6月18日(水)平田の里山にある「坂の上のあじさい園」を訪ねました。
駐車場横は水田 アジサイはどこに? 以下の画像は6月18日に撮影

グーグルマップでは平田の里山と表示されています。鹿児島市平田町と聞いても殆どなじみのない地名です。
大まかに言えば薩摩半島中央部の山間地で、鹿児島市春山町の「都市農村交流センターお茶の里」の南西方向です。
お茶の里から南西方向に進んで四元町の信号交差点を左折、県道291号松元川辺線に入ると道幅が半分以下になりました。
交通量は極端に少ないですが、離合できる個所が少ない「険道」なので運転に注意が必要です。2年前には迷い込んだバスが道路外に転落した路線です。
あじさい園入口は西側から見ると左折して時計回りに入る一方通行、帰りは南西側へ出ます。道沿いの小さな案内板を見落とさないよう注意してください。
駐車場から80m上る ここが園の入口 杖が一杯

駐車場の向かいには交流施設があり、駐車場から上は車両通行止めで80m先に料金所があります。
交流施設のトイレは壊れていて、他にトイレはなさそう・・・ご注意ください。
花の管理費として一人300円(小学生以下は無料)、無人料金箱のため小銭の準備が必要です。
右側に入ると第一あじさい園、坂道をまっすぐ上ると第二あじさい園です。園内が広すぎて第二あじさい園まで行きつかない人もあるようです。
第一あじさい園 坂の途中から北側の花景色

ここにはサツキも咲いていました。10年ほどかけて植え続けたアジサイ、イチョウ、カエデがあり昨年から一般公開されています。
想像したよりもはるかに広い場所で、山の斜面に植えられたアジサイは1万株とか。
茶色いものはビワの実に掛けられた袋

坂道はずっと続く

途切れることなくアジサイ、イチョウなどが植樹されていました。
ここが最上部 第一あじさい園

山頂部に竹林と雑木林が現れ、ようやくアジサイが途切れました。見る分には楽しいですが、植樹や年間を通じた管理作業は大変なことでしょう。
普段は作業車両が頂上近くまで入るようです。見晴らし確保のためでしょう、イチョウ、カエデの下枝が払ってありました。
廃屋利用の作業小屋

庭先にはツツジやサツキがあり、井戸も残っていたので民家跡のようです。
第一あじさい園 下りてきた

平日ではありますが次々と観客がやってきました。半分ほどはシニア層で、杖を利用したほうが行動は楽です。
第二あじさい園から見た作業小屋方向

10時55分 林道から見下ろした第二あじさい園

この辺りはアジサイが茂っていて、枝先をかき分けないと先へ進めない個所もあり遠回りで上の林道に出ました。
次第に雲が少なくなり日差しが強く照り付け、動き回るうちには汗が流れました。
見事な花景色

第二あじさい園の方がアジサイの密度が高くおススメです。惜しいことに坂道の下からは、密集したアジサイがあることが判りません。
第二あじさい園の内側から見た林道のガードレール

三脚を利用して一眼レフカメラで撮影する人を多く見かけ、しばし写真談義など交わしました。
迷い込むようなアジサイの森

坂を上がってくる人

ここまで車が入ると助かるのですが、安全対策で人員配置が必要になり万一の事故を考えると無理でしょう。
帰りは広い道を利用

帰りには平田公民館先400mほどの地点で広い道路に左折、入佐地区に通じる道でかなり遠回りでしたが・・・ゴルフ場横を通るセンターラインのある道路で安心快適でした。
広大な山地斜面に多くのアジサイがある素晴らしい所ですが、混雑が予想される土日はくれぐれも運転にご用心。伊作峠側からも狭い軽トラ道のようです。
駐車場横は水田 アジサイはどこに? 以下の画像は6月18日に撮影

グーグルマップでは平田の里山と表示されています。鹿児島市平田町と聞いても殆どなじみのない地名です。
大まかに言えば薩摩半島中央部の山間地で、鹿児島市春山町の「都市農村交流センターお茶の里」の南西方向です。
お茶の里から南西方向に進んで四元町の信号交差点を左折、県道291号松元川辺線に入ると道幅が半分以下になりました。
交通量は極端に少ないですが、離合できる個所が少ない「険道」なので運転に注意が必要です。2年前には迷い込んだバスが道路外に転落した路線です。
あじさい園入口は西側から見ると左折して時計回りに入る一方通行、帰りは南西側へ出ます。道沿いの小さな案内板を見落とさないよう注意してください。
駐車場から80m上る ここが園の入口 杖が一杯

駐車場の向かいには交流施設があり、駐車場から上は車両通行止めで80m先に料金所があります。
交流施設のトイレは壊れていて、他にトイレはなさそう・・・ご注意ください。
花の管理費として一人300円(小学生以下は無料)、無人料金箱のため小銭の準備が必要です。
右側に入ると第一あじさい園、坂道をまっすぐ上ると第二あじさい園です。園内が広すぎて第二あじさい園まで行きつかない人もあるようです。
第一あじさい園 坂の途中から北側の花景色

ここにはサツキも咲いていました。10年ほどかけて植え続けたアジサイ、イチョウ、カエデがあり昨年から一般公開されています。
想像したよりもはるかに広い場所で、山の斜面に植えられたアジサイは1万株とか。
茶色いものはビワの実に掛けられた袋

坂道はずっと続く

途切れることなくアジサイ、イチョウなどが植樹されていました。
ここが最上部 第一あじさい園

山頂部に竹林と雑木林が現れ、ようやくアジサイが途切れました。見る分には楽しいですが、植樹や年間を通じた管理作業は大変なことでしょう。
普段は作業車両が頂上近くまで入るようです。見晴らし確保のためでしょう、イチョウ、カエデの下枝が払ってありました。
廃屋利用の作業小屋

庭先にはツツジやサツキがあり、井戸も残っていたので民家跡のようです。
第一あじさい園 下りてきた

平日ではありますが次々と観客がやってきました。半分ほどはシニア層で、杖を利用したほうが行動は楽です。
第二あじさい園から見た作業小屋方向

10時55分 林道から見下ろした第二あじさい園

この辺りはアジサイが茂っていて、枝先をかき分けないと先へ進めない個所もあり遠回りで上の林道に出ました。
次第に雲が少なくなり日差しが強く照り付け、動き回るうちには汗が流れました。
見事な花景色

第二あじさい園の方がアジサイの密度が高くおススメです。惜しいことに坂道の下からは、密集したアジサイがあることが判りません。
第二あじさい園の内側から見た林道のガードレール

三脚を利用して一眼レフカメラで撮影する人を多く見かけ、しばし写真談義など交わしました。
迷い込むようなアジサイの森

坂を上がってくる人

ここまで車が入ると助かるのですが、安全対策で人員配置が必要になり万一の事故を考えると無理でしょう。
帰りは広い道を利用

帰りには平田公民館先400mほどの地点で広い道路に左折、入佐地区に通じる道でかなり遠回りでしたが・・・ゴルフ場横を通るセンターラインのある道路で安心快適でした。
広大な山地斜面に多くのアジサイがある素晴らしい所ですが、混雑が予想される土日はくれぐれも運転にご用心。伊作峠側からも狭い軽トラ道のようです。
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