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浪漫飛行への誘(いざな)い

海外旅行は102か国、海外旅行、世界遺産、飛行機、卓球、音楽、歌謡曲、初物、語学、仏教シリーズ等の趣味の世界をブログに

ブログ記事が1500件達成

2022年10月19日 06時08分15秒 | 日常

 

2004年11月にブログを初めてから、もうすぐ18年になるが、その間のブログの記事数が1500件の節目を迎えた旨の表示があった。このブログがちょうど1500件目であるという。

計算してみると年平均83件にすぎないので、たいした数ではないが、ブログを始めた頃は、月に2-3件あったので、ここ数年のほうがはるかに多いといえる。

ちなみに、数えてみたらこの1年では、

2021年10月-18件 11月-11件 12月-15件 2022年1月-19件 2月-21件 3月-29件 

4月-24件 5月-31件 6月-28件 7月-30件 8月-20件 9月-28件  計274件 となっている。

goo blog では、毎日、閲覧回数(PV)と閲覧人数(UU)と順位(UUベース)が表示されるので、一応、UUが300人、順位が3000位(ブログ総数、約313万件の内)を目標としているが、さほど気にはしていない。毎日書こうとするとかなりプレッシャーになるので、なるべく「徒然なるままに」書くようにしている。ブログといっても、日記の延長みたいなもので、その日のメモのような感覚で気楽に書くことにしている。幅広いジャンルで書ければいいが、それほどの博識があるわけではないので、自分の関心事を中心としたというか偏った内容にとどまっている。カテゴリー別では、1位が旅行、2位が政治 3位が音楽 4位がイベントとなっている。いつまで続けられるかわからないが、可能な限り、記録を残したいと思っている。

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車椅子利用で感じるバリアフリー問題

2022年09月11日 11時11分39秒 | 日常

 

タイ旅行から帰国翌日、妻がテニスプレイ中、ちょっと足をひねって転げ、翌日念のため近くの整形外科で見てもらったところ、足首の骨折が判明した。ギブスをはめる必要があるとのことで、その日から車椅子生活がスタートした。

車椅子は、ネットで調べていたら、区のボランティアセンターで、安く借用できることがわかり、早速利用させてもらった。3ヵ月を限度とするが、初月は無料、その後は月1,000円というから、超格安で借りることができた。一般的なところでレンタル利用したら、相当高くつくので、大変ラッキーであった。松葉杖もクリニックから借りているが、慣れないせいか、10m歩くのが精一杯のようである。

パートに出ている会社が家から徒歩5分ほどのところにあるので、車椅子による送迎で、休むことなく、仕事が続けられている。送り迎えで車椅子を押す仕事が増えたが、それだけで仕事が続けられることは大変恵まれている。車椅子を使ってみると、道路にいかに段差があったり、斜めになったり、バリアフリーになっていないことがよくわかる。ちょっとした段差でも車椅子の移動に支障が出る。特に、自分でこぐ場合は段差は致命的となる。また、家の中の移動用として、キャスター付きの丸椅子をネットで購入し、利用している。4000円弱であったが、家の中で移動には大変役に立っている。

骨折については、自分も昨年11月に小指を骨折し、不自由な思いをしたが、保険に入っていたので、それが唯一の救いであった。結局、骨折した小指は元に戻らず完全には曲がらない状態にあるが、日常生活にはほとんど影響はない。今回も、同じ保険が適用になるので、1通院当たり、2400円が支給されることになる。早く車椅子生活から脱したいところである。

 

 

 

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EMS(国際スピード郵便)の早期復活を望む

2022年05月31日 05時38分27秒 | 日常

 

世界中の新型コロナ蔓延に伴い、EMS(国際スピード郵便)サービスの休止が長らく続いていたが、昨年位から、国によっては徐々に復活し始めている。子供家族がいるタイはいち早く再開したので、生活必需品をEMSでタイに送ることができている。パソコンで送付先、送り主を入れておけば、簡単にオンラインで必要書類を作成できるので、便利である。料金の支払いは、切手貼付も可能なので、昔集めていた記念切手をうまく利用している。我々が小~中学生であった頃、記念切手収集のブームがあって、随分と集めたものであるが、今となっては、額面以上で売れることはまずなく、使うか払い戻すしかないので、EMSやゆうパックで切手が使えるのは大変助かる。EMSは配達に2週間位かかるとも言われているが、数が少ないためか、タイの場合、1週間もかからないことが多い。

