花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

野菜園仕事始め 動くと汗ばむ 2024/01/10(鹿児島)

2024-01-11 15:31:19 | 野菜作り
1月10日(水)先月下旬以来、半月ほどぶりに日置へ向かいました。

1月10日 TBSテレビ 朝の情報番組「THE TIME,」


今朝のニュース関心度ランキングです。日常の出来事を記録するため、朝方のテレビ画面を撮影しています。

テレビ画面をカメラで写すなんて自分でも変わり者だと思いますが、ブログを書いた当時の世相が判ります。

能登半島地震続報の中、熊本出身で同年代の八代亜紀さんの訃報には特に寂しさを感じました。

9時14分 日置市日吉町の宇都池 以下の画像は1月10日に撮影


道路横の溜池で羽を休めるカモたち、近寄ると驚いて数羽が飛び立ちました。

昭和の頃はすぐ近くに黒木医院があり「黒木殿の池」と呼んでいましたが、今は通じないかも。

9時28分 吹上浜日置海岸


明け方の雨で砂が少し濡れていました。釣人に声を掛けると今季はブリが殆ど釣れないそうです。

カメラに残っている2年前のブリ釣り風景を見てもらい、気長に釣りを楽しんでと励ましました。

貝殻が目に付く


昨年は台風接近の少ない年で南からの漂着物は夏場の海岸清掃で片付き、大雨もなく吹上浜は荒れていません。

海底に留まっていたものが岸辺に打ち上がることが少なく、漂着物を探すビーチコーミングには変化が乏しいことでしょう。

野菜園の梅の木 花が咲き始めた


長年お借りして耕作している野菜園の梅の木です。植えたものではなくいつの間にか芽吹いて、抜かずに置いたものが成長して現在は高さ3m程度。

野菜園の日照確保のため最近では短めに剪定していますが、地中の根がたくましいようで効果は限定的です。

この冬は全国的に暖冬傾向の予報通り、鹿児島でも寒さは厳しくなく開花が例年より少し早い感じです。

ソラマメ、えんどう豆、右手は大根


北側を竹や木で囲まれているので季節風の影響は殆どありませんが、落葉が溜まります。

ミニトマトを撤去 わずか1株だが夏場は茂っていた


隅の方にあり放置していましたが、一部はまだ茎が枯れず多くの実が地面に転がっていました。

ナスは早々に枯れてしまったのに、ミニトマトがこれほど生命力が強いとは驚きました。

来季は日照の良い場所で栽培し、支柱を広めに多く設置する予定です。

えんどう豆に支柱を増やす 漁網を周囲に掛ける


これまでよりも少し長めの支柱を追加して、竹で囲った栽培枠周囲に漁網を掛けました。

収穫作業がしやすいよう、これまでよりも栽培面積を狭め高さも低くしました。

栽培範囲を拡げると成長は良いのですが、内部や高い場所は手が届かない部分は収穫作業が困難なため変更しました。

小枝の多い竹支柱の隙間を地面まで下りる野鳥は少ないと考え、天井部分には漁網を被せていません。

野鳥の食害よりも問題は強い冷え込みです。茎が伸びているほど被害が大きくなり、その後の生育が悪く減収となります。

アジサイなども剪定


これまで放置していた野菜園周囲のアジサイ、芙蓉、小菊、ランタナなどを短く切り詰めました。

冬場には野菜園に周囲から入り込んできた、茅や野イチゴなどの地下茎を取り除かなければなりません。

放置すると年ごとに栽培範囲が狭くなります。西側区画ではこの時期に竹藪を開墾していました。

曇りでたまに日差しが出る程度でしたが、動いていると少し汗ばんで服を一枚脱ぎました。

数人しか利用しない昔ながらの田舎道の掃除もできて気分一新。

16時1分 風は強くならず


季節風が強まることはありませんでした。砂山から様子見の釣人が数人いる程度で、今日の釣りはダメだったようです。

少しずつ日没時刻が遅くなり、17時過ぎの帰り道では雲が少し色づいていました。この先の梅や早咲き桜などの撮影が楽しみです。

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寒い夕方 花野町内会の鬼火焚き 2024/01/07(鹿児島)

