1月10日(水)先月下旬以来、半月ほどぶりに日置へ向かいました。
1月10日 TBSテレビ 朝の情報番組「THE TIME,」
今朝のニュース関心度ランキングです。日常の出来事を記録するため、朝方のテレビ画面を撮影しています。
テレビ画面をカメラで写すなんて自分でも変わり者だと思いますが、ブログを書いた当時の世相が判ります。
能登半島地震続報の中、熊本出身で同年代の八代亜紀さんの訃報には特に寂しさを感じました。
9時14分 日置市日吉町の宇都池 以下の画像は1月10日に撮影
道路横の溜池で羽を休めるカモたち、近寄ると驚いて数羽が飛び立ちました。
昭和の頃はすぐ近くに黒木医院があり「黒木殿の池」と呼んでいましたが、今は通じないかも。
9時28分 吹上浜日置海岸
明け方の雨で砂が少し濡れていました。釣人に声を掛けると今季はブリが殆ど釣れないそうです。
カメラに残っている2年前のブリ釣り風景を見てもらい、気長に釣りを楽しんでと励ましました。
貝殻が目に付く
昨年は台風接近の少ない年で南からの漂着物は夏場の海岸清掃で片付き、大雨もなく吹上浜は荒れていません。
海底に留まっていたものが岸辺に打ち上がることが少なく、漂着物を探すビーチコーミングには変化が乏しいことでしょう。
野菜園の梅の木 花が咲き始めた
長年お借りして耕作している野菜園の梅の木です。植えたものではなくいつの間にか芽吹いて、抜かずに置いたものが成長して現在は高さ3m程度。
野菜園の日照確保のため最近では短めに剪定していますが、地中の根がたくましいようで効果は限定的です。
この冬は全国的に暖冬傾向の予報通り、鹿児島でも寒さは厳しくなく開花が例年より少し早い感じです。
ソラマメ、えんどう豆、右手は大根
北側を竹や木で囲まれているので季節風の影響は殆どありませんが、落葉が溜まります。
ミニトマトを撤去 わずか1株だが夏場は茂っていた
隅の方にあり放置していましたが、一部はまだ茎が枯れず多くの実が地面に転がっていました。
ナスは早々に枯れてしまったのに、ミニトマトがこれほど生命力が強いとは驚きました。
来季は日照の良い場所で栽培し、支柱を広めに多く設置する予定です。
えんどう豆に支柱を増やす 漁網を周囲に掛ける
これまでよりも少し長めの支柱を追加して、竹で囲った栽培枠周囲に漁網を掛けました。
収穫作業がしやすいよう、これまでよりも栽培面積を狭め高さも低くしました。
栽培範囲を拡げると成長は良いのですが、内部や高い場所は手が届かない部分は収穫作業が困難なため変更しました。
小枝の多い竹支柱の隙間を地面まで下りる野鳥は少ないと考え、天井部分には漁網を被せていません。
野鳥の食害よりも問題は強い冷え込みです。茎が伸びているほど被害が大きくなり、その後の生育が悪く減収となります。
アジサイなども剪定
これまで放置していた野菜園周囲のアジサイ、芙蓉、小菊、ランタナなどを短く切り詰めました。
冬場には野菜園に周囲から入り込んできた、茅や野イチゴなどの地下茎を取り除かなければなりません。
放置すると年ごとに栽培範囲が狭くなります。西側区画ではこの時期に竹藪を開墾していました。
曇りでたまに日差しが出る程度でしたが、動いていると少し汗ばんで服を一枚脱ぎました。
数人しか利用しない昔ながらの田舎道の掃除もできて気分一新。
16時1分 風は強くならず
季節風が強まることはありませんでした。砂山から様子見の釣人が数人いる程度で、今日の釣りはダメだったようです。
少しずつ日没時刻が遅くなり、17時過ぎの帰り道では雲が少し色づいていました。この先の梅や早咲き桜などの撮影が楽しみです。
