映像を通して、交流することができた。

前もって、誕生日プレゼントを送っていたので、それを見せるセレモニーともなった。パソコンにはカメラが付いているので、お互いにかなり鮮明な映像を見ながら会話することができたが、便利な世の中になったものである。タイの家にはまだ行ったことはないが、映像を通して家の中の様子は大体わかる。我が家より広いところに家族4人で住んでいるので、恵まれているといえる。外国とはいえ、シラチャには1万人以上の日本人が生活しており、世界で最も日本人密集率の高い日本人街とも言われているようである。回りには日本人家族も少なくなく、日本の延長のような生活ができているようであるが、日本と違って毎日暑いし、やはり外国での生活は苦労が多いものと思われる。

二人の孫(3才と1才)の姿を見ているとドイツ時代を思い出す。ドイツのフランクフルトで4年半生活したが、赴任当時、子供が5才と2才であったので、ほぼ同じような状況にあったからである。孫の動きを見ていると当時の子供の動きと重なる部分も多く、懐かしい思い出がよみがえってくる。子供がタイに赴任して、2年ちょっと経つが、コロナのせいで訪問計画がすべて駄目になってしまった。何としても行きたいところだが、すべてコロナ次第で、最悪、行く前に帰国してしまう可能性もある。向こうも里帰りができないので、大変だと思うが、早く旅行が自由にできる時が来てほしいものである。



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ブログが1000件を超す

2021年08月27日 19時09分29秒 | 日常

goo blogを利用して、「浪漫飛行への誘(いざな)い」というブログを書き始めてから約9年が経ち、気がついたらその数も1000件を超していた。徒然草の吉田兼好ではないが、コロナ禍の中、まさに、「つれづれなるままに 日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」の気分だが、最近は、安倍・菅政権のコロナ対策や感染爆発の中でのオリパラ強行開催等への怒りで、筆が止まらず、3月から150日も連続している。ツイッターに毛が生えたようなもので、あまり内容がないつぶやきと化している感があるが、毎日200~300人の人が見てくれているようなので、励みになるとともに感謝の気持ちでいっぱいである。毎日続けるのはなかなか難しいが、無理せず、可能な範囲で続けたいと思う。

ブログ「浪漫飛行への誘い」: https://blog.goo.ne.jp/frasst

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確定申告に行ってきました~税務署は密~

2021年01月27日 13時11分04秒 | 日常

1月26日に確定申告のため、S税務署に行ってきました。毎年医療費控除の確定申告をやっているが、医療費控除申請だけであれば、2月16日以前でも受付可能ということで、混雑を避けるために毎年1月中にやっている。コロナ禍なので、やっているか事前に確認して出かけたが、会場は思った以上に混んでいた。

会場に入ると正面に番号札が置いてあるので、誰しもがまずその番号札を取るが、よく見ると、確定申告の人は番号札を取らないように書いてある。左に行けというがそこには誰もいない。しばらくそこにいると係員が来て整理番号の用紙をくれた。正面で取った番号札は返却したが、ほとんどの人が同じような行動を取っている。この時期来る人は、いろいろな目的の人がいるのだから、入ったところに人を配置して振り分けをする方がはるかに効率的である。人出不足なのかもしれないが、正面に番号札の機器を置いておくのは無用な混乱を招くだけである。

確定申告の整理番号が呼ばれるのを待っていたが、どうも順番通りに呼ばれていない。訊いてみたら、LINEで予約した人が優先で、順番待ちに入り込んでくるのだという。LINEで事前に予約できるなど全く知らなかったし、直接来た人とうまく整理して対応すべきで、文句を言っている人もいた。そんな状態だから、アルコール消毒液は置いてあったが、3密にならないような整理、誘導は全くなく、コロナ対策も不十分と感じた。

パソコンへの入力は例年だと係員がやってくれていたが、今回は、すべての入力をやらされたので、時間もかかったし、大変疲れた。毎年やっているのに、そのデータは蓄積されておらず、住所をはじめ、データ入力はすべて一からやり直しとなっている。前回のデータからの修正であれば、入力も早く終わるのに、いちいち入れ直しているので、時間を食うこと甚だしい。マイナンバーの入力もいちいちやらされた。わかっているのだから、それに結びつけてデータを維持することなど簡単なはずなのに、なぜ無駄な作業を繰り返させるのであろうか?お役所仕事の典型で、改善が急務であると感じた。

 ふるさと納税についても、市町村名、県名等個別にすべてのデータを打ち込む必要があり、時間ばかり食った。日本中でふるさと納税をやっているので、パソコン上、やっている市町村を探すだけでも時間がかかる非生産的な処理をやっている感じがした。寄附金分は控除額に組み込まれるが、大した額にもならず、手続きの方が面倒くさい感じがする。

 今回は、医療費が前年度に比べると20万円以上増えているので、多くの還付金を期待していたが、実際は、15000円程度しか増えなかったのは残念である。それでも、今回の還付金は、ありがたいお年玉として、二人で山分けすることにした。
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久し振りの銭湯にがっかり 