2024-01-08 16:55:38 | 祭り・伝統行事
1月7日(日)鹿児島の正月の伝統行事、鬼火焚きが行われました。

17時31分 花野(けの)町内会鬼火焚き 以下の画像は1月7日に撮影


自宅から歩いて500mほど、風が強く寒いものの西側に山があり風は気になりませんでした。

日の入りは17時29分、雲の多い日で普段より早く暗くなってきました。

準備が一段落、ドラム缶の火に当たりながら時間待ちの場面です。

今年はぜんざいや焼酎のふるまいなどはありませんでした。

17時49分 西側から東側を写す かなり明るく写っている


山間の川沿いに広がる水田に鬼火焚きの櫓(やぐら)が組まれています。

東側はシラス崖で、その下を幅数メートルの花野川が流れています。

7日の鹿児島は最低気温が5.0度、最高気温は13.0度で平年並みでしたが、最大風速は12.4mで寒く感じました。

17時50分 実際はすでに薄暗い


カメラの性能が向上し高感度撮影が一般的になり、見た目よりも明るく写り夕暮れの感じが判りにくいほどです。

6才くらいの女の子2人が、スマホで写し楽しんでいる様子にはビックリ。

撮影に来られた方と写真談義をするうちに、人が集まり始めていました。

18時5分 空の明るさが少し残る 東側から西側を撮影


水田地帯西側の小高い位置に道路があり、画面外左手は花野団地です。団地入口近くに花野小学校があります。

完全に暗くなる前に周囲を回り足元が危なくないか、背景はどのような状態か写り具合を探りました。

平坦な田圃のようですが、足元には水路があり畦道にかなりの段差もありました。

櫓が燃え上がると炎に気を取られて足元に注意が向かず、思いがけないケガをする恐れがあります。

18時13分 若い人も集まり点火準備


投光器が3台ほどあり櫓を照らし出す中で、人が集まり点火場所の確認などが始まりました。

18時28分 間もなく点火


点火には7才の子供と保護者などが参加したようです。竹の棒先端に付けた布に灯油を含ませていました。

18時29分 一気に燃え上がる


よく乾燥していてギッシリ詰め込まれていないようで、すぐに炎は櫓の上に駆け上がり歓声が湧きました。

写した画像を確認しながらマニュアルで感度、シャッター速度、絞りなど調整しながら撮影。

絵になる場面は炎が櫓の上に駆け上がるところ、炎の形、観客との組み合わせでしょうか。

燃え始めで炎の勢いがあるときは観客が多く、暗い中で三脚の移動は危険なため炎が落ち着くまでは手持ち撮影。

その後は似たような場面が続き、人が少なくなるので周囲の安全性を確かめて三脚を利用しました。

西側から写す


暗い中でも家族連れを中心に大勢の人が集まり、大きな炎と竹がはじける音には興奮させられます。

鬼火焚きは青少年主体の伝統行事でしたが、現在は高齢者中心の地域行事として県内各地に残っています。

舞い上がる火の粉


大きな炎に気を取られてあまり気付きませんが、燃える竹がはじけて大量の火の粉が飛びます。

風向きを考えて、服や帽子など焦がさないよう注意が必要です。

18時46分 竹や古い木の柱などを投げ入れる


田圃の脇に置かれていた、稲の掛け干し作業に使われていたような古い資材も炎に投げ込まれていました。

関係者の方々には火の始末まで大変だったと思いますが、鬼火焚きの撮影ができて感謝、感謝です。

正月早々に能登半島で大震災、翌日は飛行機事故、国会では裏金問題。

この先どうなるのか気がかりですが、良い一年でありますようにと願いながら家路に就きました。
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出水のツル 光あふれる冬日 2024/01/05(鹿児島)