コロナの世界的流行も一時に比べればだいぶ落ち着いてきた感があり、飛行機もかなり運航し始めているので、国際郵便も復活していいはずだが、現実的には、イギリス、ドイツ、フランス始めヨーロッパの国々はほとんどすべていまだにEMS取扱いが中止されている(できるのはスイス、スペイン、ベルギー位)。知り合いのいるカナダもEMSが利用できず、物を送ることができない状態が続いている。国際的に物が送れないのは大変不便である。いつまでこのような異常状態が続くのであろうか?本当に 何とかしてほしいものである。

 

 

 

 

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贅沢だが祝日や連休は嫌い

2022年05月05日 08時10分09秒 | 日常

 

今年もゴールデンウィークの時期が来たが、今年は祝日が連続して、2日と6日を休めば、10連休となる。この時期いつも感じることがある。現役世代の人にとっては、さぞかし嬉しい連休だと思うが、365連休の自分にとっては、贅沢な話だが、祝日や連休は全く嬉しいものではない。土日の休みはやむを得ないが、平日に祝日があると嫌になる。平日と祝日が重なると次のような不便というか嫌なことが多々発生する。

1 銀行、郵便局、役所、病院等公共的な機関がすべてクローズとなり不便である

2 株式売買が楽しみの一つだが、祝日は株式市場がクローズとなり、楽しみが奪われる

3 平日なら開いているお店やレストランがクローズとなり買物や食事が不便である

4 地元商店街がクローズし、ゴーストタウン化する

5 新聞の夕刊がない

6 平日のテレビ番組の編成が変わり、生活パターンが狂う

7 どこに行っても人混みだらけで、嫌になる

8 電話による各種サービス受付が休みとなるところが多く、不便である

9 連休になると人出が増えるので、サービス関連のいろいろな物の値段が高くなる

10 連休になると人出が増えるので、コロナ感染が心配になる

定年後、祝日や連休について、まさにこのような印象を持ち続けているので、個人的には、祝日や連休はどこにも出かけず、特に長い連休があった場合などは連休明けから行動を開始するようにしている。連休になるとテレビで必ずやる車の渋滞情報はまさに蜜の味である。ここ数年はコロナで出来ていないが、過去には、ゴールデンウィーク直後に海外旅行に出かけることが度々あった。飛行機も混んでいないし、値段も安いので、旅行には打ってつけである。そういう意味では、仕事をしている現役世代は可哀そうである。ある意味では、自由のない服役生活と考えればいいので、いかに早く刑期を終えることができるかが人生の勝負である。自分の場合、運よく60歳で出所できたが、70歳すぎまで服役生活をしている人達をみると正直言って憐れみを感じざるを得ない。

 

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ウクライナの絵本「てぶくろ」と片手の手袋の怪

2022年05月01日 14時53分48秒 | 日常

 

先月、タイから次男家族が一時帰国したが、4歳の孫が長男の奧さんから誕生日プレゼントとして、ウクライナの絵本「てぶくろ」をもらった。絵本といっても、スマホをかざすとスマホで音声が聴けるという最新鋭のもので、孫は大変喜んでいた。たまたま絵本をもらう前に、持ち主不明の片手の手袋が孫の身の回り品に混じっていて、どうして手袋が紛れ込んだかひとしきり話題になっていたという。誰のものかわからず不思議に思っている時に、この「てぶくろ」の絵本がプレゼントされたので、狐につままれたように摩訶不思議状態であったようである。

 「てぶくろ」はウクライナ民話をもとにした絵本で、ストーリーはこうである。「おじいさんが森の中に手袋を片方落としてしまう。雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみ、そこへ、カエルやウサギやキツネが次つぎやってきて、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と仲間入り。手袋はその度に少しずつ大きくなっていき、今にもはじけそう……。最後には大きなクマまでやって来て手袋の中はもう満員! そこにおじいさんが手袋を探しにもどってきた。。。」おじいさんが落とした手袋にいろんな動物が住みつくが、前に住んでいる動物を襲いそうな動物もケンカすることなく仲良くギューギューと住む。いろんな国に支配されたウクライナの歴史から見ると、様々な人たちが仲良くみんなで暮らすことを祈るウクライナの人たちの気持ちがあらわれているようである。

