龍の尾亭<survivalではなくlive>版

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マイクロソフト薄型キーボード GU5-00014の使用感(その2)

2016年10月13日 11時02分44秒 | ガジェット
マイクロソフト薄型キーボード GU5-00014
の使用感をもう少し書いておきたい。

二つあった困った点のうちの一つ、
「ATOKが使えない問題」
は、入力設定をフリックから英文字キーボードに変えることで解決した(というか単に知らなかっただけですが)。

もう一つの方、キーボードが」左右に分かれていて、両手の位置をふつうのキーボードより離しておかなければならないという問題について書いておきたい。
このGU5-00014キーボードを使って入力しているのだが、特に右手の側にストレスがかかる。
特に右手の薬指と小指の守備範囲である「0(ゼロ)」と「ー」のブラインドタッチが難しいのである。
私が左利きということもあるのだろうが、バックスペースを含めて右手の上段は、左手の上段にある「Q」と「Tab」に比して使用頻度が格段に高い。従って、その右手の上段にアクセスする場合、手をホームポジションから浮かせて打つこ癖がつきやすい。普段はなんとなくうまく打ててはいても、「F」と「J」のホームポジションを手探りしている状態では、どうしても「ー」が特にブラインドタッチしにくい。

今は脳味噌の訓練をしている状況が続く。

だが、こういう指先の訓練は、なんだか楽しくもある。脳味噌のなかの配線が切り替わる、何ともいえないもどかしさもまた、いい。
この機会に右手薬指と小指の動きを細かくコントロールできるようにしたいものだ。

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