2024-01-06 18:12:11 | 自然観察
1月5日(金)2年ぶりに出水のツルを見に行きました。

6時52分 ツル観察センター 以下の画像は1月5日に撮影


ツル越冬地の利用調整エリアへ入るには入域料(越冬地環境保全協力金)が必要です。

入域料は普通車1台につき1日1000円。3000円を支払うとシーズン中入れるようです。

ただし、ツルの羽数調査が行われる日は午前9時まで利用調整エリアへの立ち入りはできません。

台数は限られますが、一眼レフカメラ・双眼鏡の貸し出しを受けられます。トヨタ電気自動車(二人乗り)の無料貸し出しもあります。

入域についてレクチャー受講 5分程度のビデオ映像


走行ルートは赤い線の部分に限られ、東干拓地から観察センターに戻る道では車のタイヤ消毒があります。

観察センターから一般道へ帰る途中にもタイヤ消毒ポイントがありました。

6時59分 東干拓地方向に鳥が一杯見える


数は多いですがツルよりも小さくカラスのようです。観察センター屋上からは東側の空が見えにくく、東干拓地へ移動しました。

7時4分 センター屋上 ツルの飛び立ちを待つ人たち


入域料を支払うとツル観察センターの入館が無料となり、6時半からセンター屋上が利用できます。

7時34分 東干拓地から朝日を見る


空に雲は殆どなく単調な夜明け、6台ほど車が止まり飛び立つツルにカメラを向けていました。

一面に霜が降りていますが風がなくて幸いでした。

ツル観察ハイド(野鳥観察舎)


工事現場にあるコンテナ型の休憩小屋のようなものです。ツルまで距離が遠く観察には双眼鏡が必要で撮影にも距離が遠くて残念です。

ハイドから見た東干拓地


椅子が置かれエアコンもあり、観光客が立ち寄って遠目にツルを見るには役立ちそうです。

以前は左側の調整池横まで入れました。可能ならばもう少しツルが大きく見られる位置に移した方が良さそうです。

7時30分 朝日が顔を出した


朝日の位置と鶴の飛び立ちがうまく絵になるのは難しいものです。地元の常連さんでしょうか、思い通りに写せないと笑っておられました。

東干拓地のツル監視所から


多くのツルが集まり餌を啄んでいましたが、まだ数が少ないように感じました。

9時20分 優美な姿 マナヅル


青空に美しい姿を見せていました。日の出直後は色がうまく出ず、雲があるとツルの姿が引き立ちにくく写しにくいものです。

10時17分 ツル観察センターに戻る


外国人観光客の姿もありましたが、訪れる人は少なく画面外左手の売店は休業で少し寂しい。

羽数は11,410羽(12月2日調査) 現在はマナヅルも増えている


12月2日の調査では殆どがナベヅルで10,301羽、マナヅルはまだ少なく1,097羽、カナダヅルが4羽、クロヅル6羽、ソデグロヅル1羽、ナベクロヅル1羽とありました。