今のウクライナ侵攻にからみ、このウクライナ生まれの民話が話題になっていることを後から知った。また、この紛れ込んだ不思議な手袋の顛末はこうである。昨年11月に左手小指を骨折したが、固定用の包帯サックを隠すため、片手だけ手袋をはめていた。この手袋は、卓球仲間の女性からいただいたもので、便利に使っていた。片手しか使わないので、もう片方はどこかに置いておいたはずなのに、いつの間にか行方不明になっていた。どうもその片方の手袋がひょんなことで孫の家族の身の回り品に紛れ込んだものらしい。暫く探していたが、見つからず諦めていたが、そんなことは誰にも言っていないので、孫家族が持ち主不明の手袋で大騒ぎしていることも知らなかった。まさにおじいさんの落とした手袋であった。そんなタイミングでの「てぶくろ」の絵本のプレゼントをもらったということで、あまりにも偶然の出来事に皆で笑ってしまった。今後ウクライナ情勢がどうなるかわからないが、この民話のように、ネズミやカエルのような小さな動物からクマのような大きな動物まで、一つの手袋の中で仲良く暮らすことができることを願うのみである。

 

ウクライナ民話「てぶくろ」: https://youtu.be/OMRbEMKhPlo

ヤフーニュース(3/3): https://news.yahoo.co.jp/articles/0af6e9b148b1d7f26085f4055b9cd264cdf06710

 

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孫と交通公園で遊ぶ

2022年04月25日 10時07分49秒 | 日常

 

家から徒歩5分ほどのところに区の交通公園があり、タイから一時帰国中の孫を連れて何回か遊びに出かけた。この交通公園には昔から縁があって大変好きな公園である。1982年10月に初めて自分のマンションを購入したが、このマンションは交通公園に隣接していて、その住環境に大変気に入っていた。家から、公園まで道路に出ることなく1分でアクセスでき、公園の前に小学校があるので、通学も1分と大変便利であった。しかも公園内にはテニスコートが2面あって、当時も今も利用させてもらっている。周辺はマンション街で静かな上、警察署が1分のところにあるので、大変治安もよく、新居に大変満足していた。公園内には、SL列車や灯台もあり、いろいろな遊具はもちろん子供用に道路も整備されている。週末は、無料で子供用自転車や補助輪付き自転車を貸してくれるので、たくさんの子供連れが集ってくる。

最初のマンションは、海外転勤もあり、子供も大きくなり手狭になったので、5分ほど離れた現在のところに引っ越したが、住環境はほとんど変わらないので、大変満足している。春には桜も咲き誇り、緑豊かなので、周辺のマンションの住人が便利に利用しているようである。4歳の上の孫は今回初めて補助輪付きの自転車に乗ることができたので、この公園を大変気に入っていたようである。何年か前にリニューアルされて、船や信号機は撤去されてしまったが、今でも交通公園といえる施設は整えている。子供の交通の勉強のためにも、できれば、信号機は復活してほしいところである。現在、この公園で毎水曜日にテニスをやっているが、いつも好環境の中でテニスができることに感謝している。

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NHKよりBS契約案内レター

2022年04月16日 16時16分29秒 | 日常

 