2021年01月15日 18時59分32秒 | 日常

区の健康ポイントプログラムに参加し、毎日、1万歩を超える歩数を記録し、50ポイントを獲得しているため、現時点でのポイント獲得順位は、第1位をキープしている。第1位といっても、同じく全てをクリアしているマニアックな人達が50人前後はいるようである。獲得ポイント数やポイントランキングは、拠点に置いてある機器やパソコンやスマホで確認できるが、皆、とても頑張っている。

最終的なポイントは、銭湯利用ポイントや健康診断の受診ポイントも加味されるので、ウォーキングだけのポイントでは上位を維持することは困難である。100位以内に入れば、1万円分の商品券がご褒美としてもらえるので、100位内を目指しているが、22か所もある銭湯のポイントの比重が大きいので、銭湯を積極的に利用しない限り、100位内はむずかしい気がする。銭湯利用は、1か所で50ポイントもらえるが、銭湯利用料は、470円なので、22か所も行ったら、10340円もの軍資金が必要になる。そうなると1万円の商品券をもらっても意味がないことになる。銭湯がこの健康ポイントプログラムに入っていること自体、疑問を感じる。家の近くならともかく、遠いところの銭湯に行くことは、帰路が湯冷めで風邪でも引く恐れがあるので、健康プログラムに組み入れること自体ナンセンスである。

100位以内は、難しいかも知れないが、せめて500位以内を目指し、5000円の商品券は何とか得たいので、この機会に、一部銭湯を利用してみることにした。何十年振りの銭湯だったが、快適な印象はなく、期待はずれであった。お店によるのかも知れないが、銭湯は、ホテルの大浴場やゴルフ場の浴場ぐらいしか利用していないので、それに比べると、浴場の大きさ、清潔度、諸設備等どれをとっても劣る印象を持った。浴槽が狭かったり、湯音が低かったり、シャワーが固定式だったり、シャンプー等が全くなかったり、十分置いてなかったり、ドライヤーその他の装備品がなかったり、不十分だったり、脱衣所が寒かったり、ほぼすべての点で期待が裏切られるものであった。料金の470円は高いと感じるし、お金を払っても利用したいとは思わない。家にお風呂がなく、やむを得ず利用している人がほとんどかも知れないが、家で、ゆっくりと音楽でも聴きながらお風呂に入ることができる幸せを改めて感じる結果となった。
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お正月の縁起物をゲット

2021年01月04日 09時16分28秒 | 日常

お正月特に外出する予定もなく、2日と3日にイトーヨーカドーが縁起物をプレゼントしてくれるというので、早朝に近くの店舗に出かけた。2日は、干支「丑」の干支小物の置物、3日は、おめでたい紅白饅頭を先着順でプレゼントしてくれるというので、両日とも開店9時の20分ほど前から並んだ。密を避けたいという人が多かったためか、予想より少ない人数しか並んでいなかった。2日は先着500名、3日は先着350名ということであったが、それほど並ぶ人がおらず、複数個をいただいた。

干支の小物は、昨年もネズミの小物をもらったので、どんなものかよくわかっていたが、置物としてはなかなかの縁起物である。複数個もらったので、遊びに来た子供達にもプレゼントして喜ばれた。イオンも同じようなプレゼント企画をやってたが、イオンでは、1500円以上買物をした人限定であったので、ケチ臭いと思い見向きもしなかった.2021年丑年はどんな年になるのであろうか?オリンピックは当然中止だと思うが、コロナは一体どうなっているのであろうか?

写真は、もらった干支の小物と紅白饅頭
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七福神巡りのご利益は今年こそ

2021年01月01日 09時04分40秒 | 日常

ついに、2021年の新年を迎えた。昨年は、久しぶりに近くにある東海七福神巡りを行ったが、その効果むなしく2020年はコロナ一色に覆われた厄年になってしまった。色紙も用意し、七福神全ての御朱印をたいただき、神棚に飾っているが、ご利益はまだ残っているはずである。今年もコロナは拡大の一途なので前半はまず諦めムード、7-8月のオリンピックも中止が確定的だし、後半に賭けるしかないかも知れないが、こうなっては七福神のご利益に頼るのみである。三蜜を避けるためにも今年の神社・仏閣への初詣は控えるように呼びかけられているので、今年の七福神巡りは諦めることにした。

七福神とは、恵比須、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、寿老人であるが、順序は決まっていないようである。弁財天のみが女性で、恵比須のみが日本古来の神様のようである。恵比須は商売繁盛、大黒は子宝安産・作物豊穣、毘沙門は受験合格・開運厄除、弁財天は芸事上達・福徳円満、布袋は金運財運・大漁満足、福禄寿は出生人望・良縁成就、寿老人は健康一番・延命長寿というご利益がある。日本政府が有効なコロナ対策を打てないでいるので、ここは、七福神に助けてもらうしかないところである。七福神の乗った宝船が早く日本に来ることを願うばかりである。

昨年の七福神巡り: https://youtu.be/LBw-h0P8Sp8
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今年の我が家の十大ニュース