27季連続で1万羽を超えています。11月から1月にかけて6回調査し、一番多かった回の数値を公式羽数としています。

観察センターの近くにいたナベツル


距離は15mほどでしょうか、空を飛んでいると黒くしか見えませんが光に当たってきれいな姿です。

5日朝は冷え込んで各地の最低気温は鹿児島2.1度、川内マイナス1.8度、出水市西隣の阿久根では2.3度でした。

日中も日差しが一杯で最高気温は鹿児島15.9度、川内・阿久根14.9度で穏やかな冬日でした。

白い羽模様がきれいな鳥たち


ツルだけでなく多くの野鳥が見られます。群れを成して飛んできたのはツクシガモのようです。

白い羽の大きな鳥


かなり遠いところに羽が白い鳥がゆっくり動いていました。ソデグロヅルではないかと観察を続けましたが、軽くジャンプした時に羽の先端部も白色でした。

野鳥に詳しい方に見てもらうと大サギとのこと。他のツル並みの大きさですが、ソデクロヅルにしては白過ぎました。

動きは穏やかで時々小競り合い


1月下旬から北に帰り始めます。そのころにはツルの動きがせわしなくなり、餌を一心につつく様子が見られます。

まだ1月初旬はのんびりとしたものですが、マナヅルどうしが飛び掛かり体をぶつけるケンカのような様子も見えました。

昨シーズンは鳥インフルエンザが次々と発生、越冬地内で多くのツルが死に、周辺の養鶏場では大量の鶏が殺処分となりました。

かつてない緊急事態で地元は対策に追われ、とても物見遊山的にツル撮影に行く気にはなれず遠慮していました。

今季も一か所で鳥インフルエンザが発生しています。昨年のような感染拡大がないことを願っています。

5時過ぎに出発して暗い中を運転、気温低下で車内が曇り運転しづらいものでした。帰りは大丈夫でしたが、一般道を往復154km、4時間近くの運転は久しぶりで疲れました。

今季のツルの最高羽数は【12,972羽】

出水市観光特産品協会 2024年1月7日発表による羽数

1月7日の調査で今季の羽数調査は終了です。
今季、出水に飛来したツルの最高羽数は【12,972羽】となりました。
なお、今季は第2回ツル羽数調査で、27季連続の万羽鶴となりました。
ナベヅル 9,583羽
マナヅル 3,373羽
クロヅル  8羽
カナダヅル 6羽
ソデグロヅル 1羽
ナベクロヅル 1羽
合  計 12,972羽
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2024初参詣 地震と航空機事故 2024/01/02(鹿児島)

