1月13日(土)吉野公園で開催中の鹿児島イルミナージュに行きました。
17時17分 まだ早すぎた 以下の画像は1月13日に撮影
吉野公園の前に寺山公園展望台に向かっていると、道を間違えて行き止まり。吉野は広い、遠回りのようでも確実な道順をたどる大切さを痛感。
1月の吉野公園の開園時間は7時から17時まで、イルミナージュの入場開始は18時とのこと。
18時5分 ようやく入れた 左右の通りにキッチンカー
「イルミナージュ」とは、イルミネーションの「イルミ」とフランス語の「泳ぐ」を意味する「ナージュ」との造語で、光がオーロラのごとく泳ぎ・絡み合い、輝く様子を表現するといった想いが込められています。
18時から21時まで(最終入園受付は20時)、大人1200円、小中高大学生は800円、未就学児は無料。
18時7分 東側には桜島 手前はツツジ花壇 三脚利用
13日の日の入りは17時34分、雲がないためまだ桜島の形が判りました。
噴水広場 右側奥に西郷どん
広い吉野公園ですが夕闇とイルミネーション(電飾)の明暗差が大きく、撮影時は足元のわずかな段差や電気配線などに注意。
三脚利用では通行者や観客の邪魔にならないよう、撮影場所に配慮が必要です。
南西の空に細い月 月齢1.6 月の入りは19時30分
観客は幼子連れの若者が中心でしたが車椅子利用の高齢者もあり、斜面では複数で押し上げていました。
人口減少が続く中、歓声を上げて走り回る子供の姿を見ると頼もしいものです。
人気の西郷どん 東側からの撮影
前を歩く人が途切れるのを待って撮影しました。こちらが正面のようで、刀を左手に持ち、右手には愛犬ツンでしょうか。
南側から写した西郷どん
簾のような電飾が掛けてある休憩所側から写したものです。
光源が小さい球型であれば丸いボケが表現しやすいと考えましたが、殆どは線状の光源で予想とは大違いでした。
色合いが思い通りに写らない
昼間の光とは違う人工光源であり、ホワイトバランスの設定を変えると見た目通りに写せると思ったのが大間違い。
この四角い光は次々と色を変えていて、最初はそのことに気付かずなぜ見た目と色合いが大きく違うのか不思議でした。
自分で見ているのは暗闇に光る色であり、カメラのモニターに写る画像の輝度が低いのは自然なことでしょう。
必要であればパソコンで補正をすると頭を切り替え、ホワイバランスはオートでイルミネーション撮影を楽しみました。
雫がゆっくり落ちるようなイルミネーション
通り沿いの木の枝にたくさんぶら下がっていて面白いものでした。順路沿いにはこのようなイルミネーションがあり、危険な場所に踏み込まないよう整理員が誘導していました。
夜間イベントでもあり注意が必要なのはトイレです。公園のトイレはすべて入口が封鎖されて使えず残念。
代わりに置かれていたのは現場用の仮設トイレ、手洗い用に水タンク。感染症の恐れもあり、気になりました。
夜は冷えますので吉野公園に着く前にトイレは済ませておいた方が無難です。
ソテツ園の南東側
形から見ると富士山でしょうか、多くの人が足を止めてスマホを向けていました。
ここまでに紹介したのは全体の半分ほどで、日本庭園には和傘や生け花のような展示もあります。
子供たちに人気だったのは動く恐竜。ゆっくり一回りするとすぐに1時間ほどが過ぎそうな楽しいイベントです。
2月14日まで開催されています。寒くない穏やかな夜がおススメです。
17時17分 まだ早すぎた 以下の画像は1月13日に撮影
吉野公園の前に寺山公園展望台に向かっていると、道を間違えて行き止まり。吉野は広い、遠回りのようでも確実な道順をたどる大切さを痛感。
1月の吉野公園の開園時間は7時から17時まで、イルミナージュの入場開始は18時とのこと。
18時5分 ようやく入れた 左右の通りにキッチンカー
「イルミナージュ」とは、イルミネーションの「イルミ」とフランス語の「泳ぐ」を意味する「ナージュ」との造語で、光がオーロラのごとく泳ぎ・絡み合い、輝く様子を表現するといった想いが込められています。
18時から21時まで(最終入園受付は20時)、大人1200円、小中高大学生は800円、未就学児は無料。
18時7分 東側には桜島 手前はツツジ花壇 三脚利用
13日の日の入りは17時34分、雲がないためまだ桜島の形が判りました。
噴水広場 右側奥に西郷どん
広い吉野公園ですが夕闇とイルミネーション(電飾)の明暗差が大きく、撮影時は足元のわずかな段差や電気配線などに注意。
三脚利用では通行者や観客の邪魔にならないよう、撮影場所に配慮が必要です。
南西の空に細い月 月齢1.6 月の入りは19時30分
観客は幼子連れの若者が中心でしたが車椅子利用の高齢者もあり、斜面では複数で押し上げていました。
人口減少が続く中、歓声を上げて走り回る子供の姿を見ると頼もしいものです。
人気の西郷どん 東側からの撮影
前を歩く人が途切れるのを待って撮影しました。こちらが正面のようで、刀を左手に持ち、右手には愛犬ツンでしょうか。
南側から写した西郷どん
簾のような電飾が掛けてある休憩所側から写したものです。
光源が小さい球型であれば丸いボケが表現しやすいと考えましたが、殆どは線状の光源で予想とは大違いでした。
色合いが思い通りに写らない
昼間の光とは違う人工光源であり、ホワイトバランスの設定を変えると見た目通りに写せると思ったのが大間違い。
この四角い光は次々と色を変えていて、最初はそのことに気付かずなぜ見た目と色合いが大きく違うのか不思議でした。
自分で見ているのは暗闇に光る色であり、カメラのモニターに写る画像の輝度が低いのは自然なことでしょう。
必要であればパソコンで補正をすると頭を切り替え、ホワイバランスはオートでイルミネーション撮影を楽しみました。
雫がゆっくり落ちるようなイルミネーション
通り沿いの木の枝にたくさんぶら下がっていて面白いものでした。順路沿いにはこのようなイルミネーションがあり、危険な場所に踏み込まないよう整理員が誘導していました。
夜間イベントでもあり注意が必要なのはトイレです。公園のトイレはすべて入口が封鎖されて使えず残念。
代わりに置かれていたのは現場用の仮設トイレ、手洗い用に水タンク。感染症の恐れもあり、気になりました。
夜は冷えますので吉野公園に着く前にトイレは済ませておいた方が無難です。
ソテツ園の南東側
形から見ると富士山でしょうか、多くの人が足を止めてスマホを向けていました。
ここまでに紹介したのは全体の半分ほどで、日本庭園には和傘や生け花のような展示もあります。
子供たちに人気だったのは動く恐竜。ゆっくり一回りするとすぐに1時間ほどが過ぎそうな楽しいイベントです。
2月14日まで開催されています。寒くない穏やかな夜がおススメです。