2020年12月29日 08時23分35秒 | 日常

魔の2020年も残りわずかとなってきたが、毎年、自分史の一環として、この時期に必ず今年の我が家の十大ニュースを編集している。

 今年は日本に限らず、世界中新型コロナに振り回された1年であったが、我が家の場合もまさにコロナ一色であったような気がする。コロナ禍の影響で、自分自身は昨年に続いて2年連続海外旅行なしの年であった。第1位は、間違いなく、二人目の孫の女の子が9月に誕生したこと。我が家の子供は男のみなので、待望の女の子であった。コロナ禍の中、妻が子供家族の世話で3月に約一ヵ月タイに長期滞在し、家族で一時帰国することになったが、帰国後はPCR検査を受け、2週間外出禁止措置となった。

その後もステイホームが続いていたので、まさしくウィズコロナの1年であったといえる。旅行は、近場の国内旅行で、熱海と小田原/湯河原に出かけただけにとどまった。お花見の時期には、人混みを避け、雑司ヶ谷、谷中、青山墓地に花見を兼ね、有名人のお墓参りに出かけた。また、6月には加齢性黄斑変性を発症し、歪みを抑えるために継続的に眼に注射する治療をする羽目となった。10月からは区の健康ポイントイベントに参加し、毎日1万歩以上歩き続けており、現時点では、他の50人位の人達とともにポイント第1位を確保している。

 十大ニュースの整理は、ここ30年以上続けているので、まさに自分史の一部を構成している。やはり冠婚葬祭や転勤・進学・就職等の節目の出来事や海外旅行等が上位を占めるが、今後ともできる限り続けていきたいと思う。

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喪中のハガキにお線香贈答 

2020年12月08日 08時47分09秒 | 日常

毎年、年末のこの時期になると喪中のハガキが何通か届くが、今年もすでに9通届いている。昔は両親の逝去に伴う喪中が大半であったが、最近は、本人というのも少なくない。現役を退くと年賀状でもやりとりしていない限り、先輩や同僚の訃報を大分後で知ることが多い。OB会報が毎月メールで流れてくるが、それで知ることも多い。最近は、人に声をかけるような葬式は少なく、もっぱら家族葬なるものが増えているような気がする。

今年は、会社の1年先輩と元上司の喪中のハガキが届いた。年賀状のやりとりをしているから喪中のハガキが届くが、そうでない場合は、相当後にならないとわからないのが現実である。本人の喪中のハガキが届いたら、お悔やみのお線香を贈答することにしている。先輩については先に連絡があったので、先にお線香を送付していた。元上司については、5年ほど仕え、大変お世話になった人だったので、ハガキが届いてすぐにお線香を送付した。86歳ということであったが、何とも無情というか残念な思いである。日本香堂のお線香贈答サービスを利用しているが、自分の気持ちを伝えるのに最適である。最近は、仏教の教えをかじり始めているが、気持ちを伝えることはとっても大事であると感じている。

具体的な作業や行動が伴う終活も必要だが、それよりも心の終活の方が大事だと感じる。相対の幸福を求めていてもいつかは裏切られるだけだから、阿弥陀仏により絶対の幸福に救ってもらう必要がある。親鸞聖人の一枚看板である「平生業成」である。いつその時が来ても、石原裕次郎ではないが、「わが人生に悔いなし」といえるように信心を高め、絶対の幸福を得たいと願っている。

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ロジハラは曲者

2020年10月21日 20時56分16秒 | 日常

最近、「ロジハラ」なる言葉が世間を賑わしている。「ロジハラ」とは、ロジカルハラスメントのことで、「相手の気持ちを考えずに、正論(論理的に正しいこと)ばかり突きつけて相手を追い詰めるハラスメント」のことを言う。セクハラとかパワハラとかはわかりやすいが、このロジハラは曲者である。要は、論理的に正しい指摘であっても、相手を思いやる心がなければ、ハラスメントになってしまう。そのため、部下や後輩に指導・指摘する際には思いやりを持って行うことが大切になる。

元ライブドアのH氏のツイッターでの発言がロジハラの典型例としてよく取り上げられるが、大阪で活躍された弁護士のH氏もほぼ同類と思われる。弁が立ち、正論を語るが、相手をひどく傷つけるのである。本人は、正論を語っているだけなので人を傷つけているとはまったく気づいていないかも知れないが、このあたりが曲者である。

現役時代の経験でも、名古屋支店勤務時代、上司ではないが、本社部門にロジハラの部長がいて、正論でどんどん追い詰めてくるので、大変苦労したことがある。後で聞いた話であるが、その部長の部下でやはり大変な目にあっていて、うつ病になるまで追い詰められた人がいたそうである。人間だから、失敗することもあると思うが、その部長は、部下のミスを正論で糾弾し、追い詰め、逃げ場を与えないということが日常茶飯事だったという。

この手のことはどの職場でも起こっているかも知れない。職場では、パワハラとロジハラがダブルで襲ってきたら、うつ病からさらに自殺にまで追い込まれる人も出てくることは容易に想像できる。安倍・菅政権及び官邸官僚の連中は、多かれ少なかれ、この両方のハラスメントを行使している可能性が大である。
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