1月10日 TBSテレビ 朝の情報番組「THE TIME,」
今朝のニュース関心度ランキングです。日常の出来事を記録するため、朝方のテレビ画面を撮影しています。
テレビ画面をカメラで写すなんて自分でも変わり者だと思いますが、ブログを書いた当時の世相が判ります。
能登半島地震続報の中、熊本出身で同年代の八代亜紀さんの訃報には特に寂しさを感じました。
9時14分 日置市日吉町の宇都池 以下の画像は1月10日に撮影
道路横の溜池で羽を休めるカモたち、近寄ると驚いて数羽が飛び立ちました。
昭和の頃はすぐ近くに黒木医院があり「黒木殿の池」と呼んでいましたが、今は通じないかも。
9時28分 吹上浜日置海岸
明け方の雨で砂が少し濡れていました。釣人に声を掛けると今季はブリが殆ど釣れないそうです。
カメラに残っている2年前のブリ釣り風景を見てもらい、気長に釣りを楽しんでと励ましました。
貝殻が目に付く
昨年は台風接近の少ない年で南からの漂着物は夏場の海岸清掃で片付き、大雨もなく吹上浜は荒れていません。
海底に留まっていたものが岸辺に打ち上がることが少なく、漂着物を探すビーチコーミングには変化が乏しいことでしょう。
野菜園の梅の木 花が咲き始めた
長年お借りして耕作している野菜園の梅の木です。植えたものではなくいつの間にか芽吹いて、抜かずに置いたものが成長して現在は高さ3m程度。
野菜園の日照確保のため最近では短めに剪定していますが、地中の根がたくましいようで効果は限定的です。
この冬は全国的に暖冬傾向の予報通り、鹿児島でも寒さは厳しくなく開花が例年より少し早い感じです。
ソラマメ、えんどう豆、右手は大根
北側を竹や木で囲まれているので季節風の影響は殆どありませんが、落葉が溜まります。
ミニトマトを撤去 わずか1株だが夏場は茂っていた
隅の方にあり放置していましたが、一部はまだ茎が枯れず多くの実が地面に転がっていました。
ナスは早々に枯れてしまったのに、ミニトマトがこれほど生命力が強いとは驚きました。
来季は日照の良い場所で栽培し、支柱を広めに多く設置する予定です。
えんどう豆に支柱を増やす 漁網を周囲に掛ける
これまでよりも少し長めの支柱を追加して、竹で囲った栽培枠周囲に漁網を掛けました。
収穫作業がしやすいよう、これまでよりも栽培面積を狭め高さも低くしました。
栽培範囲を拡げると成長は良いのですが、内部や高い場所は手が届かない部分は収穫作業が困難なため変更しました。
小枝の多い竹支柱の隙間を地面まで下りる野鳥は少ないと考え、天井部分には漁網を被せていません。
野鳥の食害よりも問題は強い冷え込みです。茎が伸びているほど被害が大きくなり、その後の生育が悪く減収となります。
アジサイなども剪定
これまで放置していた野菜園周囲のアジサイ、芙蓉、小菊、ランタナなどを短く切り詰めました。
冬場には野菜園に周囲から入り込んできた、茅や野イチゴなどの地下茎を取り除かなければなりません。
放置すると年ごとに栽培範囲が狭くなります。西側区画ではこの時期に竹藪を開墾していました。
曇りでたまに日差しが出る程度でしたが、動いていると少し汗ばんで服を一枚脱ぎました。
数人しか利用しない昔ながらの田舎道の掃除もできて気分一新。
16時1分 風は強くならず
季節風が強まることはありませんでした。砂山から様子見の釣人が数人いる程度で、今日の釣りはダメだったようです。
少しずつ日没時刻が遅くなり、17時過ぎの帰り道では雲が少し色づいていました。この先の梅や早咲き桜などの撮影が楽しみです。