先日NHKよりBS放送が受信できるテレビをお持ちならBS受信料を支払えという契約案内が来た。NHKの地上放送の料金は毎月ちゃんと支払っているが、BS放送は全く見ていない。地デジ放送の公共性については、理解できるので、支払っているが、BS放送については、公共性は全くなく、見る見ないは視聴者の勝手である。見たい人は受信料を払い、見ない人にはスクランブルをかけて見られないようにすればいいだけの話である。テレビにBSの受信機能があるからという理由だけで、見てもいない受信料を払うというのはどうしても納得がいかない。何で公共性のないBS放送にお金をかけて、視聴者からお金を徴収しようとするのであろうか。BS放送は、エンタメやスポ-ツ系の番組でそれなりのニーズがあるのは理解するが、そのような番組は民放に任せておけばいい。NHKは、視聴者から受信料を直接徴収するのであるから、公共性のある番組に特化してほしいものである。安倍政権以降、政権に不都合な放送に介入するような事件も多発しているので、そういった特定の色を持った番組作りは避けるべきである。最近では、ニュースウォッチ9の大越健介アナを降板させたり、武田真一アナを大阪放送局に左遷したり、目に余るものがある。NHK幹部は、そういった異動を全面否定するが、官邸からの介入であることは明らかであり、国民は皆そう感じていると思う。そんなNHKは、見させないというスクランブル機能を活用せず、見なくてもお金だけは払えというのはどう見ても不合理である。最近は,徴収の訪問員も来ていないが、来たとしても、ドアを開けずに論破し、追い返す自信はある。

最近は、フルセグやワンセグ機能のついたスマホ保有者についても、地デジ受信料を支払えとしているが、とんでもない話である。機能があっても見ていない人も少なくないと思われる。実際、電波の受信不良で圏外表示になることも多くあり、テレビとしての機能は限定的で使い物にならないのが現実である。そんな状態を放置しておいて、機能があるからというだけの理由で受信料を徴収しようなんて全く容認できない。最近では、ドン・キホーテがテレビ番組を見ない動画専用テレビを発売して話題になっていた。時代はどんどん進化しているのである。「楽楽精算」のテレビCMで、ペーパーによる会計処理をしている経理部に対し、横澤夏子さんが「昭和かよ」と言うセリフを連想させる。そういえば、何年か前に、NHKホールでのAKB48のコンサートで、カメラの持込禁止ということで、カメラが入口で取り上げられたことがあった。その時、何とカメラ機能のあるスマホの持込は認められていたので、ビックリしたことがある。今や、カメラ機能のないスマホなど全くないと思うが、その時は、NHKはカメラ保有とみなしていなかったのである。まさに「昭和かよ」と呆れたことを覚えている。テレビの受信方法もどんどん進化しており、NHKもテレビを持っているからといって、受信料を自動的に支払えなんていう昭和から早く卒業してほしいものである。BS契約案内の手紙は、即日ゴミ箱行きとなったことはいうまでもない。

 

 

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アマゾンによるバナナ無料配布

2022年04月05日 16時39分20秒 | 日常

 

家から徒歩6分位のところにAmazonのオフィスがあるが、ネットで調べたら「アマゾンジャパン合同会社 品川オフィス」とあった。そのオフィスの境内にバナナスタンドがあり、無料でバナナを配っているという情報を入手し、先日行ってみたら、その信じられないような情報は正しかった。バナナスタンドと書かれたワゴンのような車の上に大きなバナナが置いてあり、一人1本を自由にお持ちくださいと言われた。

スタッフの方に訊いてみたら、周辺の地元住民へのサービスとして昨年の10月頃から週末を除き、毎日バナナを無料で配布しているので、遠慮なくお持ちくださいとのことであった。全く信じられないようなサービスであったので、ネットで調べてみたら、配っているのは、アマゾンドットコムで、この取り組みは、アマゾンのベソスCEOの発案で、2015年からシアトル本社で始まったようで、日本でも同じようなサービスを提供しているようである。社員の健康維持が目的だが、地域住民にも無料で配っているようである。朝8時から配り始め、なくなったら終了とのことだが、一体1日あたり何本位を無料で配っているのであろうか?

2017年5月23日のウォール・ストリート・ジャーナルの記事によると、

「米アマゾン・ドット・コムは小売業に変革を起こし、映画を制作する方法を覆し、データ保存のあり方すら変化させた。だがバナナのビジネスにまで手を出すとは、誰も予測できなかったはずだ。 ことの発端となったのは、健康的かつ環境に優しいスナックをシアトル本社で無料配布するべきだとした同社のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)の提案だ。当初はオレンジも候補にあがったが、アマゾンが「コミュニティー・バナナスタンド」を設置したのは2015年のことだった。 シアトル中心部の複数のブロックにまたがるアマゾン本社キャンパスには現在、2つのバナナスタンドが設置されている。社員以外にも無料で配られる累計配布バナナは、170万本を突破したという。 バナナスタンドへの賛否はスプリットしている。アマゾニアンと呼ばれる同社の社員の多くは無料配布を肯定的に受け止めているが、バナナが無料で配られるがゆえに、近くのスーパーでバナナが売られなくなったとする声もある。またスタンド近辺の飲食店も、その影響を受けて苦戦気味だ。」とあった。

