E46 異音の顛末

キーンという異音に悩まされていたE46ですが、音の原因がわからなかったので、クルマ屋の友人・積車様のところを通じて何度かお世話になっている輸入車専門のガレージで診断してもらいました（私は同行できなかったですが）。

結果から言うと、ちゃんと治りました。

結局、そのガレージでも、音、そのものは鳴らなかったそうですが、動画を見てもらうと、原因は「ダイヤフラム」って即答だったそうです。


ダイヤフラムっていえば、この前交換したブローバイホースのヘッドとは反対側の取り付け部分ですやん。



ホースと一緒に調達してあったのだけど、アイドリングの不安定が改善しなかったら交換しようと思ってたやつです。
ホースを交換したときにダイヤフラムのほうが破れたんですかね、ホースがちゃんとはまってなかったのかな？なんか中途半端に済ませちゃったからでしょうか…

あの音は、ブローバイガスが漏れる？のか2次エアを吸い込んでる？のか、そういう音だったのでしょうか。てっきり回転系の部品が発生源だと思い込んでたので、これが原因って連絡をもらったときはにわかに信じられなかったですが、とりあえず交換をお願いしました。

で、修理が上がってきてから２００キロほど走ってみましたが、音が鳴らなくなっただけでなくアイドリングが少々不安定になる症状もなくなったようです。さすがです！



異音の問題は、これで解決したんですが…
「サーモスタットから冷却水が漏れてるよ」って追加の連絡が



さらに「猛暑なのに電動ファンも最高速で回らないよ」って連絡も…
サーモの水漏れはともかく、ファンの回転速度の方は、一昨年の夏から時々発生していた渋滞中や上り坂が続くようなところでの水温上昇の原因だと思われるので、併せて交換をお願いしておきました！
本当は自分でやりたかったけど、ちょっと遠征の予定も迫っているので（笑）



全然関係ないですが、クルマを引き取りに行った足で「味の名門」南草津店でスタミナラーメンいただきました！