今年の大型連休後半スタートの5月3日、霧島方面のカメラ散歩です。湧水町魚野に立ち寄って、白鳥経由でえびの高原へ向いました。ノカイドウの記事はこちらです。
PM2.5の影響でしょうか 霞んだ夜明け(左下は川内川)


雲海など全くなく単に見晴らしの悪い朝で霧島連山は見えませんでした。画面外右側に「緊急ヘリ離発着場」の看板が新しくできていました。霧の深い朝、平野部に着陸できないときも、ここなら大丈夫なのでしょう。画面内の看板は霧島連山と雲海を説明したものです。
白鳥神社道路沿いの楓大木

道沿いの三つ葉ツツジ

キリシマミズキ

えびの高原でノカイドウを撮影後に小林方面に進むと山桜に出会いました。新緑の木々と山桜の取り合わせが爽やかです。平地ではとっくに終わった桜に再び出会えて得したような気持ちです。楓などの新緑が鮮やかでした。





鹿児島方面への帰り道、10時頃のえびの高原はどこも車がぎっしりあふれていました。えびの高原ホテル跡地も500円駐車場の準備中でした。大浪池登山口付近も車が一杯で近くの路側に車を止める人が多く見られました。
霧島いわさきホテル(旧林田温泉)を過ぎると道路右手に硫黄谷噴気地帯があります。噴気中には有毒物質が含まれているため、この付近に長時間留まることは危険です。幸い(皮肉にも?)広い駐車スペースがあるので久しぶりに立ち寄りました。
危険を知らせる看板

道路西側の噴気地帯

噴気の横にツツジが咲いています

山藤

庭園跡に残ったようなツツジ

まだ藪椿も咲いていました

林の中には露天風呂もあります(右中ほど)

前回は5年ほど前に訪れましたが、風向きが悪く有毒ガスを吸い込んだためか頭痛がひどくて半日以上も悩まされました。この日はそれほどのことはなかったのですが長居は無用(危険)な場所です。ツツジは酸性土壌に強いと言われていますが、立木が枯れる有毒ガス噴気地帯に咲くとは驚きです。
道路横の噴気は珍しいので撮影する人も見かけますが短時間で切り上げるのが無難です。今月中旬にはミヤマキリシマが見頃を迎え、6月中旬にかけて霧島はさらに賑わいを増します。
10時半過ぎ霧島を後にすると、山をめざす対向車がひっきりなしに続いていました。もう駐車場は一杯ですよと教えてあげたくなりました。11時過ぎの高速道路は鹿児島入りする県外ナンバー車が9割方、いずれも先を急ぎ通勤時間帯並みの通行量でした。
PM2.5の影響でしょうか 霞んだ夜明け(左下は川内川)


雲海など全くなく単に見晴らしの悪い朝で霧島連山は見えませんでした。画面外右側に「緊急ヘリ離発着場」の看板が新しくできていました。霧の深い朝、平野部に着陸できないときも、ここなら大丈夫なのでしょう。画面内の看板は霧島連山と雲海を説明したものです。
白鳥神社道路沿いの楓大木

道沿いの三つ葉ツツジ

キリシマミズキ

えびの高原でノカイドウを撮影後に小林方面に進むと山桜に出会いました。新緑の木々と山桜の取り合わせが爽やかです。平地ではとっくに終わった桜に再び出会えて得したような気持ちです。楓などの新緑が鮮やかでした。





鹿児島方面への帰り道、10時頃のえびの高原はどこも車がぎっしりあふれていました。えびの高原ホテル跡地も500円駐車場の準備中でした。大浪池登山口付近も車が一杯で近くの路側に車を止める人が多く見られました。
霧島いわさきホテル(旧林田温泉)を過ぎると道路右手に硫黄谷噴気地帯があります。噴気中には有毒物質が含まれているため、この付近に長時間留まることは危険です。幸い(皮肉にも?)広い駐車スペースがあるので久しぶりに立ち寄りました。
危険を知らせる看板

道路西側の噴気地帯

噴気の横にツツジが咲いています

山藤

庭園跡に残ったようなツツジ

まだ藪椿も咲いていました

林の中には露天風呂もあります(右中ほど)

前回は5年ほど前に訪れましたが、風向きが悪く有毒ガスを吸い込んだためか頭痛がひどくて半日以上も悩まされました。この日はそれほどのことはなかったのですが長居は無用(危険)な場所です。ツツジは酸性土壌に強いと言われていますが、立木が枯れる有毒ガス噴気地帯に咲くとは驚きです。
道路横の噴気は珍しいので撮影する人も見かけますが短時間で切り上げるのが無難です。今月中旬にはミヤマキリシマが見頃を迎え、6月中旬にかけて霧島はさらに賑わいを増します。
10時半過ぎ霧島を後にすると、山をめざす対向車がひっきりなしに続いていました。もう駐車場は一杯ですよと教えてあげたくなりました。11時過ぎの高速道路は鹿児島入りする県外ナンバー車が9割方、いずれも先を急ぎ通勤時間帯並みの通行量でした。