2024-01-03 18:48:51 | 日記
1月2日(火)今年も照国神社と西本願寺鹿児島別院に参詣しました。

元日16時過ぎ 能登半島で大地震発生 NHK地震情報


穏やかな元日、初日の出撮影のブログ記事を投稿。16時過ぎにパソコンのラジオ放送から緊急地震速報が流れました。

震度7の大地震で大津波警報発令、緊急避難を呼びかける女性アナウンサーの声が時に裏返るような強い口調でした。

その後も震度5程度の地震が何度も発生、被害の様子が殆どわからないまま夕暮れを迎えました。

NHKだけでなく民放でも通常番組・CMとも夜遅くまで長時間吹っ飛ぶ、極めて異例なことでした。

1月2日 中央公園から照国神社に向かう 以下の画像は2日に撮影


2日も強い冷え込みはなく、今年も選挙運動をする川内氏の姿がありました。鹿児島市議に立候補予定の女性3人の応援でした。

お客さんを待つ人力車が2台、車が多い中でどの辺りを走るのか気になりました。

穏やかな天候 鹿児島市の最低気温は6.7度 最高気温は18.1度


照国神社への道沿いには多くの出店が並び、若者や子供たちが多く利用していました。

画面外左手の建物が取り壊され、社務所やトイレの新築工事中でした。コロナ対策の緩和でマスクなしの人も2割程度。

お守りや飾り物


値段、種類とも様々なものが売られていて、今年も車のお守りを買い求めました。

参拝者の流れはこれまでよりもスムーズ


社殿側から見るとかなりの参拝者でした。これまでのように人の間隔を気にすることなく、ある程度のまとまりごとに参拝者が誘導され動きはスムーズでした。

西本願寺鹿児島別院 本堂の大きな生け花


神社ほどの混雑はありませんが、次々とお参りの人がやって来ました。

大晦日には除夜の鐘 鐘撞堂横の掲示板


門松や 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし 一休禅師

若い頃は笑うだけのジョークでしたが、この歳になるとわが身にしみます。

まさにその通りです。漫然と日々を送ることなく、大切に過ごしたいものです。

和菓子の老舗 明石屋


酒が全く飲めない父はお茶とお菓子が好きで、鹿児島の明石屋はお気に入りでした。

小学生の頃、父には大事な日々のお菓子を見つけ出し大半を食べ、家を追い出されるほど怒られた思い出があります。

私も酒は苦手でここ数年は飲酒から遠ざかり、お寺参りの時は明石屋に立ち寄っています。

山形屋の生け花展示 鹿児島県連合華道会常設華席


鹿児島のデパート山形屋の正面玄関を入ってすぐ右手にある、いつも楽しみで立ち寄るコーナーです。

花題 瑞祥新春 流派 小原流(おはらりゅう)中島純子さん
花材 キリ、オモト、センリョウ、キク、根引きマツ
花器 金彩扇面水盤

根引きマツ・・・根がついたままの姿から「成長し続けるように」「地に足がつくように」という願いが込められています。

電気毛布を購入


長年使っていたコタツの送風機能が元日に壊れ、殆ど温まらなくなりました。

ヒーター部分の交換ができるか不明で、コタツの買い替えで粗大ゴミ発生も面倒。電気毛布を買い求めコタツ内で利用することにしました。

エアコンでは十分な温もりは期待できず、寝具としても使えるので便利。

コタツに入りびたりは体に悪いので、朝活の桜島撮影、季節の花撮影など外出も心掛けたいと思います。

<羽田では航空機衝突事故 飛行機が炎上>

やはり冬は暖かさがありがたいと喜んでいたら・・・夕方のテレビで羽田の航空機事故の生々しい映像が飛び込んできました。

元日は能登半島の大地震、今日は羽田での大事故、新年早々続く災害・事故には驚かされます。

災害復旧にはかなりの年数がかかりそうで、この先の天候が荒れないことを願うばかりです。
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2024初日の出 健康の森公園 2024/01/01(鹿児島)

2024-01-01 15:14:58 | 日記
新年あけましておめでとうございます。
いつも花浄土鹿児島ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

6時54分 かごしま健康の森公園 以下の画像は1月1日に撮影


右手にある広い駐車場に次々と車が入って来て、公園内には100人ほどが集まっていました。

7時6分 桜島の南側にある高隈山系


いつもの撮影ポイントにどうにか三脚をセット。今年は同じように三脚をセットした人を5人ほど見かけました。

7時28分 間もなく朝日が顔を出す


殆ど雲のない単調な夜明けでしたが、初日の出を見るには好条件でした。

7時31分 初日の出


南側の人たちから拍手が起きた1~2秒後に朝日が見えました。眩しい朝日に皆さん満足されたようです。

日の出は7時17分、14分後に桜島南岳の斜面から朝日が出ました。

7時31分 多くの人が集まっていた(200人ほど?)


鹿児島市の最低気温は6.6度であまり寒さを感じず、コロナ対策の緩和で人出が増えたようで、昨年の倍ほどに感じました。

7時33分 眩しい朝日


今使っているカメラ(ニコンD7500)の撮影枚数を昨日調べると、驚くことに47万枚でした。

故障もせず頑張ってくれていますが、近いうちに買換えが必要になりそうです。

7時33分 人が引くのも早かった


一杯集まった人たちは引き上げるのも早く、真っすぐ駐車場に向かっていました。

7時33分 カメラにポーズ


殆どの人が引き上げた後、記念写真を撮る家族の姿がありました。良い一年になりますように。

7時58分 ただ眩しいだけの朝日


撮影帰りの人としばし立ち話をしながら、眩しい朝日が桜島から離れるのを待ちましたが今一つでした。

8時17分 今朝も楽しく撮影できました


いつも鹿児島市民の眼前にあり見守ってくれる桜島です。

昭和火口爆発の夜間撮影に通ったのは10年ほど前のことになりました。

かごしま健康の森公園は自宅から5kmほど、車で10分程度の近場にある桜島撮影ポイントに感謝です。

今年も元気で各地の花や風景撮影を楽しみたいものです。

インスタグラムも投稿しています。「花浄土鹿児島」で検索してご覧ください。
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