地元住民としては、バナナを1本でも無料でもらえるのは嬉しいが、毎日もらいに行くのはちょっと気が引ける。アマゾンの地域住民への貢献の強い意志には感服する。毎日バナナを食べているので、ありがたい話である。日本ではこのオフィスのみ地域住民にバナナの無料配布をやっているとのことであるが、さすが儲かっているアメリカの会社は違うなという好印象を持った。

 

バナナスタンドサービスのニュース記事【2017年】:

https://jp.wsj.com/articles/SB11885244261179044396204583161914156383372

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確定申告のお年玉

2022年01月28日 21時46分27秒 | 日常

 

1月28日に確定申告のため、管轄の税務署に行ってきたが、いつも不思議に感じるのは、自分の区の税務署の所在地が別の区の住所であることである。特に問題ないことかもしれないが、不思議な思いである。確定申告の期間は、2月16日~3月15日となっているが、医療費控除だけなので、混雑を避けるため、毎年1月中に申告している。

税務署は、8時半オープンと知っていたが、少し早く着いてしまったため、15分ほど外で待つ羽目となった。4番目であったが、申告手続きとしては、2番の番号札をもらい、あまり待たなかった。昨年は、来た人の整理がきちんとなされていなかったが、今年は、係員が多く、混乱なく整理していたようである。

パソコンへの入力は係員の助けを借りながら、自分自身で行うが、毎年やっているのに、そのデータは蓄積されておらず、住所をはじめ、データ入力はすべて一からやり直しとなっている。前回のデータからの修正であれば、入力も早く終わるのに、いちいち入れ直しているので、時間を食うこと甚だしい。マイナンバーの入力もいちいちやらされるが、わかっているのだから、それに結びつけてデータを維持することなど簡単なはずなのに、なぜ余計な作業を繰り返しさせるのであろうかといつも感じる。 ふるさと納税についても、市町村名、県名等個別にすべてのデータを打ち込む必要があり、時間ばかり食うことになる。日本中でふるさと納税をやっているので、パソコン上、やっている市町村を探すだけでも時間ばかりかかり非効率な処理をやっている感じである。

 今回は、医療費が前年度に比べると約16万円も減っているので、還付金は相当減るだろうと覚悟していたが、実際は、9000円程度減っただけで、8万円を超えた。医療費が少なくて済んだこと自体感謝すべきところであるが、さらに予想以上の還付金とは、ありがたいお年玉である。手続きは若干面倒だが、医療費控除申請はやらなきゃ損といえる。

 

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我が家の10大ニュース

2021年12月17日 20時23分48秒 | 日常

毎年,年末になると「今年の10大ニュース」なるものが話題となるが、我が家でも30年前の1991年から10大ニュースを記録に残している。過去の10大ニュースを見ていると冠婚葬祭が常にトップに来るが、後は、海外旅行が上位を占めている。今までに、海外旅行は150回を超えているので、必然的に、どの年も上位を占める結果となっている。

今年は、オリンピックの年であったが、無観客ということで競技を見に行く機会も奪われ、個人的には、オリンピックは蚊帳の外であった。今年はコロナも爆発的感染を記録したが、これもラッキーなことに巻き込まれることはなかった。今年は、海外旅行にも一切出ていないので、この1年を振り返ってみると、10大ニュースといっても、小指を骨折したこととそれ以外は無病息災でコロナにもかからず無事過ごすことができたことが1位となりそうである。この年になると平凡に毎日が過ぎ、何もないことが10大ニュースの最上位に来るということであろう。 知り合い、先輩、同僚、後輩等の訃報に接する機会も増えているので、生きていること自体が「おかげさま」で大きなニュースになるということであろう。

 

 

 

 

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