気になる?

気になったこと

それからのACミラン

2004-10-25 23:02:17 | サッカー
台風の連続上陸か、地震か、
忘れていたわけではないけれど、気がつくと試合が終わっていた。
CLもそれなりに勝っていたようだし。
昨日のインテル戦はドロー。
今年のインテルは楽しいかもしれない
それにしてもマンチ-ニは男前過ぎる。

以前のラッツォ?
黒青着たベロン
赤黒着たクレスポ
ちょっと他にもいるじゃな~い


先週NHKでデンマーク制作のサッカー表と裏として薬物使用の現状が放映された
ユベントスがやり玉に挙がっていて裁判の様子を流していた
ミランはミランラボ設立によって他と違う選手管理をしていると少しだけ紹介された。
どんどん医学の進歩で進化していくのか?

モーターサイクル・ダイアリーズ

2004-10-25 22:28:06 | 映画 など
ゲバラを知らないので
ガエル・ガルシア・ベルナルが演じているのは、
彼自身ではないかと錯覚に陥る。
他の作品の延長のような気もする、
ここは天国の口なのかも・・・

二人が旅した南米大陸の地図を見る
ブラジルの巨大さに驚く
出発地、アルゼンチンのブエノスアイレス
数ヶ月前、
頭の中をヨーヨーマのリベルタンゴが鳴っていたのを思い出す
タンゴよりはボサノヴァのほうが好きだ
ドライブ中ボサノヴァを流すと怒られる
新しいヘアーサロンはボサノヴァが流れていたので行き続けている。
居眠りに最高!
アグスティン・ペレイラ・ルセーナ 
アルゼンチンのギターリスト ライブが聞ける
http://espinillo.freijoasoc.com/recitales/pereyralucena.html

ママがわたしに言ったこと

2004-10-25 17:52:31 | 劇場
原題「My Mother Said I Never Should」
イギリスのシャーロット・キートリが書き下ろした演劇
各国で上演されているらしい。
今月初めに青山劇場へ 
木内みどり、、渡辺えり子、大竹しのぶ、富田靖子の順で
祖祖母、祖母、母、娘という20世紀に生きるそれぞれの女たちの思い
を絡ませたパワフルな役者たちの舞台。
最後は久々に涙を流がした。

イギリス女性のそれそれの時代のストーリーなのだが、
自分の祖母、母の時代に当てはめてもなんとなく合う。
各国で共感を巻き起こしているらい。
世界大戦を体験した、今で言う先進国は戦いを境にして、
勝敗に関わらず似ているのかもしれない。

夫を戦争でなくした祖母、アメリカナイズされた母、そして・・・
祖母に一番いい時代はと尋ねると
娘だった大正時代にあんみつを食べに行ったりしたことかね

亡き祖父に一番いやだった時は聞いた事があった。
戦争と答えた。
明治生まれの祖父は、関東大震災、洪水、東京大空襲・・・
数々の災難を乗り越えた人だった。
9歳から丁稚小僧として日が差す前の朝から働いたそうだった。

Exorcist The Beginning 恐怖

2004-10-25 16:39:56 | 映画 など
フランシス神父役のジェームズ・ダーシーが出演していなかったら、
エクソシストに興味を示すことなく、
公式HPに何回も通って、
ギャーな映像を見ることもなかったはずなのに。

一人で映画館の席に座る勇気はなかったが、
心優しき友人が怖い物見たさに同席してくれてなんとか座って見れた。

クライマックスの最高潮の盛り上がりの最中
演出効果なのか低音波からくる微妙な振動・・・
さらに、振動音がする、後部座席の人の貧乏揺すりか?
後を振り返ったら、怖い物がいたらどうしようと思い、振り返られない。
もっと振動音は激しくなった
これは貧乏揺すりじゃない!
そして悪魔なはずはない。

地震・・・

画面は最高潮なのに集中できない
もっと、みんな騒ごうよと心の中で思うが意外と冷静、
さすがエクソシストファンは違うと妙な納得をしていたが、
画面はエンドロールへ

結局、結末を見れずに退出した。
「恐怖のみそ汁」状態

悪魔払いのエキスパートの話なんだと後から聞いてやっと理解。
カトリックの縁遠さを実感

カトリックといえば
ジェームズ・ダーシー出演作「Revelation」
キリストの磔刑時に使用された楔にキリストのDNAが残っているはずということで、
その楔の争奪戦が描かれている。
ダーシーの役は、その楔を世紀を超えて守ってきた一族の跡取りボンボン息子、
対する枢機卿は幾多の世紀をまたがって追跡してきた因縁の男。
この映画のウリは
キリストの復活を願って、DNAでクローン再生するところであった。